NEWS SPOT
提供:パナホーム株式会社


2003年10月15日

3階リビングで、空とつながる屋上生活空間
『ソルビオス ビスパ』 新発売


『ソルビオス ビスパ』外観

 パナホーム株式会社(本社:大阪府豊中市、社長:田尻勝彦)では、創業40周年記念商品として、都市部での自宅建て替え需要に向けて、3階リビングで空とつながる屋上生活空間を楽しむ家『ソルビオス ビスパ』を、平成15年10月より近畿地域限定(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・三重)にて新発売いたします。

商  品  名 『ソルビオス ビスパ』
発  売  日

平成15年10月より

構     造 重量鉄骨NSラーメン構造
プ ラ ン フリープラン
価     格 代表キープラン参考価格   <近畿地区標準本体価格・消費税別>
2,980万円(3.3m 2 あたり64.2万円)
※価格は、写真とは異なります。また地域及び延床面積、仕様により異なります。
※代表キープランは、延床面積153.57m 2 (46.45坪)、屋上・ホームエレベーター付き
販 売 地 域 近畿地域限定(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・三重)
販 売 目 標 初年度120棟


■ 『ソルビオス ビスパ』の特長

(1) 3階リビングから、屋上につながるスリーリビングスタイルの生活提案。
(2) 敷地15坪(約50m 2 )から建築可能なシンプル&コンパクト設計
(3) 将来の用途転換(コンバージョン)も可能
(4) ソルビオスシリーズ(重量鉄骨3階建住宅)のハード技術を強化


■ 狙いの市場

これまでの市場
 これまでソルビオスシリーズの商品展開は、主に首都圏エリアを中心に都心の市街地(防火地域)での建て替え需要を狙いとしたものでした。

新しい市場
 これに対して今回の『ソルビオス ビスパ』は、近畿エリア向けにはじめて開発した商品で、都市部の住宅地(準防火地域)での建て替え需要を主なターゲットとしています。近畿圏3階建てのメインボリューム市場であるこうした住宅地を狙いとすることで、従来の都心部と合わせてソルビオスの販売量の拡大を狙いとしています。

需要喚起のために
  こうした市場に多い2階建ての老朽化した住宅や駐車場(親の土地)などに対して、『ソルビオス ビスパ』は、リフォームや居住スペースを確保したいためだけの3階建て住宅への建て替えでは手にすることのできない新しい住宅スタイルを提案することで、都市部での建て替え需要の獲得を図って参ります。


■ 商品開発の背景

  これから住宅取得のボリュームゾーンを形成する団塊ジュニア世代。この世代は、前後の世代に比べ1.5倍の人口比を持ち、今後住宅取得のイニシアティブを取る極めて影響力の強い世代です。『ソルビオス ビスパ』は、子供(少子化)・家族・社会とのつながりを重視しているこの団塊ジュニア世代にターゲットを絞り、狭小敷地での「広さ」「日照」「眺望」などを獲得するための建て替えのソリューション(問題解決)として開発しました。


■ 概要

商品コンセプト : 3階リビングにすると、空も屋上も生活空間になる。
          − 『スリーリビング』という発想 −
(1) 3階リビングから、屋上につながるスリーリビングスタイルの生活提案

 『ソルビオス ビスパ』は、狭小敷地での空間利用の解決策として「屋上」をもっと身近に新たな生活空間として活用することを提案しています。“屋上+プライベートテラス+3階リビング”をひとつの生活空間としてとらえた「スリーリビング」の発想による3階建て住宅です。
 「スリーリビング」は、3階にリビングを持ってくることで「内」と「外」が自然につながる3つのリビング(屋上の「スカイリビング」+テラスの「プライベートリビング」+大空間の3階「オープンリビング」)から成り立っており、光と風と眺望を同時に享受できる家族が集まりたくなるような住宅を実現できます。

ペントハウスタイプの屋上では実現できなかった360°パノラマの眺望を手に入れることができます。3階リビングの延長空間として普段の生活の中で、もっと気軽にもっと身近に活用できます。 (花火鑑賞、天体観測、バーティー、 キャンプ、ペットの遊び場などに活用)
プライベートテラスは、3階リビングと直階段で屋上をつなぐ中間領域で、3方を壁面で囲い、上部は空に向かって吹抜けた家族だけのプライベートなアウトドア空間です。外部や隣家からの視線を遮りながら光と風を確保します。市街地で実現できなかった自分だけのガーデンを手に入れる事ができます。
(家庭菜園、子供のプール、ペットコーナー、オープンカフェ、洗濯物・布団干しなどに活用)
最上階の3階にリビングを取入れることで、「内」にいながら「外」を満喫できる都市生活が実現できます。重量鉄骨ならではの耐力壁のない大スパン、2600mmのHi天井を活用しながらタテとヨコに視界を広げて開放感を高めるオープンな設計。しかもテラスや屋上と自然につながることで、空間いっぱいに光を取入れることができる都会のオアシス空間です。


(2) 敷地15坪(約50m 2 )から建築可能なシンプル&コンパクト設計

『ソルビオス ビスパ』は、限られた敷地や予算を考慮してシンプル&コンパクト設計を基本として開発された現実サイズの住宅です。
 例えば同じ広さの敷地でも一般の2階建てに比べ『ソルビオス ビスパ』の場合、居住スペースを3階建て+狭小地工法で敷地いっぱいに面積を広く確保し、なお屋上も活きた生活空間として利用することができます。

 このように、都市部の狭小敷地でもコンパクトながら広々とした居住空間を創り出すことができる理由は、柔軟な設計対応力と優れた空間性を誇るパナホーム独自の「重量鉄骨NSラーメン構造」にあります。
 さらに、足場が不要なため隣家との間隔が300mm ※1 あれば施工可能な「狭小地工法(ガスケットジョイナーウォール)」の採用や、業界最小の225mmグリッドピッチによる設計対応により敷地境界線ぎりぎりまで建築することができるので、敷地15坪(約50m 2 から建築可能となるわけです。

※1: 民法上では敷地境界線から500mm以上の空地が必要なため、隣家との事前協議が必要です。


(3) 将来の用途転換(コンバージョン)も可能

 地価の高い都市部の住宅は、その立地特性を活かして、いかに長期的にどのような利用ができるかで価値が決まると言えます。『ソルビオス ビスパ』は、長期にわたって資産価値を維持するために「コンバージョン(用途転換)思想」を具体化した都市型住宅。コンバージョンとは、既存建物の用途転換により建物を有効活用することです。

 コンバージョンを実現する上で、「重量鉄骨NSラーメン構造」は空間の活用効率が高く「スケルトン&インフィル」方式に一番適した構造と言えます。
 建物を構成する150mm角の重量鉄骨は十分な強度があるため、間仕切や耐力壁を必要とせずにフルオープンの広々とした大空間・大開口の設計が可能。将来的な間取りの変更はもちろん、ライフスタイルやライフステージの変化に合せた用途転換や増改築(リフォーム)にも容易に対応できます。

 また、「2003年ビルラッシュ問題」では、空室となったオフィスビルを居住用の賃貸マンションなどに改装する試みが始められています。『ソルビオス ビスパ』は、いち早くこの考え方を住宅に応用したもので、「スクラップ・アンド・ビルド」による建築廃棄物の発生を抑え、循環型社会の構築に貢献できます。

(4) ソルビオスシリーズ(重量鉄骨3階建住宅)のハード技術を強化

 これまで『ソルビオスシリーズ』は、都心の密集市街地(防火地域)での建て替えや併用住宅用に、設計対応力・空間対応力の高い「重量鉄骨NSラーメン構造」と防火性能の高いコンクリート系の「美装コンライト外壁」を採用していました。
 今回、『ソルビオス ビスパ』の発売に合せて、都心近郊の住宅地(準防火地域)での建て替え需要に対応するため、専用住宅のハード技術を強化しています。

 重量鉄骨構造の特長はそのまま生かし、従来のコンクリート系外壁に加え、表情のやわらかな窯業系「NTC(ニュー・テクノロジー・セラミック)外壁」や、「アルミ樹脂複合サッシ」の採用による次世代省エネ・地域仕様の標準化。また、室内と段差の無い「フルフラットバルコニー」やソーラー発電システム搭載可能な「フラット屋根」、「屋上緑化システム」など、パナホームの提唱する「エコライフ住宅」技術を開発しました。

●「NTC(ニュー・テクノロジー・セラミック)外壁」

 戸建住宅商品にて採用の窯業系外壁を新規採用。住宅街に似合うやわらかな表情の外観が可能となります。外装バリエーションは5柄全15色に加え、吹付けタイプ仕上げ12タイプ全50色の設定もしています。
 外壁は工場生産の大型パネルを現場で取り付ける「カーテンウォール工法」を採用。地震の揺れを効果的に吸収し、また、工期の短縮も図れます。
 さらに、足場が不要で建物内部から施工のできる「狭小地工法(ガスケットジョイナーウォール)」により、わずか300mmの隙間があれば、敷地境界ぎりぎりまで建築できます。




●「アルミ樹脂複合サッシ」

  室内側には熱を伝えにくい樹脂を、室外側は耐候性と強度のあるアルミ形材を採用。異なる2つの素材の特長を生かし一体化した複合構造で、高い断熱性能と防露性能を実現しました。
 その他、外壁・屋根・床の総合的な高気密・高断熱設計により次世代省エネ・地域仕様を標準でクリアしています。




●「フルフラットバルコニー」

  バルコニーの出入り口の段差をなくしたバリアフリー設計の「フルフラットバルコニー」を用意。 バルコニーやテラスと室内の境界がなくなり、車椅子や小さな子供の出入りも安心。
 3階リビングとプライベートテラスをつなげれば、内外一体のオープンな生活空間が生まれます。






「屋上緑化システム」/「2.5寸勾配屋根」

  「屋上緑化システム」や3階のプライベートテラスから屋上に上がる直階段の設定により、庭を確保できない狭小敷地でも屋上の積極的な活用が可能となっています。
 また、フラット屋根に加え、住宅地の街並みに似合う切妻・寄棟タイプの2.5寸勾配屋根も新設、ソーラー発電システムの搭載も可能です。





以上


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