ジャパニーズ

商品紹介

インテリア

構造性能

日本の四季に溶け込む住まい。

景色に溶け込みながら移り行く四季を味わうことのできる住まい。その端正なフォルムには、ジャンルを超えた新しい日本のやすらぎがあります。

日本人のやすらぎの空間を、新感覚のデザインで表現した「ジャパニーズ」。そこには、先達から受け継いだ知恵と伝統の美しさがあり、時代が求めていた新しい和の姿があります。

DATA

…標準

…オプション

住宅金融支援機構の利用基準

耐久性
バリアフリー
省エネルギー

その他仕様

太陽光発電
屋上利用
地下室
エレベーター

標準・オプション対応表

モデルプラン数
自由設計
工法・構造
2×4工法、2×6工法、ウッドパネル工法
施工エリア
全国(一部地域を除く)
標準工期
お問い合わせください。
主な仕様・構造・特長
古来より季節を身近に感じ、豊かな文化を築いてきた私たちの住まいには、四季との調和が求められてきました。「ジャパニーズ」はそうした日本人の心にしっくりと馴染み、日本の自然や季節と穏やかに溶け合う住まいです。寄棟屋根が重なり、変化のあるフォルムをつくる屋根は、豊かさに満ちた住まいの姿を形成。2階まで通った大型連窓サッシの窓やバルコニーからは、変わりゆく季節が堪能できます。日本のやすらぎの空間を、新感覚のデザインに凝縮した「ジャパニーズ」。
ジャンルを超えて新しい和の住まいを提案します。

木肌に優しい光と清新な風。

何処にいても自然の気配を感じる住まい。

現代の生活にフィットするモダンな空間のリビング。

料理をつくると食べるがひとつになった、ふれあいのダイニング・キッチン。

ゆったりとした空間にやすらぎの本質を愉しむ和室。

上質な安らぎを与えてくれる主寝室。

安心して住み続けられる住まいであるために。

【ウッドパネル工法】
二つの構造の長所を合わせて地震に強い住まいを実現

住友不動産の「ウッドパネル工法」は、接合部を強化した軸組構造をベースに、面構造の持つ強さを活かしたハイブリッド構造です。軸組を構成する柱や梁、土台、基礎などの接合部を構造用接合金物でしっかりと緊結して強度を高め、その上で外壁部分に“面”の強さをプラス。建物に加わる外力を点と面の両方で受けることで建物全体に分散させ、大地震などの外力による変形やねじれを抑えます。

【ウッドパネル工法】
接合部を強固に緊結する構造用接合金物※1 を標準採用

木造軸組工法は梁や柱などの接合部に荷重が集中するため、地震の際に破損が生じやすいという弱点があります。住友不動産の「ウッドパネル工法」は、軸組接合部を構造用接合金物で強固に緊結。ゆがみや変形に強く、耐震性に優れた構造を実現しました。

※1 小屋束と母屋の接合部は、在来仕口となります。また、部位によって、構造用接合金物と異なる接合方法となる場合があります。※2 接合部強度1.5倍の数値は、住友不動産のウッドパネル工法と一般的な軸組工法の接合部引張り強度の最大値比較であり、金物の種類によって異なります。

【ツーバイフォー工法】

ツーバイフォー工法の家は、床・壁・天井の各面をダイヤフラムと呼ばれる枠組パネルで構成し、それぞれを固く結合した6面体で建物を支える構造です。この6面体構造が、優れた”住まいの基本性能”を生み出します。例えば、建物は箱のような一体構造のため、地震の際に高い耐震性を発揮します。また6つの面を隙間なく接合することで、熱ロスの少ない高気密住宅を実現し、さらに家全体を断熱材で包むことで、高い断熱性も兼ね備えています。

【ツーバイフォー工法】

2インチ×4インチのランバー材と構造用面材で構成するツーバイフォー工法の家は、同じ木の家であっても日本の伝統的な在来工法の家とは大きく異なります。たとえば在来工法が柱や梁といった“骨組み”で建物を支えるのに対し、ツーバイフォー工法は、“枠組パネル”という面で支えます。

制震システム
地震による揺れを約50%※1低減

制震装置が地震エネルギーを吸収して揺れそのものを大幅に抑えることで倒壊を防ぐとともに、構造性能の劣化や損傷を抑え、安心で安全な住まいを永く維持します。

※1 当社モデルプランにおける地震応答解析結果による変形抑制効果。建物形状、建物仕様、配置プラン、地震波等によって異なります。
※制震システムとニューパワーキューブの併用はできません。

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