J・アーバントラッド

商品紹介

インテリア

構造性能

時代を超えた伝統モードをシルエットに、 新しい都市型を主張する。

日本の伝統的家屋デザインである切妻屋根の、清楚でありながら凛とした存在感を放つシルエットをベースに、都市の環境の中に次の時代の豊かな暮らしを描き出す住まいです。

日本家屋特有の美しさを現代の感覚でリファインすることで、無味乾燥なモダンテイストを超える、新しい様式美を描き出しました。目指したのは、どの時代においても心に響く本質美と、時代の流れに響きあうスタイルの、高度な次元での融合です。

DATA

…標準

…オプション

住宅金融支援機構の利用基準

耐久性
バリアフリー
省エネルギー

その他仕様

太陽光発電
屋上利用
地下室
エレベーター

標準・オプション対応表

モデルプラン数
自由設計
工法・構造
2×4工法、2×6工法、ウッドパネル工法
施工エリア
全国(一部地域を除く)
標準工期
お問い合わせください。
主な仕様・構造・特長
伝統的な切妻屋根のシルエットをベースに、都市の住まいとして次代の豊かさを描き出した「J・アーバントラッド」。日射をやわらげる深い軒の出やガラス面格子など、自然と折り合うことで快適さを生み出す伝統家屋の長所を取り入れました。また、風力発電や太陽光発電、太陽熱利用給湯など、環境共生を広げる機能も採用しています。オープン空間やリビング階段、チャイルドスペースは、家族のふれあいを大切にした空間提案です。

子供の成長を育み、家族のふれあいを大切にした空間提案。

間仕切りを少なくすることは、家族のふれあいの“壁”をなくすことにもつながります。

リビング階段にすると、いつも家族の笑顔と元気なあいさつがあふれます。

チャイルドスペースは、小さな研究室や工房、アトリエなどとして活用することで、子供たちのしなやかな発想や自由な想像力を大きく育みます。

開放可能なガラスルーバースクリーンで、自然の光と風に包まれる半屋外のバスコート。

吹き抜けを通して、子供たちへの視線が行き届く主寝室。

ワンルームとしても2部屋としても使えるチャイルドルーム。

安心して住み続けられる住まいであるために。

【ウッドパネル工法】
二つの構造の長所を合わせて地震に強い住まいを実現

住友不動産の「ウッドパネル工法」は、接合部を強化した軸組構造をベースに、面構造の持つ強さを活かしたハイブリッド構造です。軸組を構成する柱や梁、土台、基礎などの接合部を構造用接合金物でしっかりと緊結して強度を高め、その上で外壁部分に“面”の強さをプラス。建物に加わる外力を点と面の両方で受けることで建物全体に分散させ、大地震などの外力による変形やねじれを抑えます。

【ウッドパネル工法】
接合部を強固に緊結する構造用接合金物※1 を標準採用

木造軸組工法は梁や柱などの接合部に荷重が集中するため、地震の際に破損が生じやすいという弱点があります。住友不動産の「ウッドパネル工法」は、軸組接合部を構造用接合金物で強固に緊結。ゆがみや変形に強く、耐震性に優れた構造を実現しました。

※1 小屋束と母屋の接合部は、在来仕口となります。また、部位によって、構造用接合金物と異なる接合方法となる場合があります。※2 接合部強度1.5倍の数値は、住友不動産のウッドパネル工法と一般的な軸組工法の接合部引張り強度の最大値比較であり、金物の種類によって異なります。

【ツーバイフォー工法】

ツーバイフォー工法の家は、床・壁・天井の各面をダイヤフラムと呼ばれる枠組パネルで構成し、それぞれを固く結合した6面体で建物を支える構造です。この6面体構造が、優れた”住まいの基本性能”を生み出します。例えば、建物は箱のような一体構造のため、地震の際に高い耐震性を発揮します。また6つの面を隙間なく接合することで、熱ロスの少ない高気密住宅を実現し、さらに家全体を断熱材で包むことで、高い断熱性も兼ね備えています。

【ツーバイフォー工法】

2インチ×4インチのランバー材と構造用面材で構成するツーバイフォー工法の家は、同じ木の家であっても日本の伝統的な在来工法の家とは大きく異なります。たとえば在来工法が柱や梁といった“骨組み”で建物を支えるのに対し、ツーバイフォー工法は、“枠組パネル”という面で支えます。

制震システム
地震による揺れを約50%※1低減

制震装置が地震エネルギーを吸収して揺れそのものを大幅に抑えることで倒壊を防ぐとともに、構造性能の劣化や損傷を抑え、安心で安全な住まいを永く維持します。

※1 当社モデルプランにおける地震応答解析結果による変形抑制効果。建物形状、建物仕様、配置プラン、地震波等によって異なります。
※制震システムとニューパワーキューブの併用はできません。

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