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NEWS SPOT
提供:エス・バイ・エル株式会社


2005年7月5日

小堀の住まい「MINCA.(ミンカ)」発売のお知らせ


   
このたび、エス・バイ・エル株式会社(代表取締役社長 渡P淳一)では、高級注文住宅ゾーンにおける当社ポジションの一層の個性化、差別化に向けて、当社最高級商品である 「小堀の
住まい」の新しいデザインカテゴリーとして、「MINCA.(ミンカ)」を平成17年7月 5日より発売開始いたしました。
この小堀の住まい「MINCA.」は、「シンプル&モダン」でデザイン住宅という概念を生み出した弊社が、これからのデザイン潮流を提唱するものと位置付けた、新しい「和」のカテゴリーです。
 
この小堀の住まい「MINCA.」は、
1

「日本の美と心を現代に」という住まいの哲学を軸とし、「デザインと機能の一致」を求めつづけてきた弊社が、長い歴史の中で日本人が培ってきた伝統的な生活文化を、現代にふさわしい形へと再構築、私たちが忘れかけていた、しかし、ずっと求めつづけてきた、日本人の
感性にひびく、日本の民家をモチーフとした新しい住宅カテゴリーです。
単に懐かしさを求めるのではなく、「シンプル&モダン」と同様に、都市に暮らすことを前提に
「外に閉じ、内に開く」という基本概念と、日本の気候風土を活かしきるライフスタイルを丹念に創りこみ、モダンな中にも日本の文化や伝統、美意識を具現化させました。

基本コンセプトは「心地よさを生む“間”の空間」。場所と場所、時と時、人と人をつなぐ“間”の空間を折り込んだ提案が最大の特徴。露地、土間、溜り、濡縁、渡りなど、伝統的な空間表現が随所にちりばめられ、水盤、中庭、デッキ提案とともに、敷地の境界や建物の内と外、1階と2階、部屋と部屋などの間に、心地よい距離感を創出。実面積以上の広がりや奥行き、懐の深さを感じられる住まいとしています。
この小堀の住まい「MINCA.」は、弊社企業建築家集団である「小堀の住まい設計工房」の先進の設計・研築技術と熟練の技術をもって創り上げる、完全な邸別一品生産を基本とする「作品」と位置付けられるものです。
   
 
1.「MINCA.」とは
  Modern Interval for New Comfort & Amenity
−新しい快適さと心地よさのための、現代の「間」−
   
    高度成長期以降、日本は近代合理主義に走りすぎ、住まいの中で大切なものをかなり捨て去って
しまったようです。弊社も創業以来の「住まいとは機能のみでなく感性をもって美を追求する」という精神を基に、ある意味こういった時代の流れに逆らいつつ、さまざまな建築を発信してまいりました。しかし、近年では虚飾を避けてシンプルさを追求し、ほどよい緊張感の中で暮らす住まいが多くなるにつれ、住まいそのものに仕込む日本特有の「癒しの仕掛け」が見られなくなってきたことも事実
です。
小堀の住まい「MINCA.」は日本の民家をベースとしています。今の日本の住宅が置き去りにして
きた伝統的な手法や空間を素直に受け止め、現代に即したかたちで再構築すること。そして設計者が丹念に思考を積み重ね、職人がひとつひとつの材料を手に取り、丹念に仕上げていく。そういった創り手の技能がふんだんに表現されていること。この2つを主題としています。
     
  「間」の空間
    日本には「間」という独特の文化があります。落語においても「間」の取り方が上手な話は耳にスッと入ってきます。空間においてもこの「間」は非常に大切な要素であり、敷地の境界、建物の内と外、空間と空間、あるいは人といった関係性の中で心地よい距離感をもたらしてくれます。異なる用途の空間が単純に連結、またはひとつの空間に納められているのではなく、「間」の空間という中間領域によって結ばれるわけです。中庭、露地、濡縁、デッキ、土間、渡り、階段といった「間」の空間が、
緩やかに空間を連結させていき、懐の深い奥行を感じさせます。「間」の空間の持つ距離や開口、
空間を結ぶものと離すもの、内部と外部、屋根の有無といった要素の違いが、それぞれの空間に
必要なプライバシーや落ち着きを与えてくれます。
「間」の空間は近年の合理性を追及する中で置き去りにされつつあります。しかし、空間に物理的な数値以上の広がりをもたらせ、日常の移動による情景の移ろいや、ふと立ち止まった時の心の変化などが感性を刺激し、日々の生活に深みを与えてくれる重要な要素なのです。
     
  「中庭」
    中庭には水盤、露地、植込、溜り、裏庭といった要素をもたせることができます。中庭の溜りに腰掛けなどを設け、水盤の揺らぎやきらめき、さらにはその上をはうように流れる風を感じ、樹木のざわめきや木漏れ日を直接に触れる。これらの自然の恵みと建築が一体となって四季折々の表情を見せながら五感を刺激してくれます。
     
  「通り土間」
    ほどよい開口が緊張感をもたらす露地を抜けて玄関戸をくぐると通り土間が現れる。通り土間とは
玄関でありながら裏口にも抜けられる通路です。通り土間には和室を隣接させ、ホールとも一体と
なって様々な用途に展開していきます。雨の日には作業場となったり、隣接する少し床をあげた
和室に腰掛ければ、人々のコミュニケーションの場ともなります。
     
  「縁側」
    縁側は最も外部に近い内部といえます。たとえばリビングから少し上がった縁側を設け、腰がかけられるようにする。さらにその縁側は二間の引き分け窓を介して外部のデッキへつながり、その先の
ダイニングへとつながっていく。リビングとダイニングは、その用途を考えると近接している方が機能的といえるかもしれません。しかしそれを結ぶ「間」の空間(縁側、デッキ)は、最も大きな開口を持ち、デッキには外部とはいえガラスの屋根を掛け、距離感としては最も近いものとする。「間」が生み出すつながりを、内、外、内という変化で、緩やかに心地よく住まう人に伝えます。
     
  「渡り」
    「渡り」とは、全く違う用途の内部空間を扉で仕切るのではなく、スノコを敷いたり、壁をガラスにした
ミニマムな「間」の空間。時間と情景に変化を与えることで、気持ちの切替を働きかけ、趣深さを生み出します。
     
  「階段」
    階段も上下の空間を縦につなぐ「間」の空間といえます。階段は最も建築的な存在でもあり、その
形態次第ではモニュメントにもなりうるものです。
     
2.小堀の住まい「MINCA.」の今後の展開
    小堀の住まい「MINCA.」は、構造、構法にとらわれることのない、これからの新たな潮流を創り
だすデザインカテゴリーとして位置付けています。今後の展開としては、HYT構法で「MINCA.」
のコンセプトを取り入れた新シリーズの商品化を進めており、平成17年秋より発売する予定です。
併せて、東京圏において展示場をオープンする予定です。
     
    企業建築家とは
      企業建築家とはエス・バイ・エルが誇る高い設計力を支えている生粋の社内設計スタッフをいい
ます。弊社設計スタッフは、エス・バイ・エルという企業にいながらも、住まいへの確固たる信念
と美意識を持ち、「街並みに馴染みながらも、しっかりと自己を主張する外観と、移ろいゆく四季の優しさを感じさせる居住空間を創る」という小堀住研時代からの設計理念を先駆者たちから引き継ぎ、進化させつづけています。
そして、この企業建築家の存在が、小堀の住まい「MINCA.」のデザインを完成させました。
       
    「小堀の住まい」とは
      「住宅は、美しくなくてはならない。」という確固たる建築哲学のもと、小堀住研創業以来一貫して追及してきた「美しき住宅」。住宅の本質を求め、研究を重ねて心で築く「研築」を礎とし、強靭さと機能性の上に成立する造形美と、感性に語りかける個性美の調和に挑んだ住宅。それが「小堀の住まい」です。完全邸別設計・邸別一品生産住宅としてエス・バイ・エル商品体系上の最高級注文住宅に位置付けられており、エス・バイ・エル住まいづくり活動の象徴として、永く継承されてきたブランド資産となっています。
感性を重視し、オリジナリティに共感する「富裕層」「こだわり層」が「小堀の住まい」のターゲット層です。特に、工学的、合理的志向の中にも昔からの伝統やブランドにこだわったり、技術的な裏付けだけではなく、感性を大切にするプレハブマーケットの中の在来志向ユーザーや、根強い在来志向の中にも、品質・性能といった先進性を求めるユーザーをターゲットと位置付けています。
販売体制はデザイン・設計力に優れた設計スタッフを中心に、高いポテンシャルを持つ工務・工事担当者を企業建築家集団として組織化。東部、中部、近畿の各エリアに「小堀の住まい設計工房」を創設し、設計スタッフが中心となって住まいづくりを行う新しい販売システムを採用しています。
 
 
小堀の住まい「MINCA.」 概 要
  1. 商品名 小堀の住まい「MINCA.」(ミンカ)
  2. 発売日 平成17年7月5日(火)
  3. 販売価格

完全邸別一品生産につき販売価格は設定しておりません

  4. プラン数 完全邸別設計
  5. 販売地域 東京、名古屋、大阪の三大都市圏
  6. 構  造 木質接着複合パネル軸組構法(HYT構法)、及び混構造
  7. 販売棟数 特に設定しておりません
 

以上


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