新築住宅で使うドアの色はどう選んだらいいの?

新築づくりでは、決めなければならないことがたくさんありますよね。家の設備や間取りはもちろん、「建具」をどうするかも決めなければなりません。どの家にも必ずある、建具の代表例といえば「ドア」でしょう。

  • 家の雰囲気を壊さないドアを選びたい
  • 周囲に溶け込む色のドアにしたい

ドアの色は、家の雰囲気をガラリと変えます。新築でドアを選ぶときに気をつけなければならないことをあらかじめ学んでおきましょう。

ドアの色は「隣接する部分」に近い色合いで合わせると良い

ドア選びの際、施主の個性が反映されるのが「色」です。家の雰囲気にうまく馴染む色を選ぶためには、ドアと隣接する部分に近い色を選ぶのがおすすめです。

たとえば、家の入り口となる玄関ドアの色を考えてみましょう。家を訪ねてくる人は、まず玄関の色を見てその家の内装をイメージし、それからドアを開けてきます。このとき、ドアと色と玄関まわりの床や壁紙の色が大きく違っていたとしたらどうなるでしょうか?「あれっ?なんだか想像とぜんぜん違うぞ」と違和感を覚えてしまうことでしょう。

このような事態を防ぐためには、玄関まわりの壁や床の色と、玄関ドアの色合いを近いもので揃えておくのがおすすめです。たとえば、壁や床の色がグレーから白に近い色であれば、ドアもグレーから白に近いものの中から選びましょう。

室内ドアは収納と合わせるという選択肢も

続いて、数が多い室内ドアの色選びについてご紹介します。考え方は基本的に玄関ドアのときと変わりません。ドアが仕切ることになる部屋の壁や床の色に近いものを選べばいいのです。

しかし、室内ドアの場合、周囲にあるのが壁や床だけとは限りません。よく隣接しているのが収納です。収納器具は壁沿いに置かれることが多いので、「ドアを開けたら隣接する壁に沿って収納が置いてある」という間取りはよくあります。そうした場合は、壁や床ではなく、収納の色にドアの色を合わせてみるのもいいでしょう。

壁、床、収納、そしてドアの色がすべて親しい色合いで構成されていると、バランスの取れたカラーリングができあがります。

ゆっくり閉まるドアを採用して家庭内事故を防ごう

最後に、デザイン面ではなく、機能面からドア選びについて考えてみましょう。

玄関ドアなど、両手が塞がった状態で開け閉めする機会の多いドアには「ドアクローザー」がついたものを採用してはいかがでしょうか。ドアクローザーとは、自動的にドアを閉めてくれる機構のこと。ドアクローザーがついていると、開けてからしばらくすると勝手に機構が作動し、自動的にドアが閉まります。手間がかからない上に、ドアを閉め忘れて開けっ放しになるという事態も防ぐことができます。

なかには、「小さい子どもや高齢者がドアに挟まれて怪我をしないか心配」という方もいるでしょう。しかし、あまり知られていないことですが、ドアクローザーによってドアが閉まる速さは調整することができます。ゆっくりある程度の時間をかけてドアが閉まるように調整しておけば、家庭内事故の発生を防ぎながら便利なドアを使うことが可能です。

このように、新築づくりを考えるときは、デザインばかりでなく機能にも目を向けてみましょう。今までには気付かなかった新たな発見があるはずです。

家の雰囲気に溶け込む、安全なドアを採用することで、安全・安心な家を実現できる。

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