「あきらめない」熱血店長を演じ、少女の夢“キリンと住める家”を実現
アキュラホームで会いましょう「相葉店長登場」篇(15秒、30秒)2023年9月23日(土)から全国で放送
木造建築を手がけるAQ Group の注文住宅ブランド「アキュラホーム」は、相葉雅紀さんをCMキャラクターとして起用したアキュラホームの新TVCM アキュラホームで会いましょう「相葉店長登場」篇(15秒、30秒)を9月23日(土)から全国(一部地域を除く)で放送しています。
新TVCMは、相葉さん演じるアキュラホームの店長が、理想の住宅を求めるお客様の要望に応えようと奮闘するドラマ仕立てのストーリー。「キリンさんと住みたいな~」と淡い夢を語る少女の言葉に「住めるよ!」と自信満々で約束してしまう相葉店長ですが、高難度の設計や予算など数々の問題から受注に難色を示す社員も現れます。それでもアキュラホームが謳う“完全自由設計・高性能なのに、適正価格”というフレーズのもとに「あきらめないぞ」と情熱を燃やす相葉店長は、設計士や現場監督、大工、そして無謀と思われる受注に異論を唱えていた若手社員とも力を合わせ、約6メートルという高い吹き抜けを持つ“超空間”のリビングを実現。少女が思い描いていた“キリンと住める家”を完成させ、充実感に満ちた笑顔を見せます。
「断ることを知らない」熱血漢の相葉店長が見せる力強い表情と優しい眼差し、そして映画の予告編を思わせるドラマチックな演出に注目です。
撮影エピソード
お客様の夢を叶える“スーパーヒーロー”のように店長役を熱演!
新CMの撮影はアキュラホームの店長を演じる相葉さんほか設計士や現場監督、大工ら4人のメンバーが並んで歩くシーンからスタートしました。「お客様の夢を叶えるストーリーだからドラマチックな雰囲気で」と監督がオーダーすると、相葉さんは「スーパーヒーローみたいな感じですね」とニッコリ。スーツ姿の相葉さんは凛とした表情で並木道に立ちスタンバイすると、スマートさの中にも温かなハートが感じられる演技を披露しました。
高い吹き抜けのリビングにワクワクが止まらない相葉さん
撮影現場となる住宅展示場を訪れた相葉さんは、“本物の店長”の案内を受けながらアキュラホームのモデルハウス内をじっくり見学。相葉さんは“キリンも入れる”という高い吹き抜けのリビングや、部屋の角まで大きな窓を配した解放感のある設計に「すごい空間!バスケットゴールをつければ普通に(プレイ)できますね」と興味津々。「自由設計だからできますよ!」と真顔で答える店長に、相葉さんが驚きながら感心する場面も見られました。
“キリンも入れる家”の完成に大盛り上がりのクライマックス
「キリンさんと住みたい」と熱望していた女の子に完成した家を披露するシーンでは、終始なごやかな笑顔を見せていた相葉さん。「これが超空間です!」という相葉さんのセリフを気に入った女の子が「超空間です!」を連呼していると、その勢いにつられた相葉さんが逆に女の子のセリフで「やった~!」と合いの手を入れるひと幕も。「ふたりのセリフが入れ替わってますよ」と監督がツッコミを入れると、広いリビングが笑いで包まれました。
新TVCMについて
アキュラホームで会いましょう「相葉店長登場」篇
なんと、相葉雅紀さんがアキュラホームの店長に!
展示場にやってきた少女の「キリンさんと住みたい」という夢を叶えるため、
奮闘する相葉店長の姿をドラマ仕立てでお届けします。
果たして家族の理想の家は完成するのでしょうか。
オリジナル主題歌『アキュラめないで』にもぜひご注目ください。
相葉雅紀さんインタビュー
――アキュラホーム新TVCMの撮影を終えた感想をお聞かせください。
相葉さん 「すごく楽しかったですよ! 実際のモデルルームに来て店長さんにいろいろ説明していただけたので、すごく勉強になりました」
――相葉さんが今後「共演したい」「一緒に住んでみたいと」思う動物はいますか?
相葉さん 「う~ん、すごい迷います…動物が好きなので。キリンかな! ゾウとキリンで最後に少し迷ったんですけど、ゾウだと(リビングルームの吹き抜けの)上の空間が余ってしまうかと思って(笑)。やっぱりキリンがいいかな。ここ(吹き抜けのある家)じゃないと飼えないですからね、キリンは(笑)」
――今回の役は“住宅展示場の店長”ですが、実際に演じてどのようなことを感じましたか?
相葉さん 「デザインや価格などお客様の求めるものに対して誠実に応えて、最後に『できました!』って言う瞬間、これはたまらないだろうな~と思いました。一方で(完成した住宅を)引き渡しするときお客様は嬉しいだろうな~って。お互い嬉しいだろうから、すごく幸せな空気が漂いそうですね」
――撮影現場となったアキュラホームの「キリンが入れるリビング」の居心地はいかがでしたか?
相葉さん 「これだけ窓が多いから光も入るし、景色もいい。上が広いってやっぱり圧迫感がないので、すごく気持ちいいですよね」
――「あきらめない」という言葉が印象的なCMですが、相葉さんが「あきらめない」ことを教えてください。
相葉さん 「『これ食べたい』って行ったお店が1時間待ちでも、絶対あきらめないで並ぶタイプですね。『中華食べたい』と思って口が“そうなっている”ときに、洋食入れるっていうのはしないですね。次の日に洋食入れます(笑)。絶対あきらめない。並びます、本を読みながらとか。『アキュラめない』(笑)!」
――マイホームを建てるとしたらどんな家にしたいですか?相葉さんの“夢のマイホーム”を教えてください。
相葉さん 「すごく楽しいですね! 何か考えるだけで楽しいというか…設計できるわけですもんね。自分の好きなデザインにしてもらえるわけですよね。ボクの贅沢なお願いをひとつだけ聞いてもらえるとしたら、お風呂に窓を付けてほしいです。それだけでいいです! (窓を)開けて入りたいんですよ…外の風。そこは自分のこだわりのひとつというか、いちばん大事にするかもしれません。」
――理想のマイホームを設計する際に「あきらめたくない」ことはありますか?
相葉さん 「すべて目が届くようになっていたらいいですね。リビングやベランダとか区切りがないほうがいいかな。キッチンも区切った方がお客さんが来たときにいいと思うけど、見渡せるようなリビングが好きですね」
――新TVCMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。
相葉さん 「アキュラホームのCMに出演します、店長の相葉雅紀です。キリンと共演するなど楽しいCMになっていますので、ぜひお楽しみください」
新TVCM概要
タイトル アキュラホームで会いましょう「相葉店長登場」篇(15秒、30秒)
出演 相葉雅紀
放送開始日 2023年9月23日(土)
放送地域 全国(一部地域を除く)
動画公開 アキュラホーム公式ホームページ CMギャラリー https://www.aqura.co.jp/adgallery/
アキュラホームPR: 相葉雅紀さんがアキュラホームのCMキャラクターに就任!「あきらめない」熱血店長を演じ、少女の夢“キリンと住める家”を実現
「第17回キッズデザイン賞」の 優秀賞「こども政策担当大臣賞」受賞
工業化住宅のパイオニアとして先進的な技術を進化させてきた大和ハウス工業は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第17回キッズデザイン賞」の「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」において、快適防音室・快適静音室「音の自由区」の「やすらぐ家」の提案が評価され、優秀賞「こども政策担当大臣賞」を受賞しました。

同社では“自宅で音楽を楽しみたいお客さま”のために、2006年より室内の心地よい響きと外部への遮音を両立させた新築戸建住宅向けの防音室「奏でる家」(※1)を提案してきました。近年ではテレワークの普及に伴う生活様式の変化により、子どもと過ごす時間が増加するとともに、テレワークや子どものリビングでの学習、乳幼児の寝かしつけなどで室内外の音をより防ぐ必要も出てきました。そのような中、お客さまの多様化するニーズに対応するため、同社が開発した防音室を「音の自由区」として、防音仕様の異なる3つのグレード(快適防音室「奏でる家+(プラス)」「奏でる家」、生活音を減音する快適静音室「やすらぐ家」)に分け、2023年4月より提案を開始しました。
※1. 2013年に「第7回キッズデザイン賞」を受賞

■特定非営利活動法人キッズデザイン協議会からの受賞評価コメント
音をテーマとした量産型住宅の新規性ある提案である。在宅ワークやリモートの普及から、親が家の中で仕事をするシーンと子どもたちが遊んだり宿題をしたりするシーンがクロスすることが多くなった。技術的なアプローチにより、室内を図書館並みの静けさに保つことができ、同時に子どもの動きは見えるという点で本部門の主旨にふさわしいと評価した。
●快適静音室「やすらぐ家」について
乳幼児の安眠を支援するほか、子どもの学習部屋、テレワークルームとしても活用できる「やすらぐ家」は、防音外壁や防音窓を導入することで、屋外の交通騒音や室外の生活音などを45dBA減音(目安)(※2)し、図書館並みの静けさ(※3)を実現しました。また隣室との間には、開放感を追求しながらも建具の気密性を高めた静音ガラス引き戸「静音スクリーン」を設置することで、隣室からの生活音などを25dBA減音(目安)(※2)するとともに家族の気配を感じられる空間を両立させました。「静音スクリーン」を閉めることで、音を遮ることができるため、子どもを見守りながらのテレワークなどにも対応できます。


※2. dBAは、人の感じる音の大きさを表す単位。数値は当社で測定した数値(JIS A 1417:2000建物内の空気音遮断性能の測定方法に基づく)ですが、性能値として保証するのものではなく、使用状況や周辺の環境、間取りなどにより異なる場合があります。
※3. 音の感じ方には個人差があります。
定員を大幅に上回る来場者が“木の素晴らしさ”を体感~農林水産省後援「夏休みの木育課外授業 つくろう!木育フェス」開催~
木造建築を手がけるAQ Group の注文住宅ブランド「アキュラホーム」は、8月19日~29日の期間、全国126か所の拠点を会場に木と触れ合い、木を知ることで地球環境を守る意識のきっかけとなる夏休みの自由研究ワークショップ「夏休みの木育課外授業 つくろう!木育フェス」を開催しました。8月25日には建設中の日本初※1「8階建て純木造ビル」をメイン会場に木育フェスを実施。最先端の木造建築の中で、次世代を担う子どもたちは「ものづくりの楽しさ」「木の素晴らしさ」を体感しました。また、オンラインで全拠点に中継とYouTubeで配信し多くの方がご視聴いたしました。
本イベントは農林水産省が後援。会場で勝俣孝明農林水産副大臣が登壇し、「AQ Group さんが開催されるような『木育フェス』の機会は、国の政策を推し進める上でもとても有益であり、有り難い機会と考えている」と挨拶していました。


“木のビル”の建築現場は来場者殺到!木と触れ合い創造性を育む「廃材アート製作体験」を実施
8月25日は通常公開されない建築現場を限定公開して「8階建て純木造ビル」の現場見学会と「木育フェス」を同時開催しました。全国の会場で多くの事前予約や問い合わせがあり、「8階建て純木造ビル」会場だけでも総勢450名超の方が来場。19日~25日の期間中、全国TV放送局や地方TV局など20社以上、その他主要ラジオ、新聞、雑誌など20社の取材や林野庁など行政の方々も参列し、大きな盛り上がりのなか実施しました。
「木育フェス」では、森林の大切さを学ぶ木育教室と「8階建て純木造ビル」の廃材を使用して木のぬくもりを感じながら豊かな創造性を育む「廃材アート製作体験」を実施。稲山正弘氏(東京大学大学院 木質材料学研究室 教授)による木に関する授業では、クイズ形式で木の性質や森林について勉強。浅田茂裕氏(埼玉大学 教育学部 教授)が廃材アート講師として登壇し、作製のアドバイスをいただきました。子どもたちは「木の良い香りがする」、「捨てるのがもったいない!」や「木の大切さがわかったので自由研究で使いたい!」など楽しみながら木の素晴らしさを体感しました。
※日本初:1) 免震装置に頼らない耐震構造による構造体の木を現しとした木造8階建て
2) 木構造体の接合部を特殊な金物に頼らず日本古来の継手・仕口の技術を住宅用プレカット工場で量産加工してつくる木造 8 階建
3) 伝統的な木組み技術とビスだけで壁倍率 20 倍を超える高耐力組子格子壁を使った木造 8 階建て


子どもたちが木の大切さや木と触れ合い学んだことを募集する「廃材アートコンテスト」を実施
全国の会場で作成した作品を応募できる「廃材アートコンテスト」を開催します。コンテストでは、子どもたちの創造性豊かな作品を募集するだけでなく、木育のなかで「木や森について学び感じたこと」や「作品への想い」を提出していただき、より森林や地球環境の理解を深め、地球を守る意識を持つきっかけとします。審査委員長には日本建築士会連合会名誉会長であり、日本建築士会連合会・木のまちづくり部会長の三井所 清典氏が就任。申し込みは9月1日から実施中。優秀賞等の発表は9月29日を予定しています。
【廃材アートコンテストについて】
応募期間:9月1日(金)~9月8日(金)
結果発表:9月29日(金)予定(AQ Groupホームページ内)
応募方法:AQ Groupホームページより応募(下記URL)
https://www.aqura.co.jp/enquete/haizaiart/
木育フェス当日の様子は下記URLに動画を掲載
https://www.aqura.co.jp/junmokuzou-shinshaoku/

【AQ Group代表取締役社長 宮沢社長】
「木を使い、森を育て、森を作る」純木造ビルと木育で環境貢献し循環型社会実現を目指す
100年前の9月1日、未曽有の関東大震災によって多くの住宅が被災しました。その後の伊勢湾台風の被害から発せられた木造禁止令によって、木造は鉄やコンクリートに劣るというイメージが出来上がったように感じます。私は、ご賛同いただいている研究者・技術者の皆様とともに、この木造の工法を改良し、この偏見を払しょくしようと心に誓いました。失敗の連続や規制、前例のないことから、困難な道のりでしたが、5階建て、10階建ての耐震実験を行い、この「8階建て純木造ビル」を実現することができました。
現在、中大規模木造建築は脱炭素社会の実現に向け世界的な注目を集めています。その中でも私たちが開発した「普及型純木造ビル」について知っていただくため、建築中の現場を限定公開しました。「木育フェス」は予想以上のお申込みがあり、建築現場のため限られた人数しか招待できませんでしたが、オンライン中継で多くの方にご視聴いただきました。非常に多くの方が「純木造ビル」に興味を持ち、見学いただけたことを本当に嬉しく思います。
「木のビル」は「木を使い、森を育て、森を作る」という森林循環を促し、環境貢献することができます。次世代を担う子供たちに体感してもらい、「ものづくりの楽しさ」や「木の素晴らしさ」を感じて脱炭素、環境貢献について考え、地球を守る意識を持つきっかけとしてもらいたいと思います。大変ご好評いただけたことから、また来年以降も開催することを検討しています。
今後も「純木造ビル」を普及させるため推進していくとともに、木の大切さや素晴らしさを伝える木育を通じて環境貢献に取り組み、脱炭素社会の実現に寄与してまいります。

代表取締役社長 宮沢俊哉氏

アキュラホームPR:日本初の「8階建て純木造ビル」の廃材で創造性豊かなSDGs廃材アートが誕生!
人にも地球にもやさしく、永く住み継がれていく住環境の創造を目指す積水ハウスは、「第17回キッズデザイン賞」において、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で6作品、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で2作品、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」で1作品、計9作品の「キッズデザイン賞」を受賞しました。
キッズデザイン賞は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する2007年に創設された顕彰制度で、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目指しています。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。
キッズ・ファースト企業である同社は、第1回キッズデザイン賞から17年連続、累計116作品を受賞しており、これは住宅・建設業界の応募企業の中で最多となります。
受賞作品一覧
子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
<アプリケーション・サービス>
- 「一つ屋根の下で一緒に過ごす!」フジ虎ノ門こどもセンター
<建築・空間>
- おおばやしマタニティクリニック
- ~子育て世代へ LIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~積水ハウス ノイエ
- グランドメゾン新梅田タワーTHE CLUB RESIDENCE
- 分譲マンションにおける子育て支援サービスの提案
- フォレストプレイス香椎照葉The Terrace「シェアテラス」
子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
<建築・空間>
- HUE 〜子どもの幸せを育む住まい〜
<コミュニケーション>
- 『幸せ住まい学習』 積水ハウスの住育
子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門 コミュニケーション
<コミュニケーション>
- いつもの暮らしが子どもの備え 〇〇と防災
同社は“「わが家」を世界一幸せな場所にする“というグローバルビジョンのもと、子どもたちや高齢者を含む誰もが安全で使いやすい「スマート ユニバーサルデザイン」の推進など、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組み、人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けているとのことです。
キッズデザイン賞 公式サイト:https://kidsdesignaward.jp/
キッズデザイン協議会HP:https://kidsdesign.jp/
受賞作品詳細〈子どもたちを産み育てやすいデザイン部門〉
「一つ屋根の下で一緒に過ごす!」フジ虎ノ門こどもセンター【アプリケーション・サービス】
一つ屋根の下で、ケアの必要な健常児とチャレンジドが一緒に過ごすこどもセンターを医療法人が運営。こどもたちが安心して学び生きるためのコミュニケーションを実践しています。小児難病や発達障がい、不登校児を支援、放課後児童クラブを併設、保護者様の子育て不安解消等、”すべてはこども達のために”をテーマに、地域の持続可能な暮らしを支える場を目指します。
公式サイト:https://www.sekisuihouse.co.jp/medical/welfare/example/toranomon/

おおばやしマタニティクリニック 【建築・空間】
屋内外がフレキシブルに利用できるテラス付きの空間で、コロナ禍でも対応可能な密にならない待合室を作りました。賑やかなお兄ちゃん、お姉ちゃんが一緒でも安心です。通院する月日を愛おしく感じていただける場所です。
公式サイト:https://obayashi-mc.com

~子育て世代へ LIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~積水ハウス ノイエ 【建築・空間】
共働きを中心とした子育て世代の家族に向け、積水ハウス ノイエでは、家事を効率化しつつ子どもと一緒に過ごす時間を楽しめるアイデアやデザインが盛り込まれた『パッケージプラン』を提案しています。吟味を重ねてつくり上げた理想のプランの中から最適な住まいを提案し、家族みんなが楽しく共に成長できる住まいを提供していきます。
公式サイト:https://www.noie.sekisuihouse.co.jp/lifeideas

グランドメゾン新梅田タワーTHE CLUB RESIDENCE 【建築・空間】
開発が進むうめきた2期エリア西側の大淀南に位置する、51階建て総戸数871戸の大規模分譲集合住宅と店舗・保育所の複合施設です。便利な都心で暮らしたい、でも子育てするのは環境面で不安・・。そんな子育て世帯の不安に応えつつ、さらに多世代・地域の人たちと一緒になって豊かに暮らせる「都市型コンパクトタウン」を創出しました。
公式サイト:https://www.sekisuihouse.co.jp/gm/concept/

分譲マンションにおける子育て支援サービスの提案 【建築・空間】
これまでの分譲マンションにはない子育て支援サービス(設備)を提案します。
①共用エントランスに自動水栓・ソープディスペンサを備えた手洗いを設置。
②住戸玄関ポーチにネットスーパー用受取りボックスを設置。住戸内ではなく共用部に設置することで居住者共通のメリットとなります。今後子育て支援サービスとしてシリーズ化が可能です。

フォレストプレイス香椎照葉The Terrace「シェアテラス」【建築・空間】
大規模な集合住宅における住民のコミュニティづくりは、セキュリティや防災、子育てなどの観点から住宅開発の重要課題です。また、集合住宅に計画される集会施設は日常あまり使われていない現状があり課題でした。
この「シェアテラス」は、フォレストプレイス香椎照葉ザ・テラス(分譲マンション342世帯)のいわゆる集会施設ですが、その機能に留まらず「コミュニティの要」として、子育て世代を中心に多世代が集い、世代を超えて触れ合うことで様々なコミュニティが醸成される場です。
公式サイト:https://www.sekisuihouse.co.jp/development_business/case_study/project036/

受賞作品詳細〈子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門〉
HUE 〜子どもの幸せを育む住まい〜 【建築・空間】
積水ハウスとミナ ペルホネンのコラボモデルの提案です。HUEとは色相という意味で、子どもたちが家族との日常の中で想い出を紡ぎ、「心の幸せ」や「豊かな感性」を育むことがテーマです。中庭の自然、多彩なイドコロ、愛着のわくインテリアやアートを備えた、これからの時代の新しい住まいです。
公式サイト:https://www.sekisuihouse.co.jp/liaison/region_lia02/reg13/hue/

『幸せ住まい学習』 積水ハウスの住育 【コミュニケーション】
児童・生徒へ住まいに関する学びを提供し、関心、興味を育む目的で開発された住育メニューです。モデルハウスに組み込まれた住まいづくりの工夫を、普段触れる機会が少ない児童・生徒が探索、発見し、自ら学び取る内容としました。実物に触れる「現場見学型」と、学校に居ながら疑似体験する「オンライン型」を整備し、学校の要請に応じて実施しています。
公式サイト:https://www.sekisuihouse.co.jp/company/sustainable/education/careerprogram/

受賞作品詳細〈子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門〉
いつもの暮らしが子どもの備え 〇〇と防災 【コミュニケーション】
いつ来るかわからない災害に向けて「わざわざ備える」のではなく、大人から子どもまで人それぞれの暮らしや興味・関心にあった「備えのあるいつもの暮らしをする」ための取り組みです。
色々な切り口「〇〇」から、「これならできそう!」という備えのある暮らしを提案し、大人から子どもまで参加できるワークショップ・体験型展示などのイベント実施や、家庭で役立つ情報の継続発信をしています。
- 戸建住宅・保育施設の2点が受賞し、キッズデザイン賞の創設以来17年連続受賞、累計受賞数は65点に
- 戸建住宅は、ミレニアル世代の共働き子育て家族をターゲットにした企画住宅「SMARTスマート STYLEスタイル Roomieルーミエ」が受賞
- 保育施設は、”森”をイメージした設計で、子どもの五感を刺激し創造力や自発性を育む認定こども園「コビープリスクールつつみの」が受賞


「住まいを通じて生涯のおつきあい」という精神のもと、良質の「住まい」を提供し、豊かな社会づくりに貢献するミサワホームは、第17回キッズデザイン賞(主催 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会/後援 経済産業省、内閣府、消費者庁)において、戸建住宅と保育施設の2点を受賞しました。同社による同賞の受賞は17年連続、累計受賞数は65点となります。
受賞作品の概要
戸建住宅の受賞は、ミレニアル世代の共働き子育て家族に向けて開発し、2023年4月に発売した企画住宅「SMART STYLE Roomie」。家族がつながるダイニング・キッチン「コミュニケーション・ハブ」を中心にLDKを配置し、「⾷」を起点に親子のコミュニケーションを豊かに育みます。また、収納と洗⾯、脱⾐室兼ランドリールーム、バスルームまでを連続配置した「バックヤード動線」により、近年の在宅時間の増加にともない生じる家事の負担を軽減します。
保育施設の受賞は、千葉県野田市に建設された認定こども園「コビープリスクールつつみの」※1。子どもの心身に優しく、成長に寄り添う環境として“森”が最適と考え、”森”のイメージで建物や園庭の植栽をデザインし、子どもの五感を刺激し創造力や自発性を育む設計にしています。
同社は、キッズデザイン賞が創設された2007年に、世代をつなぐ子育て住宅「GENIUS Link-Age・with kids」を含む3点を受賞。以来、同賞を17年連続で受賞しており、直近では、戸建住宅で5年連続、保育園などの子育て施設については、9年連続で受賞しています。
同社はこれまで、住まいは「巣まい」の理念のもと、これからの未来を担う子どもたちのためにできることを真摯に考え、住まいづくりに取り組んできました。その成果はキッズデザイン賞連続受賞の実績にも表れています。今後も豊かな創造性を育む生活空間の提案を通じて、子どもたちの安全・安心な住環境整備や、より子どもを産み育てやすい社会づくりに貢献できるよう取り組んでいくとのことです。
※1:社会福祉法人コビーソシオとの共同受賞
プレスリリース ミサワホーム 第17回キッズデザイン賞を受賞
住まいを彩る銘木と理想を叶える自由設計を打ち出す住友林業は、「第17回キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、内閣府、消費者庁)において、「過ごす・人をつなぐ庭」をコンセプトに設計したリビングからつながるウッドデッキ「暮らしをひろげるウッドデッキ」が受賞したと発表しました。
住友林業グループは今後も子どもの健やかな成長につながる安心・安全な住まいづくり、商品開発に努め、家族の暮らしに合わせた快適な住まいを提案するとしています。
<キッズデザイン賞>
キッズデザイン賞は「子どもたちが安全に安心に暮らす」「子どもが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。「意匠」などの狭義のデザインだけではなく、「制度」「取り組み」などの広義のデザインまで含めたものが評価の対象になり、受賞作品には「キッズデザインマーク」の使用が認められます。

「受賞内容」
■子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
「暮らしをひろげるウッドデッキ」/住友林業(株)・住友林業緑化(株)


LDK の空間から屋外につながる木々に囲まれた大きなウッドデッキは、所々に段差を設け空間を区切りつつ、回遊できる設計としています。一段低い位置に作ったピットを中心に、焚火台を囲んでおうちキャンプ、木漏れ日の中で楽しむピクニックのようなランチタイム、育てる楽しみを知る家庭菜園などさまざまなシーンを生み出す仕掛けを作りました。ウッドデッキの表面はビスを無くし、経年によるささくれを防ぐなど安全面にも配慮しています。
外遊びが減少し屋内で過ごすことに慣れてしまっている子供たちを一歩外へ導くため、家の中の延長にある日常を過ごす居場所としての屋外空間を提案しています。少し外に出るだけで、おうち時間がより一層楽しいと感じられ、豊かに過ごせる住まいの提案です。同社の米子(木の家Lab.)展示場(鳥取県米子市)に実装したとしています。
住友林業ニュースリリース:
第17回キッズデザイン賞受賞~リビングからつながる庭、豊かな家時間を過ごすウッドデッキ~(外部サイト)
工業化住宅のパイオニアとして先進的な技術を進化させてきた大和ハウス工業株式会社は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第17回キッズデザイン賞」の「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」において、快適防音室・快適静音室「音の自由区」がキッズデザイン賞を受賞しました。

受賞作品の概要
同社では“自宅で音楽を楽しみたいお客さま”のために、2006年より室内の心地よい響きと外部への遮音を両立させた新築戸建住宅向けの防音室「奏でる家」(※1)を提案してきましたが、テレワークの普及による在宅時間の増加や、子どもの学習、乳幼児の寝かしつけなどで室外の音を防ぎたいという要望が顕在化してきました。そのような中、お客さまの多様化するニーズに対応するため、同社が開発した防音室を「音の自由区」と名付け、防音仕様の異なる3つのグレード(快適防音室「奏でる家+(プラス)」「奏でる家」、生活音を減音する快適静音室「やすらぐ家」)を用意し、2023年4月より提案を開始しました。
乳幼児の安眠を支援するほか、子どもの学習部屋、テレワークルームとしても活用できる「やすらぐ家」は、防音外壁や防音窓を導入することで、屋外の交通騒音や室外の生活音などを45dBA減音(目安)(※2)し、図書館並みの静けさ(※3)を実現しました。また隣室との間には、開放感を追求しながらも建具の気密性を高めた静音ガラス引き戸「静音スクリーン」を設置することで、隣室からの生活音などを25dBAの減音(目安)(※2)するとともに、家族の気配を感じられる空間を両立させました。
※1. 2013年に「第7回キッズデザイン賞」を受賞。
※2. dBAは、人の感じる音の大きさを表す単位。数値は当社で測定した数値(JIS A 1417:2000建物内の空気音遮断性能の測定方法に基づく)ですが、性能値として保証するのものではなく、使用状況や周辺の環境、間取りなどにより異なる場合があります。
※3. 音の感じ方には個人差があります。
プレスリリース
快適防音室・快適静音室「音の自由区」が「第17回キッズデザイン賞」を受賞
<受賞作品>
■都市の暮らしをワンランク上へ 『まちなみデザインパッケージ』
■子育て・外遊びを“タイパ”よく実現する 『うちそと Switch テラス』
地球環境にやさしく、60年以上安心して住める家づくりを理念とする積水化学工業 住宅カンパニーは、第17回キッズデザイン賞 ※1(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会/後援:経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁)において、子育て・共働き世帯を対象とした小規模戸建分譲地コンセプト2点が同賞を受賞しました。
同社はこれまで、時代のニーズに対して先進的な住宅商品を提供し、環境問題をはじめ社会課題の解決への貢献拡大に向けて取り組んできました。現在、子育て支援は日本社会全体の喫緊の課題です。本受賞作品2点は、これからの時代の子育て・共働き世帯向けに、子どもたちの安全・安心や子どもを産み育てやすい暮らしの実現を目指す戸建分譲地の取り組みです。
受賞作品の概要
1.都市の暮らしをワンランク上へ『まちなみデザインパッケージ』
◎受賞部門 :子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門
◎カテゴリー:建築・空間(量産住宅)
都市部の子育て・共働き世帯を対象とし、子どもとともに安全・安心に暮らせる戸建分譲住宅地をコンセプト化。①まちなみデザインコードにより統一された美しい「まちなみデザイン」、②ハード・ソフト両面で防犯性を強化する「セキュリティデザイン」、③子どもとのおうち時間を大切にする「コンフォートデザイン」により、小規模な分譲地でも高い付加価値を発揮するアイテムをパッケージングしました。
2.子育て・外遊びを“タイパ”よく実現する『うちそとSwitchテラス』
◎受賞部門 :子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
◎カテゴリー:建築・空間(屋内空間・リノベーション)
郊外の子育て・共働き世帯を対象とし、子どもとのそと遊びを“タイパ ※2”よく実現できる半屋外テラス空間を備えた戸建分譲住宅地をコンセプト化。①気軽に子どもとの「そと遊びへの切り替え」ができるアイテムの採用、②隣家とのプライバシーとコミュニティを両立する「まちなみデザインガイドライン」の設定により、仕事や家事で忙しい中でも親が子育てを楽しみ、子どもの創造性を育むことを目指しました。
『まちなみデザインパッケージ』の特徴
本分譲地コンセプトは、バーティカルラティス(化粧格子)を活用した3つのオリジナルデザインにより、広い敷地面積が取りづらく建物が近接しがちな都市部の分譲地において、子育て・共働き世帯のニーズと時代の変化に合わせた豊かな暮らしの実現を目指しています。

①まちなみデザイン
バーティカルラティスを共通アイテムとして採用し、「まちなみデザインコード」により流行に左右されないシンプルモダンな街並みを構築。統一された美しい街並みで地域コミュニティを育み、子どもたちへの目配りが行き届くまちを実現します。
②セキュリティデザイン
共働き世帯が安心して仕事や子育てができるよう、ハード・ソフトの両面で防犯性と安全性を確保。バーティカルラティスやFIX窓などの外装アイテムにより、窃盗犯等の侵入を抑制するとともに、先進のHEMS等と連動した当社独自のIoT防犯システム「セキュナビ ※3」による見守り機能で、外出中 ※4の防犯性も強化します。
③コンフォートデザイン
都市部の住宅近接地帯では、プライバシーの確保を優先すると住まいが閉鎖的になる傾向があります。室内と屋外をバーティカルラティスで緩やかに繋ぎ、家の中に光や風、緑をやわらかく採り込むことで、プライバシーを確保しながら自然を感じる心地よい空間を創出します。
『うちそとSwitchテラス』の特徴
共働き世帯が、仕事・家事をしながら機能的・効率的に子育てが楽しめる暮らしを実現する分譲地コンセプトです。2016年度(第10回)に同賞を受賞した「うちそとテラス」をもとに、昨今の社会環境や子育て世代の価値観を踏まえ、プライバシーを確保した心地よいテラス空間へと簡単に「Switch(切り替え)」できる機能を拡充しました。

①そと遊びへの切り替え
気軽にそと空間を楽しめるよう、準備や片付けの負担を軽減するため、様々な空間とつながる「そともの収納」、簡単にタープが取り付けられる「タープリング」、そとでの食事を簡単にできる「屋外コンセント」などを備えています。
②まちなみデザインガイドライン
隣家とのプライバシーを確保するため、分譲地内の各住宅のテラス・バルコニーの位置、窓の仕様などの共通ルールを「まちなみデザインガイドライン」として設定 ※5。「そと」での遊びや食事を家族で気兼ねなく楽しめます。
※1 キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から優れた作品を対象とする顕彰制度。
※2 タイムパフォーマンスの略。
※3 いわゆる「無締まり」を報知・連絡するための機器であり、盗難・犯罪防止機器、災害防止機器ではありません。
※4 スマートフォン用アプリの設定が必要です。対応OS:Android 9.0~13、iOS 14~16(2023/8/23 現在)
※5 ガイドラインの内容は分譲地によって異なります。
セキスイハイム プレスリリース
第17回キッズデザイン賞 小規模向けの戸建分譲地コンセプト2点が受賞
設計の段階からデザインする、グリーンを取り入れた家づくり
三菱地所ホームオリジナルのボタニカルリラクゼーションは、グリーンのある暮らしを考えるライフスタイル提案のひとつです。お客様のお好みなどをお伺いしながら、効果的な配置、ボリューム、風の通し方、照明の当て方などを配慮し、設計の段階からデザインする、グリーンを取り入れた家づくり。それが、ボタニカルリラクゼーションのコンセプトです。

家族それぞれが違うことをしていても、同じ空間にいる時間が増える
家の中に植物があることで得られる効果として、心地が良いので、自然と家族が植物の周りに集まり、それぞれ違ったことをしていても、同じ空間にいる時間が増えます。水やりなどのお世話は少し面倒かもしれませんが、そういった作業を家族で共有することで、コミュニケーションが円滑になります。また、頭痛やストレス軽減など身体的な効果もあります。リラックス作用や、ストレス軽減、コミュニケーションを円滑にする効果など、植物が持つ力はとても魅力があります。また、植物の健康や成長を、家族の一員のように見守れる日々はかけがえのないものです。
CASE 1
グリーンを中心に人が集まる家
例えば、リビングの中心に木漏れ日があったなら。
いつの間にか家族が集まったり、通り過ぎたり。
緑の下でみんながゆるやかにつながります。

CASE 2
グリーンが生活に溶け込んだ家
テーブルや収納の一部にも、
グリーンがインテリアに溶け込んで、暮らしに調和。
毎日、花や緑を散策できる家時間がはじまります。

CASE 3
グリーンに多彩な役割のある家
居心地がいいのも、仕事に集中できるのも、
家族との会話がやさしく弾むのも、
どれも実は、グリーンのおかげかもしれません。


ボタニカルリラクゼーションは、後から付け足すのではなく、建物とグリーンを一体で考える新しい家づくりです。設計の段階から植物の配置を考えているので、その植物に合った照度で光を当てることができます。また、三菱地所ホームは24時間換気システム「エアロテック」を導入しており、その吹き出し口の位置も植物に配慮して計画しています。
総合住宅展示場では【BOTANICAL RELAXATION】のカタログを無料で取り寄せることができます。「グリーンのある暮らしを考えたい」「心身ともに健康的で豊かな暮らしを実現したい」という方は、三菱地所ホームのカタログやモデルハウスをチェックしてみましょう。
木やSDGsを知って地球を守ろう!「夏休みの木育課外授業 つくろう!木育フェス」を実施
木造建築を手がけるAQ Group の注文住宅ブランド「アキュラホーム」は、夏休みの自由研究ワークショップ「夏休みの木育課外授業 つくろう!木育フェス」を開催します。全国のアキュラホームのモデルハウスやグループの拠点を含め100を超える会場と、メイン会場の日本初※「8階建て純木造ビル」の建築現場で、木育教室や「純木造ビル」の廃材などを活用したワークショップと「純木造ビル廃材アートコンテスト」を最大15,000名規模で実施。コンテストの審査員長には、日本建築士会連合会名誉会長であり、日本建築士連合会・木のまちづくり部会長の三井所 清典氏をお招きする予定です。次世代を担う子どもたちに木を使う木造建築会社として環境問題や木や森林の大切さを伝えます。
同社グループは木を使用する木造建築会社として、森林保全や環境問題と向き合ってまいりました。10年以上前から、小学校へ間伐材を使用した机の天板を寄贈する「木望の未来プロジェクト」や木育活動を通じて「木の素晴らしさ」「物の大切さ」「ものづくりの楽しさ」を伝えてきました。現在では、地球環境に寄与する「純木造ビル」を5度の実物大耐震などの実証実験により、住宅建築の技術を進化させ実現。環境に優しい「木のビル」を日本の街並みに復興し脱炭素社会の実現を目指す「Re:Treeプロジェクト」を実施しています。
この度、次世代を担う子どもたちに日本の最新木造技術と世界が注目する「木のビル」を体感し、木と触れ合い、木を知る機会を設けるため、「夏休みの木育課外授業 つくろう!木育フェス」(農林水産省後援)を開催いたします。
※日本初:1) 免震装置に頼らない耐震構造による構造体の木を現しとした木造8階建て
2) 木構造体の接合部を特殊な金物に頼らず日本古来の継手・仕口の技術を住宅用プレカット工場で量産加工してつくる木造 8 階建
3) 伝統的な木組み技術とビスだけで壁倍率 20 倍を超える高耐力組子格子壁を使った木造 8 階建て
普段立ち入ることのできない建築現場で廃材アート体験!「8階建て純木造ビル」を限定公開!
8月25日には、現在建築中の「8階建て純木造ビル」(2024年4月完成予定)をメイン会場にして木育フェスを開催します。この「8階建て純木造ビル」は、日本の伝統技術である木造軸組工法を進化させた「普及型純木造ビル」のプロトタイプとして建築。建築現場は通常公開されませんが、小学生に向け環境問題解決に寄与するとして世界的に注目されている「木のビル」に触れる見学会とワークショップを開催します。


会場では、稲山 正弘氏(東京大学大学院 木質材料研究室 教授)による木造建築の解説のほか、木育教室や建築に使用されている木や森林について、県産材の利用や林業の大切さを伝えるなど、建築現場ならではの木育教室を開催します。また、「木のビル」の建築中に生じた廃材を活用し、廃材アート体験を実施します。
全国のモデルハウスにて「純木造ビル廃材アートコンテスト」を実施
参加者15,000人規模の木育教室・ワークショップを開催!
全国のモデルハウスでは、より多くの小学生に木や森の大切さや日本の匠が持つ伝統技術に触れる機会を設けるため8月19日~29日の期間で開催します。木や森林について学ぶ木育教室のほか、木造住宅建築で生じた廃材を活用した廃材アート作成を実施。後日「純木造ビル廃材アートコンテスト」に応募いただいた作品を審査し優秀賞を決定します。
【夏休みの木育課外授業 つくろう!木育フェス 概要】
AQ Group新社屋「8階建て純木造ビル」会場
開催日時:8月25日(金)10時~11時30分
会場住所:埼玉県さいたま市西区三橋
モデルハウス会場
開催期間:8月19日(土)~8月29日(火)※水曜定休
会場住所:全国のアキュラホームモデルハウス、AQ Group拠点等
詳細はHP(https://www.aqura.co.jp/mokuikufes/)をご確認ください。
アキュラホームPR:日本初「8階建て純木造ビル」の廃材で夏休み自由研究ワークショップ開催!(外部サイト)

