ブレス

商品紹介

インテリア

構造性能

格調高いヨーロピアンスタイル、洗練の息づかいが聞こえる。

<Montagna>モンターニャ
Montagnaは、イタリア語で山。
なだらかな勾配による寄棟屋根のフォルムが、街並みと穏やかに連なるような佇まいをつくりだし、水平ラインによる重厚感と、垂直ラインによる風格が品位に満ちた表情を演出します。

<Passo>パッソ
Passoは、イタリア語で峠。
切り立つように伸びる切り妻屋根のシルエットが、ダイナミックで彫りの深い印象をつくりだし、建物の量感と軽快な感覚を美しく融合させた佇まいが、景観の心地よいアクセントとなります。

DATA

…標準

…オプション

住宅金融支援機構の利用基準

耐久性
バリアフリー
省エネルギー

その他仕様

太陽光発電
屋上利用
地下室
エレベーター

標準・オプション対応表

モデルプラン数
自由設計
工法・構造
2×4工法、2×6工法、ウッドパネル工法
施工エリア
全国(一部地域を除く)
標準工期
お問い合わせください。
主な仕様・構造・特長
永く暮らしていく住まいだからこそ、いつの時代にも変わらぬ価値を求めたい。そんな思いに応える本物の住まい、それが「ブレス」です。ヨーロッパ建築の美意識を受け継ぎ、細部にまでこだわったデザイン、上質で優雅な空間の広がり。世代や生活スタイルを選ばず、子や孫にまで受け継がれていく住まいです。外観はお好みに合わせ、Montagna、Passo、Versanteの3タイプから選択可能です。

華やぎと寛ぎ。

華やぎのある迎賓と、寛ぎの日常空間。
住まうことに誇りを感じるスタイルが、ここにあります。

家族とともにゆったりと心地よく過ごす喜び。
気持ちまでオープンになる大らかな開放感。

家族が集い、ゆったりとくつろげる空間づくりはもちろん、大切なゲストへのもてなしも両立する、上質な意匠にもこだわりました。

一人ひとりの時間を愉しむ空間づくりを大切に考えた、家族それぞれのプライベートな空間。

訪れた人をあたたかく迎え入れる、おおらかで気持ちのよい玄関は、家族にとっても心地よく豊かな空間です。

吹き抜けで縦方向の広がりを感じさせるリビングルーム。
2階の気配も感じられ、家族のコミュニケーションをはかります。

安心して住み続けられる住まいであるために。

【ウッドパネル工法】
二つの構造の長所を合わせて地震に強い住まいを実現

住友不動産の「ウッドパネル工法」は、接合部を強化した軸組構造をベースに、面構造の持つ強さを活かしたハイブリッド構造です。軸組を構成する柱や梁、土台、基礎などの接合部を構造用接合金物でしっかりと緊結して強度を高め、その上で外壁部分に“面”の強さをプラス。建物に加わる外力を点と面の両方で受けることで建物全体に分散させ、大地震などの外力による変形やねじれを抑えます。

【ウッドパネル工法】
接合部を強固に緊結する構造用接合金物※1 を標準採用

木造軸組工法は梁や柱などの接合部に荷重が集中するため、地震の際に破損が生じやすいという弱点があります。住友不動産の「ウッドパネル工法」は、軸組接合部を構造用接合金物で強固に緊結。ゆがみや変形に強く、耐震性に優れた構造を実現しました。

※1 小屋束と母屋の接合部は、在来仕口となります。また、部位によって、構造用接合金物と異なる接合方法となる場合があります。※2 接合部強度1.5倍の数値は、住友不動産のウッドパネル工法と一般的な軸組工法の接合部引張り強度の最大値比較であり、金物の種類によって異なります。

【ツーバイフォー工法】

ツーバイフォー工法の家は、床・壁・天井の各面をダイヤフラムと呼ばれる枠組パネルで構成し、それぞれを固く結合した6面体で建物を支える構造です。この6面体構造が、優れた”住まいの基本性能”を生み出します。例えば、建物は箱のような一体構造のため、地震の際に高い耐震性を発揮します。また6つの面を隙間なく接合することで、熱ロスの少ない高気密住宅を実現し、さらに家全体を断熱材で包むことで、高い断熱性も兼ね備えています。

【ツーバイフォー工法】

2インチ×4インチのランバー材と構造用面材で構成するツーバイフォー工法の家は、同じ木の家であっても日本の伝統的な在来工法の家とは大きく異なります。たとえば在来工法が柱や梁といった“骨組み”で建物を支えるのに対し、ツーバイフォー工法は、“枠組パネル”という面で支えます。

制震システム
地震による揺れを約50%※1低減

制震装置が地震エネルギーを吸収して揺れそのものを大幅に抑えることで倒壊を防ぐとともに、構造性能の劣化や損傷を抑え、安心で安全な住まいを永く維持します。

※1 当社モデルプランにおける地震応答解析結果による変形抑制効果。建物形状、建物仕様、配置プラン、地震波等によって異なります。
※制震システムとニューパワーキューブの併用はできません。

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