●ポイント6
枠材の幅を測れば、掃除のしやすさがわかる!
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いまのお住まいでは、窓廻りや階段の手すり廻りの壁が汚れていませんか。わが家は何十年と暮らしていく場所なのですから、お手入れのしやすさも、しっかり考えておきたいものです。自然と手が触れやすい窓廻りの枠材や、掃除機をかける際にぶつけやすい巾木などは、汚れが落としやすく、しかも傷つきにくいように幅の広いものを選んでおくべきです。例えば窓枠にかける手で、白い壁が、いつのまにか黒ずんでいることがよくあります。展示棟ではどうなっているか、ぜひ確認してください。
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●ポイント7
収納棚を開ければ、地震対策の考え方がわかる!
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大地震に耐えられるよう、構造的な対策をしているのは、もはや当たり前。ポイントは、落下物対策や直後の安全性も含めた、総合的な対策が取られているかどうかです。例えば、腰よりも高い位置にある収納棚を、一度開けてみてください。中のモノが跳び出しにくい引き戸になっているか。開き戸の場合には、耐震ラッチがついているか。扉は、外れて落ちにくい吊り下げ式になっているか。以上のようになっていれば、地震による損害を、より抑えるように考えられているということです。
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●ポイント8
冷蔵庫を見れば、インテリアへのこだわりがわかる!
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せっかく統一されたインテリアの中で、冷蔵庫だけが浮いているようなことがありませんか。展示棟のインテリアコーディネイトをしっかりと考えるのは、お客さまに、より上質な生活を提案しようという、大切なサービスのひとつであると思います。そうした住まいづくりの姿勢は、実は冷蔵庫を見ればわかるのです。いまでは冷蔵庫の面材を合わせることなどは、比較的簡単にできます。つまり、インテリアに合わせた面材まで用意しているか否かで、どれだけ真剣にインテリアを考えているかがわかるのです。
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●ポイント9
浴室出入口を踏めば、バリアフリーへの対応がわかる!
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バリアフリー住宅とは、いまではどのメーカーも使っている用語ですが、その中で段差の解消が十分にできているかをチェックするには、浴室の出入口を踏んでみれば確認できます。浴室の出入口は、段差の解消を行う場合、隣接した洗面所へ水が流れ出さないよう、水ハケの工夫が設計に必要になるため、いちばん最後に対策がされがちな場所だからです。その他にも和室との段差などもありますが、浴室の解消ができていれば、他の部分へのバリアフリー対応も、しっかりできているといえるでしょう。
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●ポイント10
点検口を探せば、メンテナンスと防犯対策がわかる!
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メンテナンスのしやすさも、住まい選びの大切な要素です。例えばキッチンや洗面所といった水廻りのメンテナンスは、構造体よりも耐用年数が短いために必ずあるうえ、床下の配管の点検などは、大がかりになることも少なくありません。ただし基礎の外に点検口を設けるのは、防犯面からみるとよい対策とはいえません。床下収納庫などを外して点検口になるようにしておけば、外部から床下に入ることができないため防犯対策にもなり、点検もより容易に済ますことができます。
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●ポイント11
階段を下りれば、家庭内事故防止の配慮がわかる!
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厚生省の『人口動態統計』(平成6年版)によると、家庭内で起こった不慮の事故で死亡した人は、1年で 7,000人を超えていると報告されています。危険な場所として真っ先に思いつくのは、やはり階段です。連続した手すりや、緩勾配、すべり止めなどが代表的なチェックポイントですが、その中でもチェックしておきたいのは、廻り階段では三角の踏み板ができないように三ッ割や二ッ割にしていないことです。またすれ違いや荷物の運搬を考えると、階段の幅も1mでは足りないかもしれません。
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