住まいを通じて“安心で豊かな暮らし”の実現を提供する旭化成ホームズは、創業50周年を記念し、周年特設サイト『LONGLIFE IS BEAUTIFUL PROJECT』を9月28日よりオープンいたしました。
本サイトでは、へーベルハウス創業50年の感謝とともに、へーベルハウスの思想である「ALL for LONGLIFE」を様々な分野で体現されている企業や著名人とのコラボレーションを通して、「あそび」と「ゆとり」をテーマに多様なライフスタイルを発信していくとしています。

LONGLIFE IS BEAUTIFUL PROJECT

50周年特設サイト「LONGLIFE IS BEAUTIFUL PROJECT」のポイント


・本年に周年を迎える企業や各分野で活躍する著名人とのコラボレーション
・「あそび」と「ゆとり」をテーマとした50通りのライフスタイルを発信

50周年特設サイト「LONGLIFE IS BEAUTIFUL PROJECT」概要


・サイト名 :LONGLIFE IS BEAUTIFUL PROJECT
・オープン日:9月28日(水)
・サイトURL :https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/lp/50th-longlife_collab/index.html/

コラボレーション企業(一部抜粋)※敬称略 順不同


LONGLIFE IS BEAUTIFUL PROJECT

第一弾は、同じく50周年を迎えるカワサキモータース株式会社のオートバイシリ―ズ「カワサキZ」がこの50年でどのような変化を遂げ、愛されてきたかなど、へーベルハウスのガレージライフとのコラボレーションを通じ、さらなる魅力を伝える記事コンテンツとなっています。

本特設サイトでは、今後も様々な企業とコラボレーションを予定しています。25周年を迎えるライフスタイルブランド『モレスキン』や70周年を迎えるBBQグリル『Weber-Stephen Products Japan』、そして150周年を迎える栃木の『西堀酒造』など今年周年を迎える企業と「あそび」と「ゆとり」をテーマに長く愛されるブランドの魅力について深掘りするとしています。
その他、周年企業以外にも「あそび」と「ゆとり」を体現する様々な企業とコラボレーションしたコンテンツを順次更新していく予定です。

特設サイト開設の背景


同社は1972年の創業以来、戸建住宅「へーベルハウス」の提供を通して、その家に住まう人びとがそれぞれの人生を自分らしく楽しみながら、長く安心して暮らせる住まいの提供に努めています。
本年11月に創業50周年を迎えるにあたり、これまで支えていただいた皆様への感謝をお伝えするとともに、同社が掲げる思想「ALL for LONGLIFE」をこれからも実現するべく、周年特設サイト「LONGLIFE IS BEAUTIFUL PROJECT」を開設したとしています。
本サイトでは、本年同じく周年を迎える企業や各分野で今回の特設サイトのコンセプトである「あそび」と「ゆとり」を体現している企業や著名人などとのコラボレーションを通じて、人生を豊かにする空間づくり、時代を超えて愛され、受け継がれる”ロングライフ”など様々な角度からその魅力を伝える記事コンテンツとして配信するとしています。

ニュースリリース:旭化成ホームズ 50周年特設サイト『LONGLIFE IS BEAUTIFUL PROJECT』9月28日オープン

ヘーベルハウス カタログ
ヘーベルハウス 商品

住まいを通じて“安心で豊かな暮らし”の実現を提供する旭化成ホームズは、全国の同社展示場で、「THE LIVING FAIR」を開催中です。同フェアは、2022年10月31日まで行われます。

「THE LIVING FAIR」では、へーベルハウスの展示場にWEBから予約をし来場をするとオリジナルグッズがもらえ、へーベルハウスの特徴である重鉄ならではの大空間や、最新の設備・インテリアを体感したり、見たりすることができます。

THE LIVING FAIR


予約来場者には特典をご用意(初回の来場者限定)

全国のおすすめ展示場をピックアップ

画像をクリックすると、画像のモデルハウスの予約フォームに遷移します。気になる展示場があればぜひご予約してみてはいかがでしょうか。

※展示場の設えは、季節に合わせて変更しております。

全国の展示場はこちら


東海エリア

静岡県 愛知県
三重県 岐阜県

西日本エリア

岡山県 広島県
福岡県

ヘーベルハウスの「THE LIVING FAIR」は、全国の展示場で10月31日まで開催されています。気軽に予約して、足を運んでみてはいかがでしょうか。
以下の申し込みボタンからもご予約可能です。受付後、モデルハウスの担当者から連絡がありますので、「THE LIVING FAIR」を見た、とお伝えください。

PR:へーベルハウス THE LIVING FAIR 特設サイト(外部サイト

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住まいを彩る銘木と理想を叶える自由設計を打ち出す住友林業は、「第16回キッズデザイン賞」で、豊かな家時間を過ごすことをコンセプトとした設計提案「家の中のいえ」が同賞を受賞したと発表しました。

応募総数は383点で、その中から214点が選出されました。住友林業グループは今後も子どもの健やかな成長につながる安心・安全な住まいづくり、商品開発に努め、家族の暮らしに合わせた快適な住まいを提案するとしています。

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に安心に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。「意匠」などの狭義のデザインだけではなく、「制度」「取り組み」などの広義のデザインまで含めたものが評価の対象になり、受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。

「受賞内容」


子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門 「家の中のいえ」/住友林業(株)

2階への階段を上がると現れる家型の部屋。秘密基地のような子供の世界観で楽しめる居場所として、子どもが自分にとっての家を意識する仕掛けを計画しました。家型の部屋は子供部屋で、2か所の開口で回遊できます。

「家の中のいえ」の壁面の低い位置には本棚を設置し、子供が自ら手に取った本を、座って読むことができるように設けた掘り込み型ベンチは縁側をイメージしています。本を手に取って座ると、勾配天井の木目が目の前に広がり、木に包まれた感覚を持てる空間として設計されています。

子供のみでなく、家族一人ひとりが「豊かな家時間を過ごす」ために心地よく居られる場所として提案しています。大分展示場に実装し、展示場で木質感に包まれる「家の中のいえ」を体感できます。

PR:第16回キッズデザイン賞受賞~豊かな家時間を過ごすための提案 「家の中のいえ」~(外部サイト)

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住まいを通じて“安心で豊かな暮らし”の実現を提供する旭化成ホームズは、子育て家族の安心と健康をサポートする『スマートクローク・ゲートウェイ』が、8月24日に発表された特定非営利活動(NPO)法人キッズデザイン協議会主催の「第16回キッズデザイン賞」を受賞したと発表しました。

「スマートクローク・ゲートウェイ」は、近年子育て家族を中心に利用者が増加している宅配サービスにおいて「配達時間に合わせて在宅する面倒」や「置き配で留守が分かってしまうことによる防犯上の不安」などを解消するサービスです。室内に鍵付きの置き配スペース「スマートクローク」を設けることで、いつでも非対面で荷物を受け取ることができます。さらに、スマートクローク内のモノの出入りのデータを通して家族の栄養管理を行い、健康な食習慣の定着を促すなど、生活が豊かになる様々なサービスを提供することを今後も目指していく、新発想のデジタルサービスプラットフォームです。

キッズデザイン賞とは、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰する制度です。

特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会が主催する「キッズデザイン賞」は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、デザインの視点から取り組む素晴らしい製品・サービス・作品等を顕彰するものです。広く社会に発信していくことを目的に創設され、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。

受賞部門:「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」とは

子どもや子育てに関わる人々に寄与する製品、建築・空間、サービス、活動、研究など。妊娠・出産・子育てに関わる人が利用する製品、建築・空間、サービス、活動、研究において、安全かつ楽しく育児に取り組める工夫がなされたもの。保育園、学校、自治体、地域などで利用されるものも含む。また、子育て期の男女が、育児や仕事、地域との交流などに積極的に参加するための新たな発想、工夫、手法があるもの。

「スマートクローク・ゲートウェイ」概要


住宅居住者がネットショップで注文後、ショップから届いた配送予定メールを、旭化成ホームズが独自に開発した【①専用WEBアプリ】に転送・本登録することで、WEBアプリでメールの内容を自動解析し、時限付き解錠パスワードを設定します※1。

配達員はスマートクロークの外部ドアに設置された【②スマートロック付きドア】に対し、専用のルールに基づいて、時限付き解錠キーを入力することで、スマートクロークに入室します。

スマートクローク内部には【③防犯カメラ】を設置したほか、同社が独自の盗難補償制度※2を設けることで安心を担保。

また、スマートクロークと室内とをつなぐ扉には【④内鍵】を設置し、生活スペースを守ります。

同時にWEB専用アプリでは、お客様がスマートクローク・ゲートウェイを介して住宅内に受け入れた食品を自動で栄養価に変換して、ご家族の栄養管理を行う機能もあります。

「スマートクローク・ゲートウェイ」概念図

栄養管理機能

「スマートクローク・ゲートウェイ」特長


1. 急な用事で外出しても不在時に安全に荷物を受け取ることができます
2. 定期的に届けてもらう食料品・飲料などを入れる通い箱も、建物内に届くことで玄関まわりがスッキリします
3. 重い宅配物も室内まで届けてもらう事ができ、移動の負担もありません
4. 外への置き配では留守が分かってしまいますが、室内に届けてもらう事でその心配もありません
5. 在宅中であっても、非対面で荷物を受け取れますので、感染リスクも抑えられ、外部への置配のような衛生の不安もありません

PR:第16回キッズデザイン賞を受賞子育て家族の安心と健康をサポート「スマートクローク・ゲートウェイ」(外部サイト)

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「家は、性能。」にこだわり、ダントツの住宅性能を目指す一条工務店は、「第16回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)において、災害後も“災害を免れたかのように”いつもの暮らしが維持できる住まい「総合免災住宅」と、
小口面まで無垢木目調シートでラッピングすることで日常の掃除がしやすく、さらに溝のエッジを面取り加工した安心・安全なフローリング「モクリア」が、<子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン>部門で「キッズデザイン賞」をダブル受賞したと発表しました。

キッズデザイン賞とは、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰する制度です。

特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会が主催する「キッズデザイン賞」は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、デザインの視点から取り組む素晴らしい製品・サービス・作品等を顕彰するものです。広く社会に発信していくことを目的に創設され、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。

今回一条工務店が受賞した「総合免災住宅」は、地震対策として住宅性能表示制度の最高等級である耐震等級3よりも強い2倍耐震を実現し、豪雨や洪水に対して浸水を防ぐ耐水害仕様を備え、暴風対策では高い安全性が求められる公共施設と同レベルの強度を誇る強化ガラスを採用、さらに停電対策では大容量太陽光発電と蓄電池を搭載するなど、様々な災害に耐えることができ、災害後もいつもとほぼ変わらない暮らしを維持できる住宅です。

近年、夫婦共働き世帯が増え、子どもたちだけで留守番をさせる家庭も増える中、地震のみならず、記録的な豪雨や台風による水害、さらにはそれらによって引き起こされる停電など、あらゆる災害リスクから子どもを守ることができる高い住宅性能が評価され、受賞となりました。

また、住まいの中で特に子どもが触れる機会の多い床面を、安全かつ清潔に保つことができるフローリング「モクリア」も同時受賞となりました。ホコリや食べこぼしが入り込みにくい溝の形状で、さらに水や汚れの染みこみに強いシートラッピングとなっているため、ふき取りやすく清潔に保つことができます。ささくれや割れにも気を使う必要がなく、角も面取り加工されているためハイハイする乳幼児にも安全です。座る、寝転ぶなど、床の近くで遊びながら成長していく子どもたちを守ります。

「総合免災住宅」概要


災害がその厳しさを増す中、住まいにも進化が求められています。これからの住まいに必要なのは、襲いくる脅威にただ耐えるだけでなく、その後も“災害を免れたかのように暮らせる”こと。自然の脅威からご家族を「守り」、その上で平穏な日常が「続く」ように、鍛え上げたトップレベルの性能を集結させて、これまでにない住まいを実現したのが、一条工務店の「総合免災住宅」です。子どもの安全を守り、不安なく暮らせる住まい「総合免災住宅」は、発育に影響を与える精神的なストレスも軽減します。

【主な性能】

1:地震には耐震等級3を超える「2倍耐震」

建築基準法の2倍の耐震性を実現することで、繰り返しの地震に強く、建物の倒壊を防ぐことはもちろん、室内の損傷をも抑えられる住まいを追求しました。

2:豪雨・洪水には浸水をさせない耐水害仕様

床下や玄関ドア、窓などからの浸水を防ぐため、に対して隙間を徹底的になくすことで対策。また、排水管からの逆流や、室外機やエコキュートなどの屋外設備の水没にも対策を施しました。

3:暴風には風速90m/秒に耐える強化ガラス

一般的なガラスの7倍以上の強度を誇る強化ガラスを採用。さらに特殊樹脂膜を挟んだ防犯合わせガラスを備え、万一、飛来物で強化ガラスが割れても飛散を最小限に防ぎます。

4:停電には電気を自給自足できる大容量太陽光発電&蓄電池

大容量太陽光パネルで創った電気を蓄電池に充電し、停電時も最大5.5kVAまで家中に供給。小さな子どものいるご家庭でも、電気ケトルでミルクを作ったり、哺乳瓶を煮沸消毒したりと、ほぼ普段通り※の生活を送ることができます。

※季節、天候、電化製品機種、使用状況によって異なります。

「モクリア」概要


清潔で、小さな子どもへの危険も少ない床材「モクリア」は、一条工務店オリジナルの子育て世代が安心して選べる床材です。毎日の掃除のしやすさはもちろん、汚れや水分への強さ、触れた時の優しさを備え、安全性にまで配慮。子どもが健やかに成長できる家づくりを床からも支えます。

【主な性能】

1:安全面に配慮

面取り加工により角をなくし、さらに断面までシートラッピング。ささくれやひび割れを防止し、乳幼児やハイハイ期の子どもにも安心・安全な仕上がりになっています。

2:汚れにも強い

断面までシートラッピングすることで、耐水性や防汚性に優れた仕様に。飲みこぼしや落書きなどによる汚れを防ぎ、きれいが続きます。

3:お手入れがしやすい

ホコリや食べこぼしが入り込みにくい溝形状で清潔を保ちやすく、防汚性や耐久性に優れた多層構造。ワックスがけの必要がないので、メンテナンスもラクラクです。

PR:「総合免災住宅」「モクリア」が「第16回キッズデザイン賞」を受賞(外部サイト

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住まいを通じて“安心で豊かな暮らし”の実現を提供する旭化成ホームズ くらしノベーション研究所は、近年の賃貸併用住宅の実態とオーナーの意識、並びに家族変化への対応実態を明らかにする目的で、自社で建設した築1-30年の賃貸併用住宅オーナーへ実施したアンケート調査の結果をまとめ、発表しました。

賃貸併用住宅とは、自宅と賃貸住宅を一つの建物にまとめたものです。一般的に賃貸併用住宅には、家賃収入が発生することでのローン返済や老後の収入へのサポート効果、相続時の特例による税軽減効果などの「経済的価値」があることが知られています。更に自宅部分を身体へ負担が少ないワンフロア化しやすいことや、家族構成が変化した際に賃貸住戸部分の増減・転用で対応できること、また高齢期には入居者とのコミュニケーションを通して社会とのつながりが保てるなどの「くらし価値」も持ち合わせています。

同社が賃貸併用住宅を仕様化してから本年で40周年となります。その間に提供した賃貸住宅の多くで現在までに家族構成の変化が発生していると考えられることなどから、このたび、この40年の変化と近年の実態を調査を実施したとのことです。

~以下原文のまま転載~

【調査トピックス】

主な調査結果


1.築1-10年の賃貸併用住宅の調査では、平均して敷地面積の1.38倍の延べ面積が建築されており、都市の高度利用が求められている中で、都市の特性を活かせていることが確認できた

土地利用の視点では敷地面積が平均で約66坪、中央値で58坪と住宅地の面積規模でありながら、3階建て以上が7割以上を占めており、延べ面積と敷地との比は平均138%と高度利用が行われています。
延べ面積データが得られたものに限定すると、自宅面積は平均36坪、中央値では34坪程度であり、賃貸住戸は平均で3.8戸、面積は約38㎡と単身居住の住生活基本法における誘導居住面積水準[都市居住型]である40㎡に近づいています。

図5:築1-10年の土地利用の状況

2.階数が高いほど最上階自宅型が増え、3階建ての約7割が最上階自宅型

3階建てが67%(築1-10年)を占め、4-5階建てと合わせて7割を超えています。自宅と賃貸の上下関係は階数が高くなるほど、最上階に自宅がある割合が多くなる傾向が分かりました。
2階建てでは最上階が賃貸のみ、すなわち1階が自宅のものが30%、最上階が自宅のみの最上階自宅型が37%と拮抗していますが、3階建てでは、最上階自宅型が67%、両用型を合わせると77%に達し、この場合、キッチンが最上階に設置される率が59%あることから環境のよい最上階を自宅LDKとしていることがわかります。
最上階キッチンの場合は1階に玄関を設ける率が92%、ホームエレベータの設置率が73%と高く、1階までのアクセスが確保された、高齢者も住みやすい住居となっているものが多くあります。

図6:3階建ての構成イメージ

図7:築1-10年自宅と賃貸住宅の上下関係

3.くらし価値1:ワンフロアライフ対応住戸は91%、その内71%が主要な生活空間が1階、または主要な生活空間にEVでアクセスできるフラットアクセスであり、高齢期も住みやすい住居となっている実態が明らかに

くらし価値の1つ目として、長く住み続けられる住まいは主要な生活空間がワンフロアにまとまっている、すなわち段差なく移動できることが重要です。

「ワンフロアライフ」の定義として、①住戸構成階が1つ②エレベーターで複数階を接続③主階の面積を確保(夫妻55㎡,または単身居住40㎡以上)いずれかに合致していることとし、「フラットアクセス」は①主要な生活空間が1階②主要な生活空間にEV(準備含む)でアクセス可のいずれかに合致しているとした場合(※詳細は報告書P38、P40参照)、今回の調査では、賃貸併用住宅は調査対象の91%がワンフロアライフ対応住戸であり、賃貸併用住宅では自宅住戸を1つの階にまとめ、ワンフロアライフ対応住戸を作りやすいことが確認できました。
また、ワンフロアかつ、住戸の主要な生活空間が1階、または階段を使わずにアクセスができるフラットアクセス住戸は71%で、3階建ての約半数がエレベーターを設置しており、高齢期にも住みやすい住戸になっていることが分かりました。

図8:ワンフロア対応住戸の比率とワンフロア×フラットアクセス住戸の比率

4.くらし価値2:築21-30年のオーナーの家族人数は、平均3.8人から2.5人まで減少し、年数の経過による家族減への対応が課題。
一方ですでに約40%が賃貸住戸に家族・親族が住むことを想定済みで、当初賃貸住戸に家族が居住し、家族減少時に賃貸へ戻す、または賃貸住戸を取り込んで家族住戸を拡大する実例も

同居家族人数は建設当初で築21-30年の3.8人から築1-5年では3.1人まで減少し、家族の少人数化が進んでいます。一方で築21-30年では当初から1.3人減り現在は2.5人となるなど、経年による家族の減少も明らかとなりました。
家族タイプで見ると、当初の平均人数は、多い順に「親子同居」が4.7人、「夫妻+子」が3.7人となっており、築年数が経つにつれ、この2タイプが減り、より少人数のタイプが増えていきます。各家族タイプの平均人数は当初から現在でほぼ変わらず、家族タイプが移行していくことで同居人数が減っていきます。

築年数が経過するにつれ家族人数が減少している理由としては、子の独立、配偶者、あるいは親子同居の場合の親の転出などによると考えられます。その対応として将来を見据え、自宅を夫妻のみ居住に適した設計として、賃貸用に設計した住戸側に親や成人の子が住んだり、家族用の住戸を賃貸に転用しやすく設計しておき、空いたら賃貸にするといった例が見られました。
特に親子同居については家族変化が多くみられ、今回の調査では、約40%が賃貸併用住宅の計画時は賃貸住戸に家族や親族が住むことを想定しており、賃貸住戸に家族が住んでいる場合、約4割は家賃徴収をしていることも確認できました。

図9:家族人数の変化と家族タイプの変化

図10:築年数別、家族タイプの当初から現在の変化

図11:賃貸部家族居住、家族住戸賃貸化を想定した割合

図12:当初親子同居の場合の築年数別、親の増減状況

5.くらし価値3:賃貸居住者に挨拶をするオーナーが8割。入居者の顔が分かるオーナーは7割で、80代の高齢オーナーでは50代の4倍以上立ち話をするなどの交流をしている実態も

高齢期、特にひとり暮らしとなった場合には地域とのつながりも重要です。築年数別にみると、挨拶する割合は築年数1-10年、11-30年共に約8割ですが、訪問や立ち話は少し減っています。

また、アプローチが共用の方が立ち話や挨拶をする割合が高く、逆に分離では挨拶なしの割合が上がっています。共用の方が出会う機会が多く共用部での立ち話や挨拶は促進される反面、オーナーが居住者とは関わりたくない場合は分離することも重要と思われます。

図13:年代別のコミュニティ深度

6.経済価値:賃貸併用住宅メリットとして、ローン返済の軽減(87%)や安定収入、私的年金が得られる(85%)、子どもに将来収入を生む資産が残せる(85%) などの経済的価値が認識されている

賃貸併用住宅は、賃貸部からの収入が得られるため、ローン返済が軽減されたり、所有する土地を活用できる経済価値がメリットとして認識され、経済的価値は1998年の前回調査同様、変わらないことが分かりました。

経済価値だけでなく、一つの建物に自宅部と賃貸部があるため、賃貸部への家族居住や自宅部の賃貸化により家族変化への対応が可能であることも、大きなメリットといえます。
これに加え、賃貸居住者の存在により家族のみ居住の場合に比べ同居人数が多くなり、災害時でも助け合える人がいる安心感や、日常においても人の目があるため、見守りによる防犯性が高まり、くらしに対する価値もメリットとして感じていると考えられます。

図14:賃貸併用住宅のメリット

図15:経済価値とくらし価値

【調査背景】

わが国における世帯あたりの構成人数は、2005年以降それまで最多だった「夫婦+子」の世帯を単独世帯が上回り、さらに「夫婦のみ」世帯も増加を続けています。2020年時点では「夫婦+子」世帯と単独世帯の差が更に開いており、世帯の少人数化が進んでいます。
また「夫婦のみ」世帯の増加はほぼ65歳以上の「夫婦のみ」世帯が増えたことによるのに対し、単独世帯における伸びの半分以上は64歳以下となっていることから、高齢及び若年の単独世帯とに分裂していることが分かります。

1975年に、当社はそれまで親子一体の同居ではなく、親世帯子世帯それぞれ分離しながら一つ屋根の下で住む「二世帯住宅」を提案し1980年代以降顕著となった「三世代・夫婦+親」世帯から、親世帯(1人~2人)と子世帯(3~4)人へと核家族化した親子の集居ニーズに対応してきました。
更に2012年には単身の兄弟姉妹が二世帯に集居する「2.5世帯住宅」を提案しました。また1980年代以降の単身世帯の増加に対応し、自宅と賃貸住宅を一つの建物にまとめることで、オーナーと入居者が同じ屋根の下で分離して暮らす「賃貸併用住宅」を1982年に仕様化し、1988年には賃貸併用住宅商品「ESCORT」を発売開始しました。その後のバブル期などを背景に、家賃収入や相続税対策など、賃貸併用住宅の経済的価値が広く知られるようになっていきました。

図1:世帯類型ごとの世帯数の推移(全国):国勢調査

当社が賃貸併用住宅を仕様化してから本年で40周年となります。この間に、建設時のオーナーの高齢化や家族の変化があったと予想されます。加えて当初のオーナーの家族構成も二世帯同居、夫婦と子の4人世帯といったこれまでの想定から、親世帯とミドルシングル(30歳以上の単身の子)との同居や、夫婦のみ、単身といった少人数世帯など多様化していることが考えられます。
さらに入居者側では30-50代の単独世帯が増加したことで、それに合わせた賃貸住戸の広さや質の向上傾向が顕著に表れており、自宅住戸と賃貸住戸の差が少なくなっています。都市においては少人数化した家族を一つの建物に集居することがSDGsの観点からも求められており、高齢期に暮らしやすいストックの確保、そしてオーナー側の家族変化に対応できる集居形態の準備などが今後重要になっていくと予想したため、今回、賃貸併用住宅の価値を再度考察することとしました。
調査では、この40年の変化を探るため、築1~10年を中心に、築11~30年の賃貸併用住宅の調査結果と比較しました、さらに一部の設問について、1998年の調査報告と比較することで、価値の変化を明らかにしています。

図2:賃貸と自宅を1つの建物にする賃貸併用住宅

【調査概要】

図3:割付条件と有効回答数及び回答者の概要

図4:回答者年代の分布

PR:くらしノベーション研究所調査報告
「賃貸併用住宅の価値」
~オーナー調査から見えた新たなメリット~(外部サイト)

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匠の心で建てる完全自由設計の注文住宅を扱うアキュラホームは、住居学・生活学の視点で研究を行う日本女子大学 定行研究室と2019年8月に共同研究契約書を締結し、入居後の住まい方について共同研究を実施したと発表しました。

2011年または2016年にアキュラホームで建築した1,716組の居住者を対象に、住宅内の空間の使い方について、またコロナ禍の暮らしの変化について共同で調査を実施した結果、入居者のライフステージによる利用形態の変化とウィズコロナ時代に必要とされる住空間の機能について明らかになったとし、報告しています。

【トピック(調査結果)】

LDKは子どもが小学生までは「子どもを見守り、家族が共に過ごす場」という結果に


LDKの過ごし方として、末子が小学生(4-6年)までの世帯は「おもちゃ等で遊ぶ」、「絵本、本を読む」、「勉強をする」などが多く、妻の在宅勤務の場所としても「ダイニングテーブル」「ダイニングやリビングの一角」とする割合が多い。このことからLDKは子どもの見守りや共に過ごす場としての用途で用いられていることがわかる。一方、中高生以降は、「スマートフォン等の操作」「新聞、雑誌を読む」「昼寝をする」など個人がリラックスする用途で用いられており、ここでは勉強する割合は低いことがわかる。

子ども部屋は中学生以降、「集中して作業する場」に 在宅勤務環境では夫が個室・妻がLDKの傾向


子ども部屋の利用形態として、各世帯の子ども一人ひとりについて聞いたところ、小学生(4-6年生)までは、「就寝する、昼寝する」の割合が低く、「おもちゃやゲーム等で遊ぶ」割合が高い。中高生以降は「仕事・勉強をする」、「スマートフォン等の操作」、「授業を受ける・会議に参加する」など集中して行う作業などで使用される。また、在宅勤務を行う場所は、夫は個室、妻はダイニングテーブル(LDK)という傾向が明らかになった。

“大きい部屋を2つに仕切る“という計画は、実施した方が2割以下という結果に


新築の設計では個室の分割や統合など、ライフステージにあわせ間取りの変更を可能にする場合がある。個室数の変更計画の有無や、実施状況について確認したところ、新築段階で計画をしていても実施した方は約1~2割に留まり、部屋数変更を実施していない人が多い。当初分割を予定していた方の中には、子どもが出ていったあとのことを考え、壁で仕切らず、アコーディオンカーテンなどの家具で空間を分割し、利用している場合などがある。一方、部屋の分割を実施した方の傾向をみると、2011年に建築した方は子どもが中学生に上がる前後で実施している傾向が見られる。2016年に建築した方は中学生以降で分割している。いずれも前項の「集中して作業する場」としての個室が必要となる時期に実施されている。聞き取り調査では子どもが高校受験時や高校生になったときに部屋を分割する意向が確認できた。

子ども部屋は小学校から高校まで、8~9割の高水準で利用


子どもがいる世帯では、子どもが未就学児でも約7割の世帯が子ども部屋を設けており、小学校入学から高校卒業までの世帯では約9割が設置していると回答した。

戸建て住宅ではコロナ禍において、音の問題などから、屋外も仕事に集中できる空間に


コロナ禍において在宅勤務を経験する人が増え、良質な在宅勤務環境を確保するため、居住者が取り組んでいることがアンケートによって明らかになった。どの年代の子どもを有していても最も多かった回答は「集中するために一人だけの空間を確保する」というもの。子どもが小さいうちはLDKなどで子どもを見守りながら在宅勤務を実施する方が多かったがWEB会議などもあり、一人だけの空間を確保するニーズは高い。また「快適に作業ができるように温度や湿度、風通しを調整する」や「生活音が聞こえないようにドアや窓を閉める」などのニーズも高い。感染拡大前後の屋外空間における利用形態の変化をみると、庇の有無にかかわらず、仕事のために利用する人の割合が増加した。屋内空間のみならず、屋外空間についても、仕事や気分転換、子どもが非日常を体験できる空間設計が求められる。

共同研究の結果考察(日本女子大学 定行研究室より)

住宅の最も大切な使命は小さな子どもから高齢者までが安全に安心して住まい続けられることではないでしょうか。子どもの成長や家族構成の変化、加齢による身体機能の低下、そして社会情勢に柔軟に対応できる住宅が求められるといえるでしょう。
戸建住宅を建築する半数は親が3,40代、子どもは小学生以下の子育て期となり、子どもの成長による住まい方変化への対応は直近の課題となり計画に反映しやすいといえますが、子どもが巣立った後の生活や、身体機能の低下への対応も視野に入れ、長期居住を可能にする住まいが今、求められています。さらに本調査ではコロナウイルス感染拡大から2年目の時期に調査を実施し、戸建住宅ならではである半屋外空間や、屋外空間の活用が明らかとなりました。
屋内外共に、住宅の使い方を固定せず、余白の残し、社会情勢や家族関係の変化に合わせ、居住者が自由に活用できる空間を持ち合わせる住宅が、今後、求められるのではないでしょうか。

【共同研究の結果考察(アキュラホーム 住生活研究所より)】

当研究所では豊かな暮らしを提供するアキュラホームの社内研究所として、時代の変化やお客様のニーズを捉え、的確に対応すべく研究開発を行ってまいりました。
今回は、世帯構成別、また近年のコロナ禍における各部屋の使用用途について、詳細に調査を行いました。コロナ禍による在宅時間の増加を受け、音の問題から屋外空間の有効活用がなされていること、男女で異なる在宅勤務場所などがデータにより明らかになりました。
また、当社が積極的に提案しているスケルトンインフィルについては、子どもの成長に合わせて部屋を仕切るという計画を新築当初に22%の家庭が採用しており、それを実施した人が内2割以下であることから、予算、難易度、時間などがお客様にとっては不透明で、ハードルが高いこともわかりました。今回は、入居後5年、10年での調査結果ですが、今後も引き続き調査を続け、利用状況の経年的変化を把握し、使い勝手も向上させていきたいと考えます。
今回の調査では、住まいを提案するものとして、変わりゆく家族の暮らしを見据え、家族とともに家も育てられるよう、入居後のフォロー体制やリフォーム事業の重要性も再確認いたしました。今後も、住まいを永く快適に使い続けていただくために、お施主様とコミュニケーションをはかりながら、建てて終わりではなく、お客様と寄り添って家を守っていく「永代家守り」の精神で住まいづくりを続けてまいります。

【日本女子大学 定行まり子研究室】

子どものための環境の研究を中心に、集合住宅や高齢者、知的障害者などの広い分野における住環境の研究に取り組んでいます。時代とともに変化するライフスタイルや地域コミュニティの在り方をアンケート・観察などによって調査し、住居学・生活学の視点から分析しています。

【アキュラホーム 住生活研究所】

アキュラホームは、2014年6月に住まいと暮らしに関する調査研究を行う「アキュラホーム 住生活研究所」を企業内研究所として設立しました。世代を超えて長く快適に暮らすことのできる住環境の実現とともに、つくり手と住まい手が末永く協力し、使い込んだ住宅の価値が、新築時の価値を上回ることができるような仕組みと文化の構築を目指しています。

【研究目的】

【調査概要】

アキュラホームPR:アキュラホーム・日本女子大学 共同研究
入居後5-10年の戸建て住宅1,716件に向け調査を実施
ライフステージによる間取りの変化と、コロナ禍の住環境実態について(外部サイト)

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「家は、性能。」にこだわり、ダントツの住宅性能を目指す一条工務店は、同社の住まいを楽しく体験できるバーチャル空間「ジョーズ・タウン」を公開しました。
「ジョーズ・タウン」は、住まいの性能に詳しくなれるミュージアムやオンラインでじっくり見学できる住宅展示場、同社住宅のオーナーの住まい公開など、家づくりに役立つ様々な情報を得ることができます。
また、クイズやアバターを使ったかくれんぼ、トロフィー集めなど、お子様とも楽しめるいろいろなコンテンツを用意し、楽しい体験とともに家づくりを学べるオンラインサービスとなっています。

簡単な会員登録で、パソコン、スマートフォン、タブレットといったインターネットにつながる電子端末で入場でき、楽しむことが出来ます。

「ジョーズ・タウン」に用意された、6つのパビリオンをご紹介します。各パビリオンには、利用者のニーズに合わせて、様々なコンテンツが用意されています。

パビリオン① バーチャル展示場


実在するモデルハウスの内観や住宅設備を360度すみずみまで体験・見学できるパビリオンです。

人気の「i-smart(アイ・スマート)」はもちろん、南欧風の「Brillart(ブリアール)」や最新モデルの「GRAND SMART(グラン・スマート)」まで、様々な商品シリーズをご覧いただけます。

ちらっと先見せ!コンテンツの一部をご紹介

デザイン性と機能性を兼ね備えた「i-smart」

心から癒される住空間であるために。
住まいのすみずみまで美しさと機能性の両立にこだわったスマートデザイン住宅をご覧ください。

パビリオン② テクノロジーミュージアム


創業以来、一条工務店が大切にしている住まいの「性能」について、映像を見たり画面を操作したりしながら詳しく学べるパビリオンです。

高気密・高断熱や全館床暖房、太陽光発電など、安心で快適な暮らしに欠かせない一条のテクノロジーをたっぷりご紹介します。

ちらっと先見せ!コンテンツの一部をご紹介

一条工務店の製品の構造や仕組みがまるごとわかるスケルトンハウス

実際の建築現場に入ったような感覚で
性能の基盤になる構造をご覧いただけます。

パビリオン③ リアルサイズモデルハウス


実際の暮らしをイメージして、「リアルサイズ」で設計されたモデルハウスを見学できるパビリオンです。

効率的な家事動線や、勉強や仕事がはかどるワークスペースのアイデアなど、間取りを検討する際に役立つ工夫やポイントをたくさん盛り込んだご提案型のモデルハウスになっています。

ちらっと先見せ!コンテンツの一部をご紹介

さまざまな視点から一条工務店のリアルな住まいをご確認いただけます。

アイコンをクリックすると住まいのポイントなどをご紹介。
夜の雰囲気もご覧いただけます。

パビリオン④ マイクロドローン ルームフライト


ドローンカメラでオーナー様の住まいに潜入するパビリオンです。

まるで鳥になったかのように家の中と外を縦横無尽に飛んでオーナー様の暮らしをいつもと違った視点で見ることができます。さあ、ドローンに乗り込んで特別なルームツアーに参加してみましょう!

ちらっと先見せ!コンテンツの一部をご紹介

愛知県・Y様邸 アイ・キューブ

リビングの吹き抜けから日が差し込む、開放的な室内。
柔らかな雰囲気のインテリアに囲まれて過ごすオーナー様の、家族団らんのひとときをお楽しみください。

パビリオン⑤ Roomclipとのコラボ企画 ルームツアー


ご自宅のこだわりをオーナー様ご自身が撮影&ご紹介。

住んでいるからこそ分かる使い勝手や、収納の活用術、間取りのポイントなどをお話しいただいています。コンセプト毎にセンス良く選ばれたインテリアも必見です。

ちらっと先見せ!コンテンツの一部をご紹介

YUN様邸

白を基調にしたシンプルなインテリアで、居心地のいい空間を実現。大容量の収納ですっきり片付き、大きな窓からの十分な採光で、リビングにも光があふれます。

mii.icube様邸

ソファを置かない広々リビングや、パステルの色合いを活かしたおしゃれな子供部屋など、「北欧ナチュラル」をコンセプトにした温かみのあるお部屋です。

パビリオン⑥ 住まいと暮らしの豆知識


家づくりの豆知識が分かる、お役立ち情報が満載。

「暮らしにいいコト」では生活のお悩みを解決する方法を専門家監修のアニメでわかりやすく解説します。
「性能図鑑」では実は暮らしと密接に関わる住まいの性能をご紹介。

ちらっと先見せ!コンテンツの一部をご紹介

【暮らしにいいコト】vol3.「洗濯」

プロが教える目からウロコの洗濯術。今すぐ実践できる洗濯術のマル秘ワザをアニメでわかりやすく解説!

【ICHIJO性能図鑑】「眠りと住まい」

暮らしと住まいの性能の関係をひも解く【ICHIJO性能図鑑】第1章「眠りと住まい」心地よい眠りと爽やかな目覚めを叶えるための重要なポイントは「温度」と「音」。

「ジョーズタウン」では、子供から大人まで様々な利用者が活用でき、楽しんで住まいについて学べるように、いろいろな楽しみ方を用意しています。

楽しみ方① アバターを選ぼう!


ジョーズ・タウンを探検する、あなたの分身「アバター」を選べます。

楽しみ方② タウンを散策しよう!


アバターを操作して、タウン内を自由に歩き回ることができます。パビリオンを巡ったり、住人に話しかけたり、探検してみましょう。

※機器の状態や閲覧環境、その他の理由により、
本コンテンツを正常にご利用いただけない場合がございます。

楽しみ方③ クイズに挑戦しよう!


各パビリオンに関連するクイズを出題してくれるキャラクターが登場。
個性豊かなキャラクターに話しかけて、
楽しく家づくりについて学びましょう。

楽しみ方④ ジョーくんを探そう!


かくれんぼが得意なジョーくんが、
毎日、タウンのどこかに隠れています。
ぜひ、すみずみまで巡って
探し出しましょう!

楽しみ方⑤ トロフィーを集めよう!


パビリオンに入場したり、クイズに正解したり、さまざまなミッションをクリアすると、トロフィーを獲得できます。

20個集めて「一条マイスター」になろう!

「ジョーズ・タウン」を利用するには、まず会員登録から。興味を持ったら、特設サイトからアクセスしてみてください。

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住まいを通じて“安心で豊かな暮らし”の実現を提供する旭化成ホームズは、全国の同社展示場で開催中のフェア「アウトドアリビングフェア」を、好評につき2022年8月28日まで延長すると発表しました。

アウトドアリビングフェアでは、へーベルハウスの展示場にWEBから予約をし来場をするとオリジナルグッズがもらえ、様々なアウトドアリビング体験が出来ます。

アウトドアリビングフェア


予約来場者には特典をご用意(初回の来場者限定)

全国の展示場でアウトドアリビング体験ができます(一部地域を除きます)

東海エリア

静岡県 愛知県
三重県 岐阜県

西日本エリア

岡山県 広島県
福岡県

*一部、アウトドアリビングフェアを行っていない会場がございます。
受付完了後、へーベルハウス担当者から連絡がありますので、
アウトドアリビングフェア参加希望、とお伝えください。

アウトドアリビングのある暮らしを一部ご紹介します

家族との暮らし

光と風を感じながら、家族みんなで過ごす。
開放的なアウトドアリビングで、
笑顔が、幸せが、広がります。

趣味のある暮らし

趣味に夢中になれるアウトドアスペースや、
非日常を感じられる空間で、
自分だけの特別な時間が生まれます。

友人との暮らし

大好きな仲間たちと、外の空気を味わいながら、バーベキューやホームパーティー。
グランピング気分で、こころおきなく楽しめます。

ヘーベルハウスのアウトドアリビングフェアは、全国の展示場で開催されています。気軽に予約して、足を運んでみてはいかがでしょうか。
以下の申し込みボタンからもご予約可能です。受付後、モデルハウスの担当者から連絡がありますので、「アウトドアリビングフェア」を見た、とお伝えください。

PR:へーベルハウスのアウトドアリビングフェア 特設サイト(外部サイト)

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1棟1棟自由設計でつくる新しい「木の家」のカタチ


木造住宅にこだわる「アキュラホーム」は、伝統的な木造軸組み工法のイメージを超えた、新しい「超空間の家」を提案。「木の家」では難しいとされていた「6m超のワイドな大開口」「30帖の無柱空間」「吹き抜けのある大空間」などを、同社の高い技術で可能としました。

プランはすべて自由設計で、1邸1邸をゼロからつくります。施主の要望に合わせ、「インナーガレージのある家」「土間のある家」「アウトドアリビングの家」など、自在なプランを提案。住まいを美しく見せる独自の「デザインコード」に合わせながら、美しく、かつ住み心地のよい空間を提供しています。

独自開発の耐力壁で柱のない大空間を可能に


アキュラホームが提案する住まいのなかでも注目されているのが、同社の住まいづくりの技術とノウハウを集結させた「超空間の家」。独自に開発した壁倍率(※1)15倍の耐力壁「8トン壁」と、壁倍率5倍の耐力壁「スーパーストロングウォール」を併用することで、間仕切り壁の自由度がアップしました。30坪で柱のない30畳の大空間も可能となり、イメージ通りの間取りが実現します。

※1 建築基準法で定められた耐力壁の強さを表す数値。厚み15cm、幅9cmの筋交い入り壁を壁倍率1.0の基準として、数値が大きくなるほど性能が高くなる。

天井の高さも自由自在 約5.6mの吹き抜け天井も実現


躯体を強固にすることで、内部の間取りの自由度を高める「S&I(スケルトン&インフィル)設計」を採用した「超空間の家」シリーズは、自由なデザインと安全性を両立。住む人に合わせたプランを実現させ、さらにライフスタイルの変化に応じて自在に間取りを変更することもできます。

例えば、折り上げ天井と床レベルを下げたダウンフロアをプラスすれば、天井高約2.9mの空間が実現します。これだけでも十分広く感じられる空間となりますが、もっと開放感を楽しみたい方には、約5.6mの吹き抜け天井も可能です。

さらに、天井の高いリビングにボルダリングスペースを設けるような、ユニークで規格外な住まいも「超空間の家」なら手に入ります。独自のオリジナル耐力壁をベースに、さまざまな壁倍率・幅の耐力壁も開発。設計の自由度がさらに上がり、次世代の住まいとして注目されています。

実物耐震実験を実施して起こりうる大地震に備える


地震災害の多い日本で安心して住み続けるために、アキュラホームでは建物の耐震性についてもしっかり配慮。外周幅180㎜の強固な基礎と、壁倍率15倍の耐力壁「8トン壁」で、「もしも」の災害に備えています。

さらに、これまで日本で起きた大型地震はもちろん、今度起こりうる大地震を想定した実物耐震実験を実施。厳しい実証実験をクリアすることで、「災害に強い住まい」を目指します。

古来より用いられてきた木造軸組み工法は、日本の風土に合わせて育まれてきた家づくりの技術。アキュラホームはこの木造軸組み工法を進化させ、現代のライフスタイルに合った住まいを提供しています。

「木の家に住みたい」「安心できる家づくりをしたい」「開放的な空間をつくりたい」といった多様な要望にも応えてくれるので、家づくりに悩む方、依頼先に迷っている方は要チェックです。

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