URBANCENTURY

商品紹介

インテリア

特長

都市とつながり、都市をとりこみ、
都市とともに、成長する建物。

3・4・5階建の重量鉄骨住宅「URBANCENTURY」は、ひとつ上の「貸す」と「住む」を兼ね備えた建物。限りある敷地を四層・五層にも活用しながら、デザインされた端正なファサードは、まちに美しく調和し、多くの人々に愛され、将来まで資産価値を永く保ちます。

まちに直接つながる1階フロアは、2面開口の明るい店舗スペースをご提案。
たとえば、家業をいかした抹茶カフェ。
天井が外へ、床がテラスへとそのまま続き、建物のウチとソトに一体感を演出します。
視野を遮る柱や壁の少ない設計だから、道行く人が気軽に入りやすい雰囲気。
しぜんとお客さまが集まり、にぎわいを生みます。
この建物の顔になるフロアです。

DATA

…標準

…オプション

住宅金融支援機構の利用基準

耐久性
バリアフリー
省エネルギー

その他仕様

太陽光発電
屋上利用
地下室
エレベーター

標準・オプション対応表

モデルプラン数
お問い合わせください。
工法・構造
重量鉄骨ラーメン構造
施工エリア
沖縄を除く全国
標準工期
お問い合わせください。
主な仕様・構造・特長
5つのデザインで、ワンランク上の都市生活へ。
都市のニーズが高まるいま、まちなかの敷地はよりハイレベルに活用する時代です。
ミサワホームの重量鉄骨・中層住宅は、資産も空間も最大活用するノウハウをオールインワン。
都市生活を満喫するための5つの要素である「交流」「収入」「快適」「価値」「安心」を、丁寧にデザインしました。
ご家族と都市の変わりゆくライフステージを、いつもフレキシブルに取り込みながら、いつまでも最適なフロア構成を実現できる建物です。

階層も用途も自在に組み合わせて、

オーナーさまに最適な建物をつくります。

店舗併用 1F
もともと営んでいた家業を時代にあわせて進化させたり、オーナーさまが誇りに思える洗練された店舗を導入したり、自由な使い方を可能にする開放的な大空間設計です。
イメージがふくらむ魅力的な店や、多彩な活用例をご紹介します。

賃貸併用 2F
地域環境にあわせたプランで、安定収入をもたらす賃貸住宅フロア。
ワンフロアで広々と暮らすワンルームタイプやシェアハウスまで、さまざまにアレンジできます。
写真のようなオープンキッチン中心のLDKも人気です。

住居空間 3F
忙しい毎日をリセットする、ファミリープライベートフロア。
住まいは、心身ともにリラックスして暮らせる場でありたいものです。
3階は、より健康的に暮らすことをめざす「ウェルネス」という考え方を取り入れたプライベートフロア。

住居空間 4F
オーナーがこの地に暮らす歓びを、心地よく感じられる大空間です。
最上階のポテンシャルを最大限にいかす約3.8m高天井と、いっぱいに広がる大開口。
まるで天空のリビングともいうべき、圧倒的な開放感を実現できます。
都市の眺望も、インテリアの一部です。

住居空間 4F・5F
4階フロアのゆとりある天井高を活用し、居室上に大収納空間「蔵」を設けられます。
災害時備蓄品などのかさばるモノをたっぷりしまえて便利。
上階の踊り場からスムーズに収納できます。

住居空間 RF
心地よい時間が流れる屋上のプライベートテラス。
オープンエアならではの開放感と、プライバシーを守る安心感。
屋上テラスには、都市に暮らしながら空の下で思いのままに過ごせる時間があります。

都市部の中層住宅市場に向けた

コンパクトな耐火構造の重量鉄骨造商品

高品質に生産された鉄骨を、高精度に施工。
重量鉄骨ラーメン構造で、大きな安心。

高品質・高精度な構造体によって、安定した耐震性能を発揮します。
阪神・淡路大震災や東日本大震災は都市部の住宅や店舗にも甚大な災害をもたらしました。
「URBANCENTURY」は、超高層ビルにも採用されている、耐震性の高い重量鉄骨ラーメン構造を採用しています。
地震や風圧力などの外力を建物全体でしなやかに吸収するねばり強さが特長です。
柱と梁の接合はボトルを用いない「完全溶込溶接」を採用しました。工場で接合するため品質が安定します。
柱と柱をつなぐシステムには高力ボルト4本で締め付ける「コラムカプラ」を採用。
現場溶接に比べ工期が抑えられ品質も安定します。
基礎はあらかじめ敷地ごとに入念な地盤調査を実施するうえに、周辺の地盤や地層などの土地の履歴も重視。

タテにもヨコにも広い、ゆとりの大空間をフレキシブルに設計できます。

各階ごとに最適に天井高を設定。
最上階は約3.8mを実現できます。
敷地面積に限りがる都市部。
建物各階の床面積もおのずと限られてきます。
それゆえに階数を増やし、フロアを上に重ねることで総床面積を確保。
さらに「URBANCENTURY」は、強靭な構造により各階の天井高を自由に変えることができるため、居室に実際の面積以上の広がりを与えることができます。
天井高は店舗や賃貸住宅、オーナー住居フロアなどの各階の用途にあわせフレキシブルな設定が可能です。
最上階では、最高約3.8mもの高さを実現。
天井までのハイサッシとすれば、まるで都市の上空にいるような眺望と開放感が得られます。

高天井でも、十分なワイドスパン。
敷地を最大限に活用できます。
大空間を実現するのは、その構造体の強さです。
「URBANCENTURY」は強靭な最大250mm角の角型柱と、H鋼梁で構成。天井高約3.8mというタテの広さを確保した場合であっても、ヨコも十分に広い約6.8mワイドのスパンが可能です。
タテにもヨコにも広くて柱も壁もなく、見通しのよい大空間・大開口設計が可能になります。
また、都市部では限られた敷地の活用力が、空間の広さに大きな影響を及ぼします。
227.5mmピッチのきめ細かい設計により、敷地制限いっぱいに建てられます。

フレキシブルな天井高を実現。
「URBANCENTURY」では、2,806mm~4,398mmまで5種類の階層の高さを準備しています。
この高さが天井高のベースとなり、もっとも高い4,398mmの階層の高さでは約3.800mmの天井高を実現(最上階のみ)。
さまざまな階層の高さを組み合わせることで、各階ごとに違った天井高の空間設計が可能となります。

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