ハイムｂｊ
何にでもなる“余白”の空間が創る、広さ、ゆとり、豊かさ
背の高い家具を置かず、広さを感じるように工夫されたリビング。北欧ブルーの壁が、空間のアクセントになっています。
昼は太陽の明るい光の下に、夜はペンダントライトのやわらかな灯りの下に、家族が集います。
奥のダイニングとリビングの間にある多目的スペース。普段は開け放しておくことで、空間に広がりをもたらします。
L字型に配置した窓から、光がたっぷり注ぎ込むダイニング。借景した隣家のグリーンがお持ちの北欧家具によく映えます。
波の模様が美しい正面壁の向こう側は1畳程の収納空間。扉は玄関側ではなく室内側に配置し、玄関の印象を美しく演出しています。
2階に設置した水廻りは、衣服の洗濯→干す→アイロンがけ→片付けるという家事フローがすべて2階で完結し、とても便利だそう。
築30年の賃貸の一戸建てから住み替えられたO様が、こだわったのは「できるだけ広く住まう」。まず浴室など水廻りを2階へ配置し、1階を広く使えるように。リビングとダイニングの間には、引戸で仕切れる多目的スペースを設けて、プラスαのゆとりを持たせました。また、1階フロアの対角線上に窓を配し、視線の抜けも確保。さらに「寒暖の差が少なく家中どこでも快適に過ごせることも、広くなったと感じる一因かも」とO様はおっしゃいます。 インテリアは「使ううちに愛着の生まれるもの」がテーマ。ご夫婦共に大好きで以前からお持ちの北欧家具に、新しい家具や照明をプラスしました。お気に入りの家具に囲まれて、広く心地よい暮らしを実現されています。
- 商品名
- ハイムｂｊ
- 家族構成
- 夫婦+子ども2人
- 延床面積
- 36.81坪
- 土地面積
- -
- 工法
- 鉄骨ユニット工法
間取り図
1F
2F
