商品紹介
インテリア
構造性能
先進のデザインに、都市の住まいの未来を提示する。
光と風を感じられる空間、プライバシーや防犯性など都市住宅に求められるコンセプトを美しいデザインと共に実現した都市住宅。都市での生活に心の安らぎをもたらす新しいライフスタイルを提案します。
シャープで斬新なフォルムの中でひときわ際立つガラスマリオンのきらめき。さりげなく存在感を主張するFix小窓を用いたライトウォールのスタティックな表情。外部への開口部を小さくすることでプライバシーと防犯性を高め、都市住宅に求められるエレメントを充実させました。
DATA
○…標準
●…オプション
- 耐久性
- ○
- バリアフリー
- ○
- 省エネルギー
- ○
住宅金融支援機構の利用基準
- 太陽光発電
- ●
- 屋上利用
- ●
- 地下室
- ●
- エレベーター
- ●
その他仕様
標準・オプション対応表
- モデルプラン数
- 自由設計
- 工法・構造
- 2×4工法、2×6工法、ウッドパネル工法
- 施工エリア
- 全国(一部地域を除く)
- 標準工期
- お問い合わせください。
- 主な仕様・構造・特長
- 都市に生活する楽しさ、豊かさ、そして安心。これまでの住宅のイメージにとらわれず、それらをきわめてシンプルに、スタイリッシュに、新しい住空間として表現したのが「J・アーバン」です。限られた敷地を有効に活かす設計コンセプト、光や風や季節の色をふんだんに取り入れる工夫、プライバシーと防犯性への配慮、個性を主張するガラスマリオンやFix小窓。日本の都市型住宅に求められているものを、抜きん出たデザイン性でかなえた先進の住まいです。
内部に優美なオアシスを抱く。
空まで吹き抜けた屋外空間「プライベートパティオ」(中庭)をリビングとダイニングに面してプランニング。都市の中で光と風のあふれるプライベート空間を体感できます。
「プライベートパティオ」に面したフルオープンサッシを開け放てば、リビング・ダイニングと一体化した大空間が実現。
住まいの内側に庭があるので、プライバシーと防犯性が保たれます。
パティオとつながることで、リビング・ダイニングに陽光と開放感をもたらします。
「風が通うインナーコート」という新しい空間利用を可能にしました。
Fix小窓を用いたライトウォール(多開口耐力壁)により採光と防犯性を確保。
安心して住み続けられる住まいであるために。
【ウッドパネル工法】
二つの構造の長所を合わせて地震に強い住まいを実現
住友不動産の「ウッドパネル工法」は、接合部を強化した軸組構造をベースに、面構造の持つ強さを活かしたハイブリッド構造です。軸組を構成する柱や梁、土台、基礎などの接合部を構造用接合金物でしっかりと緊結して強度を高め、その上で外壁部分に“面”の強さをプラス。建物に加わる外力を点と面の両方で受けることで建物全体に分散させ、大地震などの外力による変形やねじれを抑えます。
【ウッドパネル工法】
接合部を強固に緊結する構造用接合金物※1 を標準採用
木造軸組工法は梁や柱などの接合部に荷重が集中するため、地震の際に破損が生じやすいという弱点があります。住友不動産の「ウッドパネル工法」は、軸組接合部を構造用接合金物で強固に緊結。ゆがみや変形に強く、耐震性に優れた構造を実現しました。
※1 小屋束と母屋の接合部は、在来仕口となります。また、部位によって、構造用接合金物と異なる接合方法となる場合があります。※2 接合部強度1.5倍の数値は、住友不動産のウッドパネル工法と一般的な軸組工法の接合部引張り強度の最大値比較であり、金物の種類によって異なります。
【ツーバイフォー工法】
ツーバイフォー工法の家は、床・壁・天井の各面をダイヤフラムと呼ばれる枠組パネルで構成し、それぞれを固く結合した6面体で建物を支える構造です。この6面体構造が、優れた”住まいの基本性能”を生み出します。例えば、建物は箱のような一体構造のため、地震の際に高い耐震性を発揮します。また6つの面を隙間なく接合することで、熱ロスの少ない高気密住宅を実現し、さらに家全体を断熱材で包むことで、高い断熱性も兼ね備えています。
【ツーバイフォー工法】
2インチ×4インチのランバー材と構造用面材で構成するツーバイフォー工法の家は、同じ木の家であっても日本の伝統的な在来工法の家とは大きく異なります。たとえば在来工法が柱や梁といった“骨組み”で建物を支えるのに対し、ツーバイフォー工法は、“枠組パネル”という面で支えます。
制震システム
地震による揺れを約50%※1低減
制震装置が地震エネルギーを吸収して揺れそのものを大幅に抑えることで倒壊を防ぐとともに、構造性能の劣化や損傷を抑え、安心で安全な住まいを永く維持します。
※1 当社モデルプランにおける地震応答解析結果による変形抑制効果。建物形状、建物仕様、配置プラン、地震波等によって異なります。
※制震システムとニューパワーキューブの併用はできません。