建て方の工法(地下室)


限られた敷地を活用。これからは地下室の時代です。




地下室付住宅なら、延床面積を1.5倍に広げられます。

住宅基準法の改正により、地下室は「延床面積の1/3まで容積率に算入しない」と改められ、敷地の地下部分が積極的に利用できるようになりました。たとえば、これまで3階建ての家しか建たなかった敷地でも、地下になら増床することが可能となり、最大これまでの1.5倍まで、容積率を気にせず家を広げることができます。
■土地100m2・容積率100%の場合
改正前 改正後
建築が可能な床面積100m2 建築が可能な床面積150m2
※地下室の50m2は容積率に算入しない。

夏涼しく、冬暖かい。
地下室は快適な省エネ空間。

外界の気象が地中温度に大きく影響するのは、地表から約30cmの深さまでで、地中約10mの深さでは、約18℃と年間を通じて一定しているといわれます。
一定した地中温度の影響を大きく受け、しかも熱損失の少ない地下室は、夏は涼しく、冬は暖かい、快適な生活空間を実現します。

台所の下にある大型の食品庫兼
ワインクーラー
静かで、落ち着ける防音空間。

極めて防音性が高いことも、地下室のメリットの一つです。
壁の外は大地ですから、理想的な防音室といえます。
騒音環境の中でも、静かでしかも外部からの視線を気にすることない空間を楽しめます。そのため真夜中でもご近所への迷惑を気にせずに、オーディオを聴いたり、ピアノなどの楽器を練習することも可能です。

地下に設けたAV専門ルームなら、少々大きな音量でも気兼ねなく、好きな音楽を聴くことができます。
湿気を追放し、自然採光や通風も実現。

湿気は適切な施工や換気で解消できます。
またプランを工夫することで、太陽光や爽風を取り入れることもできます。
たとえば、地下の庭(サンクンガーデン) や採光スペースとなるドライエリアを設けることで、採光、通風のほか解放感も演出できます。
安定した室温、静けさといった地下室の良さを味わいながら、地上の居室とほとんど変わらない居住性を確保することもできます。

地下室と外をつなぐドライエリア。光と風を送りこみます。
1階を中心としたスムーズな生活動線。

2階建てのプランに1フロアを増やす場合、3階に比べて地階は、動線の面で生活しやすいプランとなります。
なぜなら玄関などの生活の中心となる一階から別の階への移動が1フロアで済みますから、毎日の家事をこなす奥さまやご高齢の方にとっても、暮らしやすい住まいとなります。

都会的で洗練されたイメージの書斎
ドライエリアにベンチを置きました。


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