【土屋ホーム】寒さの厳しい北海道で生まれた「あたたかい家」へのこだわり

掲載日:2022/06/28
外断熱でしっかり保温。高断熱×高気密の住まいに

北海道にルーツのある土屋ホームは、創業以来「あたたかい家」にこだわり続けてきました。
厳しい北海道の環境下で培われた高い断熱性と気密性。さらに、家全体の空気環境に着目した家づくりこそ、土屋ホームの特色です。構造には、独自の外断熱「BES-T構法」を採用。伝統的な木造軸組構造を進化させた躯体に、室内の「あたたかさ」をそのままキープする外断熱を組み合わせ、夏は涼しく、冬はあたたかい高性能な建物を実現しました。
また、気密性の高い空間をさらに快適にするために、24時間換気システムに熱交換方式を採用。室内の「あたたかさ」のロスを防ぎつつ、快適な空気環境を保ちます。
災害にも備えた構造で、安心して暮らせる住まいを

安心して住み続ける家を建てるためには、家づくりの確かな技術が欠かせません。土屋ホームの家づくりでは、木造軸組構造と壁構造を組み合わせ、「点」と「面」で家を支えることで、地震や台風などのエネルギーをバランスよく建物全体に分散させています。接合部分にはオリジナルの接合金物を使用して、耐久性と安全性を向上させました。
また、構造計算による緻密な設計、積算、生産、品質・工程・安全管理に至るまで、一貫した施工管理体制を敷いて確実なクォリティを確保。さらに、あらかじめ工場でカットした建材を現場で施工するプレカット方式で、建物の性能を安定させています。
土屋ホームの注文住宅「カーディナルハウス」

53年に及ぶ家づくりのノウハウを生かし、土屋ホームでは注文住宅ブランド「CARDINAL HOUSE(カーディナルハウス)」を提供しています。
「世界で一つ、あなただけの家」をコンセプトにするこのブランドでは、厳しい社内選考をパスした社員が「コンシェルジュ」として対応。また、厳選された設計家がプランニングとデザインを提案しています。
さらに、北海道での家づくりで培った、高い気密性・断熱性を提案。外皮性能はUa値0.24W/㎡・K(※1)と高水準を実現しており、1年を通じて気持ちよく過ごせる空間を実現しています。
1邸1邸、住む人に合わせてオーダーメイドで住まいを仕上げる「CARDINAL HOUSE」。きめ細やかな対応とデザイン力、高い性能によってクォリティの高い空間を生み出しています。
※1 カーディナルハウス帯広モデルのシミュレーション数値(2019年4月現在)。性能スペックはダブル断熱、トリプルサッシ、天井ブローイング仕様。
高性能な住まいを支える職人を自社で育てる

土屋ホームでは、高い品質と確実な施工を目指し、「安心の自社大工」(※2)が建物を施工しています。
職人の高い技術力を維持するために、独自で「土屋アーキテクチュアカレッジ」を設立。ここでは、技能職である大工を育成し、施工の要となる人材を育てています。自社で信頼できる人材を育て、知識と技術を身につけた大工職人が直接施工することで、納得のいく品質を保ち続けているのです。
「ZEHビルダー登録」の申請を行って、ZEH支援事業もスタート。「住むだけでエコになる住まい」を提案し続けてきた土屋ホームは、最小コストでエネルギー・ゼロを目指します。
※2 地域により指定研修を受けた協力業者が施工する場合があります。
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「現在」だけでなく、「未来」を見据えた家づくりだからこそ、永く、安心して住み続けることができる土屋ホームの住まい。室内の環境にこだわりたい方、健康的な生活を手に入れたい方、「あたたかい家」を実現したい方におすすめです。

