工業化住宅のパイオニアとして先進的な技術を進化させてきた大和ハウス工業は、2024年7月19日より、富裕層をターゲットとした鉄骨戸建住宅商品「xevoΣ PREMIUM SMILE Edition(ジーヴォシグマプレミアム スマイルエディション)」ならびに木造戸建住宅商品「PREMIUM GranWood SMILE Edition(プレミアムグランウッド スマイルエディション)」を発売しました。

富裕層をターゲットとした創業70周年記念戸建住宅商品


xevoΣ PREMIUM SMILE Edition
PREMIUM GranWood SMILE Edition

このたび発売する両商品は、2025年4月5日に同社が創業70周年を迎える記念商品として、注文戸建住宅商品「xevoΣ PREMIUM」「PREMIUM GranWood」に、最高の仕様と最新の設備を搭載したフラッグシップ商品です。「家族の“笑顔”を育み、暮らしのSMILEを実現する住まい」をコンセプトとし、SMILEのS「Sustainability(持続可能性)」・M「Multi-Generational Value(多世代にわたる価値)」・I「Innovation(共創・価値創造)」・L「Life Partnership(生涯パートナーシップ)」・E「Entertainment(エンターテインメント)」の5つの付加価値を提案することで、お客さまのライフスタイルやニーズに合った、笑顔が育まれる暮らしを実現します。


●ポイント

 1.「Sustainability(持続可能性)」:「全天候型3電池連携システム」や同社初の「V2H蓄電システム」を搭載

 2.「Multi-Generational Value(多世代にわたる価値)」: 美しさと耐久性を両立させた外壁を標準装備

 3.「Innovation(共創・価値創造)」:全館空調や第1種熱交換型換気システムを搭載

 4.「Life Partnership(生涯パートナーシップ)」:60年の長期保証を導入

 5.「Entertainment(エンターテインメント)」:住宅設計のプロフェッショナルによる空間提案

1.「全天候型3電池連携システム」や当社初の「V2H蓄電システム」を搭載


「全天候型3電池連携システム」「V2H蓄電システム」

両商品は、太陽光発電システムとエネファームで創った電気を蓄電池に蓄える「全天候型3電池連携システム」を搭載。雨天時でも日常と同等の電気が約8日間(※2)使用できます。また、停電時などの非常時においても家全体に電気を供給することができるため、冷蔵庫や電子レンジはもちろん、給湯、エアコンなども使用できます。

あわせて、同社で発売する戸建住宅商品としては初めてV2H(※3)と全天候型3電池連携システムを連携させたことで、太陽光発電システムで発電した電気のうち、余剰電力を蓄電池と電気自動車に同時に充電。蓄えられた電気は、住宅内で使用できるほか、電気自動車にも活用できるため、クリーンな電気を最大限に有効活用し、電気代の削減にも貢献します。加えて、大容量の電力を蓄えられる電気自動車から住宅内に給電もできるため、停電時などの非常時の電源確保もこれまでより約3日間(※4)長く継続できます。

さらに、両商品は、外壁や天井・床・窓等の断熱性をさらに強化し、ZEH 基準を上回る高断熱仕様(断熱等級6(※5))を標準採用しました。ZEHのさらに上をいく省エネでサステナブルな住まいを実現しました。

高断熱仕様の外壁

※2. 水道・ガスが使用可能な場合のみ。

※3. Vehicle to Homeの略。電気自動車などに蓄えられた電力を住宅内で活用するシステム。

※4. 電気自動車(蓄電池容量40kWh)と蓄電池(6.4kWh)、1日の電気使用量約14kWh/日とした試算値。

※5. 省エネ地域区分5~7地域が対象。なお、プランや採用アイテム等の条件により、断熱等級6に適合しない場合があります。

2. 美しさと耐久性を両立させた外壁を標準装備


ベルサイクス
GranWood-BOITH(グランウッドボイス)工法

「xevoΣ PREMIUM SMILE Edition」では、12mmの深い彫りと繊細な柄をもった外壁「ベルサイクス」を標準装備しました。また、光触媒とセラミックによる独自の塗装「KIRARI⁺(きらりプラス)」を採用。耐候性と防汚性を兼ね備えた5層コーティングを施すことにより、高いデザイン性と耐久性を実現しました。

「PREMIUM GranWood SMILE Edition」では、目地のないシームレス外壁「GranWood-BOITH(グランウッドボイス)工法」を標準装備しました。継ぎ目のないシームレスな下地を使うことで、大きな面積でもフラットできめ細かく仕上げることが可能なため、耐久性と防水性が高く、美しい外観や木造ならではの自由度の高い設計を実現しました。

3.全館空調や第1種熱交換型換気システムを搭載


第1種熱交換型換気システム「風なびRXⅢ」
多機能HEMS「Life Assist(ライフアシスト)2」画面

両商品では、高効率ルームエアコン1台で住まい全体の空調を行う全館空調システム「エアヒーリング」と、新たに開発した業界最高水準(※6)の第1種熱交換型換気システム「風なびRXⅢ」を組み合わせました。室内の熱ロスを抑え、一年を通じて家全体が快適温度となるとともに、上質な空気環境を実現します。

また、多機能HEMS「Life Assist(ライフアシスト)2」(※7)を標準で搭載。インターネットで自宅のエネルギー利用状況などが確認できる他、住宅設備や家電(※8)などと接続できるため、スマートフォンなどから電源操作やコントロールもできます。暮らしの効率化など、家族のニーズに応じて対応可能なスマートハウスを提案することで、便利で安心な暮らしが実現できます。 

あわせて、「xevoΣ PREMIUM SMILE Edition」では、地震エネルギーを吸収する耐力壁「KyureK(キュレック)」を採用し、構造躯体を強化した「xevoΣs+(ジーヴォシグマエス・プラス)」仕様を標準装備。「PREMIUM GranWood SMILE Edition」では、エネルギー吸収型木造制震耐力壁「グランブレース」を標準装備(※9)しました。両商品ともに、耐震等級3相当の建物と比較して、地震時の建物の変形(応答変位)を最大約2分の1に抑えます。(※10)

※6. 熱交換効率が最大で86%で業界最高水準。

※7. 「Life Assist」は株式会社LIXILの登録商標。

※8. 一部の住宅設備・家電は除く。

※9. 一般財団法人日本建築センターより「制震住宅」の評定を取得。

※10. 「xevoΣs+」仕様は「xevoΣ」との比較、「グランブレース」は在来工法との比較。また同じ地震でも工法により性能は異なります。

4. 60年の長期保証を導入


両商品では、定期点検に加え、診断と保証延長を組み合わせたアフタープログラムを用意。構造躯体・防水の初期保証30年を実現するとともに、点検プログラムによって、60年までの長期保証(※11)を実現します。60年以降もお客さまのご要望に応じ、長期に亘り点検(有償)が可能です。

※11. 30年以降は、有料メンテナンス工事を実施。60年以降は、お客さまのご要望により、耐久性能調査(試験)を行い、耐久性能診断書を作成。また、部位ごとに必要な有料メンテナンス工事の項目と保証年限を提示します。

5.住宅設計のプロフェッショナルによる空間提案


奏でる家

両商品では、お客さまの一邸一邸を当社の社内資格を有する住宅設計のプロフェッショナル「ハウジングマイスター」が監修。例えば、自宅で楽器や映画などを大音量で楽しむ「奏でる家」や、生活の音を気にせず仕事などができ、寝室としても活用できる「やすらぐ家」など、「音」に関するニーズに応えた「音の自由区」をはじめ、ご家族の暮らしや趣味などに合う住まいを提案します。

また、2m72cmの高い天井高や大開口など、開放的な住空間や、高級インテリア家具のような美しいデザインをもったハイクラス住宅設備など、「ハウジングマイスター」が総合的に空間提案を行い、お客さまの理想の住まいを実現します。

■商品概要

商品名「xevoΣ PREMIUM SMILE Edition」「PREMIUM GranWood SMILE Edition」
発売日2024年7月19日
販売地域全国(沖縄県除く)
販売目標年間50棟年間20棟
販売価格175万円~/坪(税込)
プラン自由設計
構造軽量鉄骨造1・2階建木造1・2階建

■お客さまお問い合わせ先 

 大和ハウス工業株式会社 コンタクトセンター

 フリーコール:0120-590-956  

 受 付 時 間 :9:00~21:00(年末年始 除く) 

木造建築を手がけるAQ Group の注文住宅ブランド「アキュラホーム」が、建築費が高騰している今、マイホーム検討者にとって有益な情報を記事として掲載しておりますので、ご紹介いたします。


物価高が止まりません。それは「マイホーム」も同様で、マンションはもちろん、戸建ても建築コストの高騰などを背景に、価格は上昇傾向にあります。そこで、ついつい値段のことばかり意識がいってしまいがちですが、見失ってはいけないのが「よい住まい」とはどういうものなのか、ということ。いまこそ「木造の良さ」を再確認し、理想の住まいについてしっかりと考える、そのうえでお得に夢を実現させる方法を探すのが正攻法なのです。長岡FP事務所代表の長岡理知氏によるアドバイスです。

価格高騰…マイホームの夢は遠のくのか?


一生に一度のマイホームの購入。「家を買いたい!」という大きな夢に向かって、自己資金を何年も貯め続けていたのに襲い掛かって来たこの物価高。マンション価格が異常な高騰を続けているというニュースを見た方も多いかもしれませんが、戸建て住宅も同様に高騰しています。マンションほどではありませんが、戸建て住宅はほんの10年前と比べても、目を疑う値段となっています。

戸建て住宅の価格の高騰にはいくつもの要因がありますが、主に二つの原因が挙げられます。ひとつは「地価の上昇」、もう一つは「建築費の上昇」です。

国土交通省が発表している指標に「建築工事費デフレーター」というものがあります。これは2015年を基準にして建設工事費用がどの程度変化したかを示したものですが、2023年の「住宅総合」は123.4となっています。つまり住宅の建築費は2015年と比べても23%上昇していることになります。

一方で1984年は77.4となっています。建築工事費に影響を与えるのが建材価格です。一般財団法人建設物価調査会が2015年を基準とした「建設資材物価指数」を発表していて、これによると2023年は131.3でした。建材価格も31%上昇していることが分かります。

これに加えて空調などの設備がハイテク化、高額化しているため、新築住宅の価格は驚くほど高くなり続けているのです。

立ち止まって「住宅とはなにか」を考えるべき時にきている


この状況なので仕方ありませんが、つい、高い・安いという値段の話ばかりに意識を奪われていませんか。いくつものハウスメーカーをめぐり、相見積もりを取って値段の比較をする人も多いはずです。

そこで肝心なことを見失っていませんか?

これから買おうとしている「建物」の価値について、高騰化している今こそ冷静に考えてみるべきです。住宅とはいったいどんなものなのでしょうか。値段の話だけではなく、「いい建物」とは何なのか、今一度考えていきましょう。

「木造住宅」の凄いメリット、3つ


国土交通省の「建築着工統計」によると、令和4年度に着工された1階~2階建て住宅のうち、87.6%が木造です。マイホームを買おうとするとき、その多くが木造住宅を買うということです。

なぜ日本では木造住宅が多いのでしょうか。それは日本の国土の6割が森林であり、木材の調達に苦労がなかったことが理由として挙げられます。しかしそれだけであれば技術の発達とともに他の建材で住宅を建てるようになったはずです。なぜ現代でも住宅は木材で作られるのでしょうか。それには木造住宅には数多くのメリットが存在するからです。いくつか挙げていきましょう。

①建設コストが安い

木造住宅は他の工法と比べて建築費が安く抑えられます。国土交通省の建築着工統計調査(2023年)を元に計算すると、戸建て住宅に採用されることが多い木造と鉄骨造のそれぞれの坪単価の違いは以下の通りです。

◆木造:673,760円  ◆鉄骨造:927,705円

約25万円も安くなることが分かります。

②デザインの自由度が高い

木造住宅はデザインの自由度が高いのが特徴です。特に木造軸組工法(在来工法とも呼ばれる)は間取りの自由度が高く、注文住宅であれば理想の住まいに近づけることができます。ただし、自分の人生設計や生活様式を細かくイメージできていないと、せっかくの自由度を活かせないこともありえます。

③調湿、断熱効果が高い

長年、日本において木造住宅が選ばれてきたのは、日本の気候に適しているからです。建築基準法によると、住宅用の構造材は含水率が15%以下になるまで乾燥してから使うこととされています。このことによって木材の強度が増すとともに、夏は湿度を吸い、冬は排出するという調湿効果が得られます。特に無垢材を内装材に使うことで、居室内が快適になります。

また、木材は断熱効果があることでも知られています。断熱性能を測る指標として熱伝導率がありますが、これが低いほど熱を通しにくくなります。

◆木材(ヒノキ・スギなど):0.12W/(m・K) ◆コンクリート:1.6W/(m・K)

木材は断熱材に匹敵するほど断熱効果があります。北国で玄関ドアが木材であることも多いのは、お洒落な見た目以上に木の断熱効果を利用しているからです。

このように木造住宅は日本の気候に合った、とても優れた建築物です。マイホームは決して安い買い物ではありません。だからこそ、もう一度木造住宅の「価値」を再確認し、それを実現できる技術力のあるハウスメーカーを選ぶ必要があるのです。

ハウスメーカーによって「住宅ローン」にも差がつく


ハウスメーカーによって差がつくのは、建物のクオリティだけではありません。それは「提携住宅ローン」の存在です。

大手ハウスメーカーでは、金融機関が特別な優遇金利を用意していることがあります。大手ハウスメーカーは販売する棟数も大きなボリュームであるため、金融機関が専用の住宅ローン商品を用意してくれるのです。

住宅ローンは金利が0.1%違っても35年間の利息には大きな差になります。ましてやこれから変動金利が上昇していくとされる局面なので、金利の少しの差が家計に影響を及ぼすのは言うまでもありません。

事務手続きがスムーズになる

大手ハウスメーカーでは住宅ローン融資の手続きを、担当の営業マンがお世話してくれることがほとんどです。住宅ローンの手続きは非常に書類が多く、段取りも複雑であるため、自分ひとりでこなすのは難しいと思います。

特に土地先行融資を受けたい場合、審査を受けるためには建物の正式な見積書や図面が必須です。用意する書類が煩雑になりがちで慣れていないと上手くいかないことも多いでしょう。この点もハウスメーカーからのサポートがあると非常にスムーズになります。

長岡 理知
長岡FP事務所 代表

2005年プルデンシャル生命保険に入社。2009年より大手住宅メーカー専属FPとして家計相談業務をスタート。住宅購入時の相談は累計3500世帯を超える。2020年に保険会社を退職し、住宅専門の独立系FP事務所を設立。
住宅を購入する時の予算決めと家計分析、リスク対策を専門業務とする。建物の構造・仕様・施工品質による維持費の違いや寿命に着目し、安易な建物価格での比較に警鐘を鳴らしている。

アキュラホームPR建築費高騰の今だからこそ知っておきたい!「木造住宅」のメリットと「住宅ローン」の活用法

宮城・岩手エリアで7月着工分から -地元・宮城の製材所と連携、建物の主要部分に使用-


住宅メーカー・建設資材販売の株式会社北洲の注文住宅ブランド「北洲ハウジング」は、戸建住宅(ツーバイフォー工法)の宮城・岩手両県エリアにおける物件を対象に、7月着工分から建物の主要部分に宮城県産スギを使用する取り組みを始めます。地元・宮城県の株式会社佐藤製材所(登米市津山町柳津字谷木187-1)と連携し、地元産木材を活かした家づくりを進めます。

今回の宮城県産スギの使用開始は、昨年8月下旬着工分からスタートした福島県エリアにおける福島県産スギの使用に続く取り組みとなります。今後も、同社は手掛ける注文住宅の主要材に国産材を活用する取り組みをさらに進めていきます。

■主な使用箇所
  壁枠組の1・2階のたて枠(一部を除く)
   ※上下枠、頭つなぎには福島県産材を使用
   ※国産材の使用率は、構造材の約20%

■取り組みの背景と展望
北米生まれの工法であるツーバイフォー工法については輸入材に頼る状況が続き、国産材の活用が盛んに呼びかけられている近年でも、国産材の使用率は10%程度とされています。そうした中、今回のような地産地消の取り組みは、進めているCO₂削減や環境への貢献、SDGs推進に寄与するとともに、林業や地域の活性化にもつながるものと考えています。

北洲ハウジングPR:北洲ハウジングの戸建住宅(ツーバイフォー工法) 宮城県産スギを採用、宮城・岩手エリアで7月着工分から -地元・宮城の製材所と連携、建物の主要部分に使用-

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「HOMETACT(ホームタクト)」とは


「HOMETACT(ホームタクト)」は、三菱地所が開発した日本の住環境に導入しやすい、新しいスマートホームサービスです。ひとつのアプリで複数のメーカーのIoT機器をスムーズにコントロールでき、これまでにない心地よさを感じることができます。
本記事では、三菱地所ホームが販売する、「HOMETACT」を搭載したスマートホームをご紹介します。

あなたの住まいをスマートホームへ


「HOMETACT」を導入することで、暮らしの快適性がワンランクアップします。全館空調・玄関錠・給湯リモコン・照明スイッチ・カーテンなど、住まいに欠かせない設備がネットワークでつながり、自由に操作できるようになります。そのためには設計のタイミングで「HOMETACT」を導入し、理想の暮らしを実現するスマートホームのプランニングが大切です。連携する設備・各種配線・照明計画など、利便性も空間デザインも理想の住まいを実現できます。また、ロボット掃除機・スマートスピーカー・TVなど、後からご自身で用意されるIoT機器も、連携対象デバイスの場合は「HOMETACT」と連携することができます。多様な企業パートナーとのつながりにより、連携できる機器のメーカーが増えています。

全館空調「エアロテック」
エアロテックの操作や、各部屋の温度管理が、スマホひとつで可能になります。

エアロテック

太陽光パネル / HEMS
太陽光パネルの発電量や家庭内の電力消費量をアプリで可視化し、エネルギー管理ができます。

HEMS

カーテン
家の中でも、外出先からでも、開閉を自由に操作できます。

カーテン

窓シャッター
家の中でも、外出先からでも、開閉を自由に操作できます。

窓シャッター

照明スイッチ
アプリでのON/OFFはもちろん、時間や音声などで、操作ができます。

照明スイッチ

玄関錠
外出先からの開閉、遠隔地からの施錠確認ができます。お子様の鍵の管理や留守番時の防犯対策にも。

玄関錠

給湯リモコン
外出先からお湯はりができます。アプリでの操作はもちろん、時間や位置情報で自動設定にすることも可能です。

給湯リモコン

暮らしが変わる、ゆとりが生まれる


「HOMETACT」は住宅設備機器・家電を自由自在にコントロールでき、日常における些細な手間を削減することで、家庭における家事の負担を減らし、時間の余裕を生み出します。たとえば、会社から家事代行スタッフの訪問にあわせ玄関の鍵を開け、子どもが帰宅した通知を見てスマートフォンから空調の温度を調節、日が落ちてきたら家中のカーテンやシャッターを自動で閉めることができます。その他、防犯や離れて暮らす両親の見守りなど、様々な用途が考えられます。

旅行先からの防犯確認に
外出先からの施錠確認だけでなく、照明のON/OFFで、長期の不在も悟られにくくなります。

HOMETACT

子育てファミリーのサポートに
外出先からお湯はり操作で、帰宅後すぐに子供をお風呂に。夜寝る前に各部屋の照明を離れた部屋からOFFにできます。

HOMETACT

離れて暮らす両親の見守りに
ご実家をスマートホームにすることで、玄関錠・照明・電気代の確認など、離れていても、目に見える安心に繋がります。

HOMETACT

住まいの省エネに
エアロテック・太陽光発電などをHEMSで一括管理。電力消費量や発電量をアプリで確認できるので、省エネ意識も向上します。

HOMETACT

「HOMETACT」を導入したモデルハウス


都市型邸宅のフラッグシップブランド「ORDER GRAN」シリーズの第二弾モデルハウスとして、東京都港区の赤坂ハウジングギャラリー内に2017年にオープンした「ORDER GRAN赤坂」は、IoT住宅にリニューアルされ「HOMETACT」を体験できるモデルハウスになっています。下記から来場予約できますので、ぜひ実際に足を運んで、住まいの次のスタンダードであるスマートホームサービス「HOMETACT」を体験してみてください。

三菱地所ホーム オーダーグラン赤坂
東京都港区赤坂7-5-5 赤坂ハウジングギャラリー内
10:00~17:00 ※火曜日・水曜日定休

三菱地所ホーム カタログ

三菱地所ホーム 商品

木造建築を手がけるAQ Group の注文住宅ブランド「アキュラホーム」が、金利上昇と物価高によってマイホーム検討者が今後どのように住宅購入を考えると良いかについて、記事として掲載しておりますので、ご紹介いたします。


長期金利の代表的指標である「10年ものの国債」の利回りが11年ぶりに1%台をつけました。これにより住宅ローンは、長期の固定金利の上昇が見込まれます。すでにマイナス金利政策が解除となり、金融緩和政策見直しが進めば変動金利も上昇していくことでしょう。また、建築コストの上昇に伴い不動産価格も高止まりが続いているようです。このような局面でマイホーム購入を検討するとしたら、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。独立系FPとして活躍する三原由紀氏が解説します。

昨今の不動産市況と今後の動向は?


国土交通省が4/30に発表した不動産価格指数(住宅)※をみてみましょう。

以下のグラフから、マンション(区分所有)が2013年以降、右肩上がりを続けていることがわかります。また、戸建住宅については2020 年以降、なだらかに上昇を始めました。2020年といえばコロナ禍で暮らし方にも大きな変化が起きた時期です。特に直近5年間、住宅価格は種別に関わらず上昇傾向となっています。

※全国の住宅(住宅地、戸建て住宅及びマンション(区分所有))を対象として、不動産価格の動向を指数化したもの

今後も住宅価格はこのまま上昇を続けるのでしょうか?

全国宅地建物取引業協会連合会・不動産研究所が行った調査「不動産価格と不動産取引に関する調査報告書」をみてみましょう。不動産価格と取引の動向について、現状ならびに3ヵ月後の見通しの調査分析が行われています。以下に挙げる図表はそれぞれ新築マンションと新築戸建の取引価格の動向予測を示しています。

新築マンションの取引価格動向
資料:不動産価格と不動産取引に関する調査報告書~第33回 不動産市況DI調査~「土地価格の動向について」より引用

上の図表より、新築マンションの取引価格(全国平均)は直近3ヵ月で「横ばい」45.3%と最も多く、次に「やや上昇している」39.5%と続き、高止まりしていることがわかります。いっぽう3ヵ月後は「やや上昇している」が42.4%とやや増加、「横ばい」41.2%を超えています。今後も緩やかに上昇していくと見込まれています。

新築戸建て住宅の取引価格動向
資料:不動産価格と不動産取引に関する調査報告書~第33回 不動産市況DI調査~「土地価格の動向について」より引用

次に新築戸建についてです。上図表より直近3ヵ月では「横ばい」が41.8%と最も多く、次いで「やや上昇している」26.1%、「やや下落している」21.6%と2位と3位は拮抗しています。いっぽう3ヵ月後の予測はほぼ変わらず。横ばいが続くものの、上昇と下落はほぼ同数ですから物件によって二極化しているのかもしれません。

今は家の買い時ではないのか?


住宅ローン金利ならびに住宅価格の高止まりが見込まれる中、マイホームの購入を見送った方がいいのでしょうか?

たしかに不動産市況と住宅ローン金利の動向を考えると「今は家の買い時ではない」と思われる人も多いかもしれません。しかしながら「家の買い時は自分が欲しいと思った時」と筆者は考えます。そもそも家を買うタイミングに正解はありません。年齢や世帯収入、家族のライフイベント、貯蓄額などを考慮すると、ベストなタイミングは人それぞれだからです。家は人生で一番高い買い物と言えますから、いつ買ったとしても、その選択を後悔したくはないものです。次に、家を購入するときに必ず押さえておきたい考え方の一つでもある「出口戦略」についてお伝えしましょう。

重要なポイントは「出口も考慮して家を持つ」という選択


家を購入したら、簡単に買い替えはできません。だからこそ、物件選びは重要であり、特筆すべきことは、出口戦略を考えておくことです。

すでにご存じでしょうが、少子高齢化と人口減少が進むなかで空き家問題が深刻化しています。つまり、今の時代、家は資産ではなく負動産になってしまう可能性もあるのです。負動産とは、売りたくても買い手がつかない、維持管理に費用や手間がかかる、貸しても借り手がつかないなどの物件のことを言います。最悪の場合、所有しているだけでマイナス(負)の資産となってしまうのです。

終の住まいにするので自分には関係ないと思う人もいるかもしれませんが、負動産を引き継ぐ子供たちがいたら相続で迷惑をかけることになるでしょう。

出口戦略とは、家の購入時に「売却する」「貸す」「相続する」など将来の可能性を想定して物件選びを行うことです。具体的にいうと「将来、売却や賃貸をするときに需要が多い物件であること」から逆算思考をするのです。その際、多くの人が住みたいと思ういわゆる好立地であることは外せません。そして、マンションor戸建、新築or中古の選択も必要です。どれも一長一短はありますが、一考の価値があるのは好立地の戸建住宅と筆者は考えます。

好立地のコンパクト住宅という選択は一考の価値あり


資産性が高く、次に購入する人がローンを組んで買いやすい物件として新築マンションも考えられますが、昨今のマンション価格の高騰は前述した通りです。中古マンションという選択もありますが、購入後に管理費・修繕積立金が値上げになる不確定要素もあります。新築マンションも然りですが、毎月かかる固定費を考慮すると物件予算を下げざるを得ません。

その点、戸建は将来の修繕は自分の都合で決めることができるため、固定費を強制徴収されることはありません。また、戸建てはマンションより高額なイメージがあるかもしれませんが、狭い敷地であれば価格を抑えられますし、設計次第でコンパクト、かつ、快適に暮らす空間を作れます。その他にも、万が一老後資金が不足した時に自宅を担保に借り入れできるリバース・モーゲージを利用できるのは原則戸建ならではのメリットです。

以上、家を購入する時の出口戦略という考え方についてお伝えしました。家族の希望やライフスタイルに合わせてベターな選択をしたいものです。

三原 由紀
合同会社エミタメ 代表 プレ定年専門FP® 「FP相談ねっと」認定FP

バブル期にOLを経験、子育て中で外に出られないときに同じアパートに住むママ友3人で株のネットトレードを始め、夫にナイショのままコッソリ1,000万円以上の利益を達成。子供の小学校入学を機に保険代理店でパート開始し、FP資格を取得。「無知はリスク(知らない=損をしていることもわからない)」を実感して、自らの家計を再生。40代・50代に向け、プレ定年専門FPとして「お金で揉めない夫婦関係を構築」「50代からでも間に合う家計立て直し」を提案・実行支援する。保険や金融商品を売らない独立系FPとして活動中。

アキュラホームPR金利上昇&物価高…どのように「マイホーム」を買うのが正解か?

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全国で施工している大手ハウスメーカーを中心に、当サイトでカタログ請求された数を元に、高級注文住宅を提供するハウスメーカーとそのカタログをランキング形式でご紹介いたします。邸宅・別荘など高級な注文住宅を検討する方にとって、実績が多く信頼性の高い大手ハウスメーカーから検討していただけます。

また、当サイトでは各ハウスメーカーの住宅商品について詳しく紹介しており、比較検討にご利用いただけます。さらに、各ハウスメーカーの高級注文住宅カタログと建築実例集をまとめて一括で請求することができますので、ぜひご利用ください。

※当サイトで2023年にカタログ請求された数を元に算出しています。

【第1位】積水ハウス


お客さまの「夢」を、かなえるために。 それが、ずっと、確かなものであるために 。

積水ハウスは、「邸別自由設計」をすべての住まいづくりの基本にしています。
軽量鉄骨造、木造(シャーウッド)、重量鉄骨造など、構法の進化に取り組むとともに、新しいリビングの提案「ファミリー スイート」や、多世帯の暮らし、子どもの成長を育む暮らし、家事をシェアしやすい暮らし、ペットとの暮らしなど、新しい暮らし方も提案してまいります。

積水ハウスの住宅商品はこちら

積水ハウスのカタログ


DESIGN OFFICE

豊富な知識と経験、そして卓越したスキルを持つスペシャリストがあなただけの特別なチームとなり、お客様一人ひとりの想いに応えます。

【第2位】セキスイハイム


地球と家族にやさしい暮らし

セキスイハイムは『地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けられることのできる住まいづくり』を実現しています。
住まう人の暮らしを考え、無理なく環境貢献ができる「グリーンモデル」をはじめ、人生100年時代を快適に暮らす「レジリンス100」、子どもの成長を育む「子どもがぐんぐん伸びる家」や、「二世帯・多世帯の暮らし」など、住まう人の暮らしに合った、「時を経ても続く価値ある住まい」をご提案してまいります。

セキスイハイムの住宅商品はこちら

セキスイハイムのカタログ


【セキスイハイム】総合カタログ

セキスイハイム(鉄骨系住宅)のスタートアップガイド。商品ラインナップから環境・快適・安心を軸にした独自のテクノロジーやサポート体制まで「ハイムの特長」がわかる1冊です。

【第3位】ミサワホーム


ミサワホームは住まいと暮らしをずっと見守る総合住宅メーカーです。

ミサワホームが新しいライフスタイルのご提案をしてきた、大収納空間「蔵」のある家。住まいと暮らしの安心を支える防災・減災住宅への取り組み。今後も「住まいを通じて生涯のおつきあい」という精神のもと、良質の「住まい」を提供し、豊かな社会づくりに貢献します。

ミサワホームの住宅商品はこちら

ミサワホームのカタログ


MISAWA Clients【邸宅実例】

美意識や嗜好、人生観、文化までデザインする。ミサワデザイナーズの精鋭が設計した邸宅実例集。

【第4位】ダイワハウス


天井高2m72cmの高さというゆとり、強さという安心、変わらない快適さをご提案

「高さ」と「強さ」の両立へ。創業以来、半世紀以上に渡って培ってきたノウハウと技術で、住まう方それぞれにとって、安心だけでなく、快適な住宅を実現する。住まいは技術で進化する。強い家をつくろう、これからも一緒に。

ダイワハウスの住宅商品はこちら

ダイワハウスのカタログ


xevoΣ PREMIUM ブランドブック

強さも、美しさも、心地よさも、すべてが最高峰の邸宅が誕生。「日々の暮らしに充足感を提供する都市の邸宅」をコンセプトに、業界最高水準の断熱・耐震性能、長期保証も実現。

【第5位】住友林業


「木」を活かし、育み続けた住友林業だからつくることが出来る家があります。

住友林業は自然素材である木を活かして住生活を豊かにする会社です。木の魅力を知り尽くしているからこそ住まいへの活かし方を知っています。木と磨き抜かれた品質で人を癒し、人を守る住まいを実現します。

住友林業の住宅商品はこちら

住友林業のカタログ


住宅総合カタログ

会社の紹介から、建物の特徴、デザイン、家づくりの流れなど住友林業を詰め込んだ一冊です。家づくりのスタートはこのカタログからどうぞ。

【第6位】一条工務店


圧倒的な「性能」で、いつもの「快適」ともしもの時の「安心」をお届けします

お客様に本当に満足していただける家づくりを目指して、耐震・省エネ・健康・耐久といった「家の性能」を追求し続けています。高性能の家で、家族の安心とライフスタイルに合わせた快適な暮らしをご提供いたします。

一条工務店の住宅商品はこちら

一条工務店のカタログ


グラン・スマート メロウ ブラウン

シックなカラーの中に瑞々しさを感じさせるスタイル。暮らすほどに、住まいへの愛着が深まる、という楽しみを。

【第7位】三井ホーム


憧れを、かたちに。

三井ホームは、お客様のこころの中にある「憧れ」を、 経年優化に根ざした思想で、ひとつひとつ丁寧にかたちにしていきます。 家への誇りや愛着、その街で暮らす価値や喜びは、 時を経るほどに深まっていきます。

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三井ホームのカタログ


モダン実例集

直線が美しい端正なフォルム、オーナーのこだわりに満たされた個性的な佇まいなど、「モダン」の名のもとに、多彩な住宅を手がけてきました。

【第8位】スウェーデンハウス


お客様満足度No.1。北欧クオリティの性能と居心地の良さにこだわった世代を越えて住み継ぐ家づくり。

2024年オリコン顧客満足度(R)調査 ハウスメーカー 注文住宅 で2015年の調査開始以来10年連続で総合第1位を受賞。ワングレード・ハイスペックの姿勢を貫き、安心・安全で快適な空間を提供し続けています。

■引用元:2024年 オリコン顧客満足度(R)調査 ハウスメーカー 注文住宅ランキングより
■リンク:https://life.oricon.co.jp/rank-house-maker/

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スウェーデンハウスのカタログ


SWEDEN HOUSE WAY

スウェーデンハウスの総合カタログ

【第9位】トヨタホーム


人生をごいっしょに。その家には、ずっと長く住み続けられる 「品質」があります。

愛着ある住まいに、安心して暮らし続けていただきたい。幸せな住まいには、歳月に負けない強さが必要です。トヨタホームは、「よい品よい考」のスローガンを掲げ、徹底的に品質を追求して創意工夫を続けています。

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トヨタホームのカタログ


実例集 IMPRESS vol.30(邸宅特集)

オーナーさまと叶えた、デザイナーズ邸宅を4邸ご紹介。暮らしに対する理想やご家族への思いを貫き、邸宅と呼ぶべきオンリーワンのお住まいを形にしたオーナーさま方の声をご覧ください。

【第10位】ヘーベルハウス


空間を自由に活かし、60年以上地震や火災から家族を守る独自構造

都市のシェルターに相応しい素材「ALCコンクリート・ヘーベル」と、強さのなかに限りない自由を叶える鉄骨躯体で創りあげるヘーベルハウス。創業以来、一貫して「素材」にこだわり、変わらない住まいづくりを提供

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ヘーベルハウスのカタログ


RATIUS GR

雄大な屋根に抱かれ、穏やかな時を紡ぐ。重鉄・大屋根の邸宅「RATIUS GR」

ハウスメーカーカタログ
モデルハウス見学予約

当サイトでは、2024年にカタログ請求された平屋カタログの請求数を元に、全国で施工している大手ハウスメーカーを中心に、平屋のおすすめハウスメーカーとそのメーカーの平屋カタログをランキング形式でご紹介しています。平屋は50代以上の方におすすめの住宅ですが、最近はおしゃれな平屋も増えており、若い方にも人気があります。大手ハウスメーカーの平屋住宅は実績が多く、信頼性が高いので、検討する価値があります。

また、各ハウスメーカーの住宅商品について詳しく紹介しており、比較検討にご利用いただけます。さらに、ハウスメーカーの平屋カタログをまとめて一括で請求することができますので、ぜひご利用ください。

※当サイトで2024年1月~4月にカタログ請求された数を元に算出しています。

【第1位】積水ハウス


お客さまの「夢」を、かなえるために。 それが、ずっと、確かなものであるために 。

積水ハウスは、「邸別自由設計」をすべての住まいづくりの基本にしています。
軽量鉄骨造、木造(シャーウッド)、重量鉄骨造など、構法の進化に取り組むとともに、新しいリビングの提案「ファミリー スイート」や、多世帯の暮らし、子どもの成長を育む暮らし、家事をシェアしやすい暮らし、ペットとの暮らしなど、新しい暮らし方も提案してまいります。

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積水ハウスの平屋カタログ


積水ハウスの平屋の住まい

自分たちらしい豊かさにこだわる人たちの洗練の平屋

【第2位】住友林業


「木」を活かし、育み続けた住友林業だからつくることが出来る家があります。

住友林業は自然素材である木を活かして住生活を豊かにする会社です。木の魅力を知り尽くしているからこそ住まいへの活かし方を知っています。木と磨き抜かれた品質で人を癒し、人を守る住まいを実現します。

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住友林業の平屋カタログ


GRAND LIFE

心地よい緑と木のぬくもりに包まれる平屋暮らし。住友林業ならではの魅力をご紹介!

【第3位】三井ホーム


憧れを、かたちに。

三井ホームは、お客様のこころの中にある「憧れ」を、 経年優化に根ざした思想で、ひとつひとつ丁寧にかたちにしていきます。 家への誇りや愛着、その街で暮らす価値や喜びは、 時を経るほどに深まっていきます。

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三井ホームの平屋カタログ


平屋実例集

三井ホームの「平屋」でかなう、豊かな暮らし。ライフスタイルが多彩に広がる、ダイナミックな平屋の実例写真をご紹介。

【第4位】セキスイハイム


地球と家族にやさしい暮らし

セキスイハイムは『地球環境にやさしく、60年以上安心して快適に住み続けられることのできる住まいづくり』を実現しています。
住まう人の暮らしを考え、無理なく環境貢献ができる「グリーンモデル」をはじめ、人生100年時代を快適に暮らす「レジリンス100」、子どもの成長を育む「子どもがぐんぐん伸びる家」や、「二世帯・多世帯の暮らし」など、住まう人の暮らしに合った、「時を経ても続く価値ある住まい」をご提案してまいります。

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セキスイハイムの平屋カタログ


【セキスイハイム】平屋総合カタログ

家族と自然の一体感を大切にした平屋の住まい。のびやかに過ごせる工夫がつまった、ハイムの平屋がわかる一冊です。

【第4位】一条工務店


圧倒的な「性能」で、いつもの「快適」ともしもの時の「安心」をお届けします

お客様に本当に満足していただける家づくりを目指して、耐震・省エネ・健康・耐久といった「家の性能」を追求し続けています。高性能の家で、家族の安心とライフスタイルに合わせた快適な暮らしをご提供いたします。

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一条工務店の平屋カタログ


VOICE of ICHIJO 平屋特集

開放的な空間で、一年中快適。段差がなく家事がラク&お子様も安心。その上太陽光メリットも大きい平屋の暮らしをご紹介。

【第6位】ミサワホーム


ミサワホームは住まいと暮らしをずっと見守る総合住宅メーカーです。

ミサワホームが新しいライフスタイルのご提案をしてきた、大収納空間「蔵」のある家。住まいと暮らしの安心を支える防災・減災住宅への取り組み。今後も「住まいを通じて生涯のおつきあい」という精神のもと、良質の「住まい」を提供し、豊かな社会づくりに貢献します。

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ミサワホームの平屋カタログ


SMART STYLE「A」HIRAYA

独自の先進技術により、高品質・高性能・高コストパフォーマンスを実現した平屋建て住宅。いきいきとした暮らしが愉しめご満足いただける住まいです。

【第7位】ダイワハウス


天井高2m72cmの高さというゆとり、強さという安心、変わらない快適さをご提案

「高さ」と「強さ」の両立へ。創業以来、半世紀以上に渡って培ってきたノウハウと技術で、住まう方それぞれにとって、安心だけでなく、快適な住宅を実現する。住まいは技術で進化する。強い家をつくろう、これからも一緒に。

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ダイワハウスの平屋カタログ


xevoΣ 平屋暮らし

涼しげな日陰をつくる軒下や縁側を通して自然と深くかかわり、その快適さを存分に楽しむ家。xevoΣが提案する、新しい平屋暮らしのスタイルです

【第8位】スウェーデンハウス


お客様満足度No.1。北欧クオリティの性能と居心地の良さにこだわった世代を越えて住み継ぐ家づくり。

2024年オリコン顧客満足度(R)調査 ハウスメーカー 注文住宅 で2015年の調査開始以来10年連続で総合第1位を受賞。ワングレード・ハイスペックの姿勢を貫き、安心・安全で快適な空間を提供し続けています。

■引用元:2024年 オリコン顧客満足度(R)調査 ハウスメーカー 注文住宅ランキングより
■リンク:https://life.oricon.co.jp/rank-house-maker/

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スウェーデンハウスの平屋カタログ


LÄTTNAD (レットナード)

屋根付きアウトドアリビングのある平屋住宅

【第9位】トヨタホーム


人生をごいっしょに。その家には、ずっと長く住み続けられる 「品質」があります。

愛着ある住まいに、安心して暮らし続けていただきたい。幸せな住まいには、歳月に負けない強さが必要です。トヨタホームは、「よい品よい考」のスローガンを掲げ、徹底的に品質を追求して創意工夫を続けています。

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トヨタホームの平屋カタログ


シンセ・スマートステージプラス平屋商品カタログ

これからの暮らしに寄り添い、トヨタホームがご提案するのが「Smart stage + HIRAYA」。
快適も、安心も叶える。これからの平屋のための3つの工夫をご覧ください。

【第10位】住友不動産


総合ディベロッパー「住友不動産」だから実現できる、高性能×高級仕様×グッドデザインの注文住宅

グッドデザイン賞を多数受賞するデザイン力、「ウッドパネル工法」をはじめとする地震に強い木の家を実現する技術力、高級マンション仕様の住宅設備を標準採用。「いつまでも暮らしたい家」を実現します。

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住友不動産の平屋カタログ


住友不動産の平屋の家

街を楽しむ生活から、自然と暮らす生活までワンフロアにすべて揃うシンプルな住まいをご提案します。

【第11位】ヘーベルハウス


空間を自由に活かし、60年以上地震や火災から家族を守る独自構造

都市のシェルターに相応しい素材「ALCコンクリート・ヘーベル」と、強さのなかに限りない自由を叶える鉄骨躯体で創りあげるヘーベルハウス。創業以来、一貫して「素材」にこだわり、変わらない住まいづくりを提供

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ヘーベルハウスの平屋カタログ


平屋カタログ

自然を感じる、のびやかな暮らしの先にある「平屋」という住まい。夏は涼しく、冬は暖かい。ヘーベルハウスの平屋は、自然と上手につきあう住まいです。設計士が考える12のストーリーをご提案します。

【第12位】アキュラホーム


45年の実績と完全自由設計が叶える”住人十色”の住まい

アキュラホームはお客様に寄り添い、耐震・耐久・高気密高断熱・省エネ性能を兼ね備えた「永代継がれる家」を提供しております。住の研鑽を積み45年。4年連続過去最高売上の実績。オリジナル耐力壁でつくる完全自由設計を提供いたします。

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アキュラホームの平屋カタログ


人気の平屋カタログセット

”平屋のある暮らし”と”建築実例集「WAGAYA-平屋版-」”をセットにしてお届けします。

【第13位】富士住建


実設備が標準仕様!コストパフォーマンスに優れた注文住宅 『完全フル装備の家』

『完全フル装備の家』 は、省エネ・高品質な設備・防犯システム・生活必需品を取りそろえた、長期優良住宅対応、自由設計の注文住宅です。

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富士住建の平屋カタログ


完全フル装備で建てる「平屋」

平屋にしても、完全フル装備の充実した設備や仕様はそのまま。もちろん自由設計なのでご家族に合わせたプランをご利用いただけます。

ハウスメーカーカタログ
モデルハウス見学予約

■鉄骨ユニットの高い耐震性を生かし、陽光あふれる開放的な3層吹抜け空間を提案
■シンプルな切妻屋根のシルエットにより、洗練された外観デザインと経済設計を叶える
■断熱等級6(※1)とスマート&レジリエンスにより、環境にやさしく快適・安心な暮らしを実現


地球環境にやさしく、60年以上安心して住める家づくりを理念とする積水化学工業 住宅カンパニーは、セキスイハイムの鉄骨三角屋根商品「ドマーニ」を郊外エリアの一次取得者層向けにパッケージ化した『ドマーニブライト』を、2024年4月20日より発売しました。(北海道、沖縄、多雪地域、一部離島を除く)
同社は、縮小する新築市場でも持続的な成長を図るため、地域ごとに販売拠点を構える強みを生かし、都市・郊外の各市場に合ったエリア別商品展開を強化しています。近年は建築費高騰などの影響を受け、特に郊外エリアの一次取得者にとっては住宅を取得しづらい環境になっています。
今回の『ドマーニブライト』は、郊外エリアの一次取得者ニーズに合わせたコンセプト住宅です。1988年発売のロングセラー商品である鉄骨三角屋根住宅「ドマーニ」をベースに、コストパフォーマンスを発揮するシンプルな建物形状と、小屋裏のある豊かな住空間で快適・安心に暮らせる提案を盛り込んでいます。イタリア語で「明日」を意味する「ドマーニ」の名にふさわしい、未来に続く明るい暮らしをより多くのお客様に提供することを目指すとしています。

『ドマーニブライト』発売の背景とコンセプト


1988年に発売し35年を超えるセキスイハイムのロングセラー商品である「ドマーニ」は、鉄骨ユニット工法と三角屋根を組み合わせた高級感のある外観と多彩な室内空間がお客様の評価を得ています。特に、都市部に比べて敷地面積が広く、三角屋根であっても高さ制限などの影響を受けにくい郊外エリアのお客様に多く選ばれてきました。しかし近年は、建築費高騰などの影響を受け、とりわけ郊外エリアの一次取得者にとっては住宅を取得しづらい環境になっています。
そこで、郊外エリアでワンランク上のデザインや暮らしを求める一次取得者層に向けて、建物シルエットをシンプルな形状へ限定することなどによりコストパフォーマンスを向上させた企画型商品『ドマーニブライト』を発売します。「明日もあかるく華やかに」をコンセプトとし、小屋裏空間を活用したデザイン提案や、快適・安心に暮らせるスマート技術により、郊外エリアでの豊かな暮らしを求めるお客様に住まいを提供することを目指すとしています。

ドマーニブライト  ~明日もあかるく華やかに~
・贅沢にくつろぐ   たっぷりの自然の心地よさを採り入れた開放的な空間
・家族がつながる   上下に広がるのびやかな空間が家族を緩やかにつなぐ
・存在感のある佇まい 外に漏れ出す贅沢感が、華やかに際立つ存在感を創出

『ドマーニブライト』の特徴


1.鉄骨ユニットの高い耐震性を生かし、陽光あふれる開放的な3層吹抜け空間を提案
近年、各地で発生している巨大地震により、耐震性能への意識が高まっています。また、内閣府の調査によると、一次取得者である若い世帯(20代)は戸建住宅に対して高い耐震性能などを理由に非木造を選択する傾向が他の年代に比べて高くなっています(※2)。本商品は、工場生産による強靭な鉄骨ユニット住宅の強みを生かし、高い耐震性と開放感のある豊かな住空間の両立を図っています。
大きな切妻屋根の小屋裏空間を活用し、1階から小屋裏まで続くダイナミックな3層吹抜け空間を提案します。上下に広がる大空間は、贅沢なくつろぎや家族のつながりを創出します。また、コーナー部には大きな窓を設けることで、たっぷりの日差しを採り入れ、空と繋がる開放感を生み出します。一般的に吹抜けや大開口を設けると耐震性能が低下しますが、鉄骨ラーメン構造の強靭な躯体が高い耐震性を確保します。
また、小屋裏空間は吹抜けだけでなく寝室や子供部屋、ロフト、大型収納など、さまざまな用途にも活用できます。プラスα空間の有効活用により、限られた建物の大きさの中で広々と暮らせるゆとりある住まいを提供します。

ドマーニブライト
小屋裏空間を活用した3層吹抜け

2.シンプルな切妻屋根のシルエットにより、洗練された外観デザインと経済設計を叶える

郊外エリアの一次取得者ニーズに合わせたコストパフォーマンスを実現するため、矩形総二階の建物シルエットとシンプルな切妻屋根に限定したペースプランを設定。このベースプランに対して、お客様の要望や敷地条件に合わせて「αプランニングシステム」やバルコニーを追加しプランをアレンジすることができます。「αプランニングシステム」は、居住空間や玄関、サニタリーなどの機能空間をユニット躯体に付帯できるサブシステムです。これによりプラン対応力と価格対応力を両立します。

ドマーニブライト

5.5寸勾配のシンプルな切妻屋根には太陽光パネルをビルトイン。長年培ってきた独自の屋根システムにより、瓦の上に設置する場合と比べてスッキリとした外観デザインを構築するとともに、搭載効率も向上します。南側の屋根面を大きくとった台形ルーフ仕様を選択することで、より大容量のソーラーを設置することも可能です。

ドマーニブライト
デザイン性・耐震性に優れたビルトインソーラー
ドマーニブライト
大容量ソーラーが搭載できる台形ルーフ仕様

3.断熱等級6(※1)とスマート&レジリエンスにより、環境にやさしく快適・安心な暮らしを実現
小屋裏を活用することで室内空間の外気に接する面積が大きくなり、一般的に断熱性能が低下しますが、本商品は、省エネ地域区分5~7地域の断熱等級6に相当する「UA値0.46以下」の断熱性を確保します(※1)。これは、2025年4月に予定されている義務化基準(断熱等級4)や2030年に国が引き上げを目指す基準(断熱等級5相当、ZEH水準)を上回る性能です。
この優れた断熱性能を実現するのは、同社の強みである工場生産による高い施工精度(気密・断熱施工)とコスト抑制を生かした「あったかしっかり断熱」です。基礎と躯体には高性能断熱材を用い、開口部には高断熱アルミ樹脂複合サッシや樹脂サッシを採用することで、吹抜け大空間でも夏爽やかで冬暖かい快適な住み心地を提供します。
また、セキスイハイムの強みであるスマートメニュー(太陽光発電システム、蓄電システム、HEMS「スマートハイムナビ」)を採用。ZEH(※3)に対応したうえで、ZEHには要求されていない蓄電システムによって、より購入電力量を減らすことが期待できます。環境と家計にやさしく、停電時の安心(※4)も確保できる高性能な住まいです。

セキスイハイム
断熱等級6仕様(※1)の「あったかしっかり断熱」
蓄電システム
蓄電システム

『ドマーニブライト』 代表外観(※5)・モデルプラン


ドマーニブライト
モデルプラン

※1 省エネ地域区分5~7地域(主に仙台以南から鹿児島までの温暖地が該当)が対象です。プランや一部採用メニュー等の条件によっては、断熱等級6に適合しない場合があります。
※2 森林と生活に関する世論調査(令和6年 内閣府)(https://survey.gov-online.go.jp/r05/r05-sinrin/gairyaku.pdf
※3 ZEHにはNearly ZEHを含みます。
※4 停電時に利用できる電力、家電機器は限られます。使用できる時間は実際に利用する家電機器、天候等による発電状況により異なります。
※5 画像はイメージであり、実際の仕様と一部異なる場合があります。

セキスイハイム プレスリリース
小屋裏のある鉄骨三角屋根の家『ドマーニブライト』発売

セキスイハイム カタログ
セキスイハイム 商品モデル

注文住宅ブランド「アキュラホーム」を展開するAQ Group は、4月27日から人気商品の「剛木造 超空間の家スマート」をリニューアルし、販売いたします。また、4月19日から“創業45周年”と“純木造8階建て新社屋完成”を記念した「建築資金券1,000万円分などが当たる大抽選会」を開催します。

人気商品のリニューアル「建物保証」「設備保証」を強化、2025年の法改正に対応し「全棟構造計算を実施」


2024年4月27日から、基盤商品「剛木造 超空間の家スマート」をリニューアルし、2階建て3LDK(工事面積109.29㎡)の間取りで、1960万円(税抜)~販売します。

住んでからの維持管理の不安を軽減させる従来の保証(「AQ地震建替保証・地盤保証」)に加えて、さらに保証を強化。「AQ建物保証(構造・防水)」「AQ設備保証」が標準仕様となります。「AQ建物保証(構造・防水)」は、建物がある限り主要構造部と防水部分を永久(AQ)に保証※1。「AQ設備保証」は、住宅設備機器に保証対象となる故障や不具合が発生した場合、物件引き渡し日から10年間無料で出張修理や部品交換が受けられる保証です※2。入居後の不安を軽減させ、より多くの方々に末永く住み継がれる住宅を提供してまいります。

また、2025年の建築基準法改正※3に先駆けて対応し、全棟構造計算の実施を徹底。それにより、弊社が開発した8トン壁や9倍壁、455耐力壁といった様々な耐力壁を組み合わせ、これまで以上の高耐震かつ大開口・大空間の住宅提案が可能となりました。同社は、実証実験や中規模木造建築で培った技術や研究で様々な耐力壁を所有。それらを「剛木造※4」として、戸建て住宅や木造ビルの建築で活用しております。

※1 弊社指定の点検・メンテナンスを実施することが条件となります。
※2 消耗品は対象外となります。
※3 建築基準法第6条の4に基づき、延べ床面積500㎡以下、2階建て以下などの条件を満たす木造住宅は、構造審査を省略できた(4号特例)。2025年以降、条件が縮小され、木造2階建て住宅も許容応力度計算が義務化されることに先駆けて対応
※4 数々の建築実証実験と中規模木造のビル建築で培った技術や研究で様々な耐力壁を開発し、戸建て住宅に応用した未来構法

1000万円分の建築資金券などをプレゼント!


同社は今期45周年を迎え、4年連続の過去最高売上を達成する見込みです。また、2024年3月に、かねてから建築していた純木造ビル8階建ての新社屋ビルが竣工しました。感謝の気持ちを込めて、「創業45周年・木造8階建て新社屋完成 W記念キャンペーン」を開催しております。キャンペーンでは、世界情勢による円安からの物価高騰やマイナス金利解除などの社会不安によって、住宅の購入に踏み切れない状況のお客様を応援するため、抽選で1名様に建築資金券1000万円分(税込)、10名様に建築資金200万円分(税込)が当たる抽選を実施いたします。また、リフォーム事業部では、「外装塗装応援キャンペーン」を実施しております。

【創業45周年・木造8階建新社屋完成W記念キャンペーン 建築資金券1,000万円プレゼント大抽選会】
応募申込期間: 2024年4月19日(金)~2024年6月5日(水)
当選者特典 : 1000万円分(税込)の建築資金券 1名様
        200万円分(税込)の建築資金券10名様
抽選日   : 2024年6月8日(土)

【外装塗装応援キャンペーン】
開催期間  : 2024年4月19日(金)~2024年6月30日(日)
特典    : 足場代相当分8%をお値引き 
対象    : 建物の屋根・外壁塗装工事の見積り依頼と工事請負契約の全ての方
※キャンペーンはオープン懸賞とクローズド懸賞を含みます。


※キャンペーンの詳細はAQ GroupのHP(https://www.aqura.co.jp/2024gw/)にて公開しております。

純木造8階建て新社屋ビル完成


1978年埼玉県富士見市で創業し、2007年に現在の本社である東京都新宿区新宿住友ビルに本社を移転しました。 創業45周年を迎えた本年、2022年より建築していた日本初※の純木造8階建てビルが2024年3月31日に完成し、この5月に本社移転を予定しています。当ビルは、今後の中規模木造ビル普及に向けての実証実験ビルであり、同社が推進している日本の街並みに木造建築物を復興する「Re:Treeプロジェクト」の象徴となります。

AQ Group新社屋ビル
組子格子耐力壁が美しい夜の様子
組子格子耐力壁から光が差し込む
吹き抜けで開放感のあるエントランス

株式会社AQ Group新社屋概要:
住所:〒331-0052埼玉県さいたま市西区三橋五丁目976番地1
構法:木造軸組工法による耐震構造
面積:延床面積 6076.52㎡、建築面積902.47㎡
施工面積:6165.95㎡(吹抜含)
高さ:最高高さ 30.95m、基準階 階高 3.8m

※日本初:
1) 免震装置に頼らない耐震構造による構造体の木を現しとした木造8階建て
2) 木構造体の接合部を特殊な金物に頼らず日本古来の継手・仕口の技術を住宅用プレカット工場で量産加工してつくる木造 8 階建
3) 伝統的な木組み技術とビスだけで壁倍率 20 倍を超える高耐力組子格子壁を使った木造 8 階建て

アキュラホームPR:建物保証が永久に!2025年の法改正に先駆けて全棟構造計算を実施!人気商品「超空間の家スマート」をリニューアル。1000万円分の建築資金券などが当たるキャンペーンも開始!

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木造建築を手がけるAQ Group の注文住宅ブランド「アキュラホーム」が、地価上昇によってマイホーム検討者が今後どのように住宅購入を考えていくかについて、記事として掲載しておりますので、ご紹介いたします。


2024年の公示地価が発表になりました。そこで分かったのは地価の大幅上昇。特に交通利便性の高い地域での上昇幅は大きく、好立地をうたうマンションはファミリー層には手が届かない存在に。マイホーム検討者のなかには候補地の変更を迫られるケースも増えているようです。そのようななか、どのような視点でマイホーム購入を考えていけばいいのか、FP1級の川淵ゆかり氏が解説します。

2024年公示地価…ファミリー層に人気の街で地価大幅上昇


住宅地の上昇率は、三大都市圏(東京・大阪・名古屋)が2.8%、主要4市(札幌・仙台・広島・福岡)は7.0%伸び、29都道府県で上昇となりました。

さらに1都3県の住宅地についてみると、「東京都」は4.1%(前年2.6%)、「神奈川県」は2.8%(前年1.4%)、「埼玉県」は2.0%(前年1.6%)、「千葉県」は4.3%(前年2.3%)の上昇でした。

東京都と千葉県の上昇率が大きいですが、千葉県では市川市と浦安市が突出しています。市川市の坪単価は125万1,989円、上昇率は11.83%と、1,374市町村中11位の上昇率、また浦安市の坪単価は144万5,772円、上昇率は10.83%と、1,374市町村中15位の上昇率となっています。

両市とも都心へのアクセスの良さが人気。都内の不動産価格が高騰しているなか、まだ都内より地価の安いエリアとして注目を集め、地価の大幅上昇につながったのでしょう。同じような状況は他の地域でも起き、結果、ファミリー層に人気とされてきたエリアでのマイホーム実現が難しくなってきました。

「駅前&好立地」が売りのマンションは、庶民には高値の花に


東京23区内での坪単価と上昇率をみてみましょう。

東京23区では、昨年に続きすべての区で地価が上昇しました。都内の住宅地の上昇率は、昨年は2.6%の上昇だったのが、今年は4.1%の大幅なアップを示しています。なぜ、このような状況が起きたのか……次の4つの要因が考えられます。

1.住宅ローン金利上昇の懸念

日本銀行の植田総裁就任により、金融緩和策の見直しが進み、今後、住宅ローンの金利上昇があるのではないか、といった不安から住宅購入が増え、地価を押し上げたと考えられます

2.地震に強い建物か

2024年、性能基準や上限額の引き下げなどといった改正があり、減税の恩恵が小さくなるといわれていることから、駆け込み的に住宅購入が増加、地価を押し上げたとされています。

3.東京の人口集中

総務省統計局の「住民基本台帳人口移動報告 2023年結果」によると、東京都への転入超過数(転入者数-転出者数)は6万8,285人増と、他の都道府県に比べて最も多くなっています。東京都への転入超過は2年連続で、前年の3万8,023人から大幅に伸びました。東京への人口集中も地価上昇の大きな要因といわれています。

4.住宅価格の上昇

円安等による資材価格高騰、人手不足による人件費高騰、時間外労働時間制限による建築工事の長期化(建設業の2024年問題)により建築価格自体も上昇しています。そのため、「今のうちに購入しておかないと」といった“駆け込み”の心理的要因が影響し、土地価格の上昇につながったといわれています。

特にアクセスの良い駅周辺は地価の上昇幅が大きく、交通至便な駅周辺のマンションは価格が急騰。東京23区では新築マンション価格が平均1億円を超え、もはや庶民には手が届かない水準になっています。

マイホーム検討者は方向転換を迫られる?


新築マンションや中古マンションを購入する際、重要なのは「立地」。さらに立地が良ければ売却もしやすくなります。

国土交通省『令和3年度住宅市場動向調査』によると、住宅の選択理由について、「住宅の立地環境が良かったから」との回答が、中古戸建ての場合は3位だったのに対して、中古マンションの場合は1位でした。つまり「立地」の良いマンションほど、中古になっても売りやすいといえます。

しかしながら、人口減少が進んでいる日本、東京都も例外ではありません。2030年をピークに人口が減少し、23区内でも2035年をピークに減少に転じると推測されています。

人口が減少するということは、それだけ住まいの需要が無くなるということ。いくら立地で住まいを選んでも、将来的には「売れない」、また売れたとしても「希望の売却価格を下回る」といったケースが、今後は多くなると考えられます。無理して好立地の住まいを手に入れても、将来的に資産価値が大きく下がってしまい、売るに売れない……そんな事態が起きる可能性が高いのです。

そこで、いま、マイホームの購入を考えるのであれば、無理して好立地をこだわるのではなく、郊外も視野に検討するのがひとつのトレンド。「好立地のマンション」ではなく、より住環境を重視し、たとえば「郊外の庭付き一戸建て」へと希望を変更する人も多いようです。

年々、働き方は多様化し、在宅勤務や時差出勤で毎日定時に出勤しなくても良いというケースが増えています。そうなると、好立地にこだわる必要性は低下するでしょう。郊外住まいで通勤時間が長くなっても、「通勤電車が空いている」「通勤電車で座れる」ことが可能なエリアであれば、都心に近い駅チカ住まいよりも、通勤は快適です。郊外であれば都心部でマイホームを実現するよりも安く、それでいて住環境は格段に良くなります。

東京都心から50キロくらいのエリアであれば、通勤時間は1時間程度。神奈川県西部、埼玉県、千葉県や茨城県まで検討範囲は広がり、八王子市、横須賀市、厚木市、柏市など、郊外の主要都市も選択肢に入ります。買い物、教育、医療、レジャーなど、都心以上の生活利便性が得られるでしょう。

どのようなライフスタイルを実現したいのか、現在はもちろん、将来も見据えて、幅広い選択肢から検討することが大切です。

川淵 ゆかり
川淵ゆかり事務所 代表 ファイナンシャルプランナー(1級ファイナンシャル・プランニング技能士)

国立大学行政事務(国家公務員)後にシステムエンジニアとして、物流・会計・都市銀行などのシステム開発を担当。その後FPとして独立し、ライフプランやマネープランのセミナーのほか、日商簿記1級、CFP、情報処理技術者試験の合格経験を活かして、企業や大学での資格講座・短期大学や専門学校での非常勤講師としても勤める。

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