実績豊富な大手ハウスメーカーの「無理せず片づく」家になる 収納プラン!

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掲載日:2021/10/27

「整理が苦手」という人こそプロの意見をチェック


快適な住まいを手に入れるためには、収納プランニングが重要なポイントに。心地よく片づき、家族がくつろいで過ごせる空間にするためにも、十分な収納スペースは欠かせません。

ただし、多くの設計家が「収納を増やすだけでは不十分」と言うように、単に収納スペースを増やしても「すっきり片づく家」にはなりません。むしろ、「しまう場所はたくさんあるから」と物を増やしてしまい、結局雑然とした家になってしまうケースも多くあります。 日頃から整理整頓が苦手で、「どんな収納プランにすればわからない」という方こそ、大手ハウスメーカーの家づくりがおすすめ。豊富な家づくりの実績をベースに、さまざまな生活スタイルにぴったりな収納プランを提案してくれるはずです。各ハウスメーカーが提供している、収納をテーマにしたカタログも、家づくりの参考書になるはず。気になるカタログはぜひ取り寄せてチェックしてみましょう。

【ダイワハウス】

「自分のことは自分でする」を無理なく実現する収納アイディア


ダイワハウス 注文住宅 子ども 収納

忙しい共働きや子育て世帯のために、家族間の家事シェアがしやすい「家事シェアハウス」を提案しているダイワハウス。家事シェアの第一歩として、まず「自分のことは自分でする」を無理なく実現する収納プランを紹介しています。

例えば、帰宅してからリビングに入るまでの動線を確認し、動線上に収納庫を配置することで自然に片づけられる、「家事シェア動線」を配置。さらに、玄関には各自が上着やバッグ、スリッパなどをしまえる「自分専用カタヅケロッカー」を設置して、帰宅してすぐに自分のロッカーにしまう習慣をつければ、玄関が散らかることもありません。

また、洗濯家事をスムーズにする「ファミリーユーティリティ」には、部屋着をしまえるスペースの設置を提案しています。帰宅後にここで手を洗って着替えをして、シャツやくつ下は洗濯カゴへ。移動する必要がないので、意識しなくても自然に片づけをすることができます。

ダイワハウスのカタログ『家事シェアハウス』では、家族間で無理なく家事をシェアするプランの第一歩として、家事や収納のアイディアを提案。毎日慌ただしい日々を過ごす家族にとって、家づくりの力強い味方になるはずです。

ダイワハウス

収納カタログ


家事シェアハウス

家事を家族で分担するのではなく、家事を”家族ゴト”と考えて自然に家事を「シェア」することで、家族みんながハッピーになれる。そんなアイデアが詰まった家事シェアハウスをご提案します

【セキスイハイム】

収納カウンセラー監修 片づく家づくりのヒント


セキスイハイム 注文住宅 インテリア 収納

セキスイハイムでは、「整理収納学」を研究している収納カウンセラー、飯田久恵先生を監修に迎え、収納プランやアイディアを紹介。「モノの出し入れに必要な歩数」と「出し入れに必要なアクション数」を足した数値「収納指数」を指針として、「ラクでストレスのない収納」を提案しています。

単に収納空間を用意するだけでなく、飯田先生が提唱する「モノが片づく5ステップ」など、ゼロから家づくりを行う人に役立つプログラムを提案。さらに、ステイホームのような時代の流れに対応した収納ノウハウをたっぷりと盛り込んだ提案こそが、セキスイハイムの収納の特徴です。

セキスイハイム インテリア 寝室

基本のプログラムをしっかり理解すれば、家が完成した後も、変化する生活スタイルに合わせて暮らしながら収納を変えていけるはず。例えば子どもの成長に合わせ、子供部屋のクローゼットを、棚・引き出し・ハンガーなど自在に組み替えていくことで、持ち物に合わせて使いやすい収納づくりが実現します。 セミナー講演やカウンセラーの養成講座でも活躍する飯田先生とセキスイハイムのタッグは、使いやすい家づくりを考える際には必見!セキスイハイムの収納や、飯田先生のノウハウは、無料カタログ『片づく家づくりのヒント』にまとまっていますので、是非チェックしてみてください。

セキスイハイムの

収納カタログ


片づく家づくりのヒント

収納カウンセラーの第一人者・飯田久恵先生に学ぶ、かしこい収納術のあれこれ。いますぐ使えるノウハウがいろいろ!

【積水ハウス】

ライフスタイルにフィットするリアルな収納アイディアをチェック


積水ハウス 注文住宅 収納 リビング インテリア

すっきり片付く収納プランのポイントは、各室に必要な収納スペースを十分に設けること。すぐ手に届く場所にいつも使うアイテムのための収納スペースを確保しておけば、気軽に片づけができます。

積水ハウスでは、片づけやすい住まいを実現するために、3つのクローク「リビクロ」「シュークロ」「シンクロ」を提案。それぞれリビング、玄関、寝室に必要とされる収納プランを解説しています。

例えば家族が集い、物が散らかりがちなリビングには、目につきにくい場所に「物の隠れ家」として「リビクロ」を配置。さらに、リビングまわりに「物の指定席」を設けることで、片づけがぐんとスムーズに。いつも使うアイテムの指定席が決まっていれば、探し物のストレスも軽減されます。

気がつけば土間に物があふれがちな玄関は、靴以外のアイテムに注目。スポーツ用品やアウトドアグッズ、ガーデン用品やベビーカーなどをスマートにしまえる、玄関脇の納戸型収納「シュークロ」が悩みを解決します。

積水ハウス 注文住宅 収納 玄関 シュークローゼット

洋服の収納に悩む方には、収納力抜群の寝室クローク「シンクロ」を提案。ミラー扉やドレッサーを組み込み、バッグや小物なども指定席を用意してあげれば、すっきり片づき、おしゃれを楽しむ楽屋のような空間になります。

カタログ『収納(収納3姉妹)』は、3つのクローク「リビクロ」「シュークロ」「シンクロ」も含め、生活にフィットする収納アイディアがいっぱい。家づくりで具体的なプランを決める前に、ぜひチェックしてみましょう。

積水ハウス

収納カタログ


収納3姉妹

適材適所の3つのクローク「収納3姉妹」の収納上手な快適な住まいをご提案。

【住友林業】

持ち物の「量」とサイズに合わせたオーダー感覚の収納を


住友林業 注文住宅 収納 ガレージ

住友林業では、「片づけが苦手」「収納のイメージがモヤモヤしている」という方に向けて、「楽してキレイの収納法則」を解説しています。

収納プランを考える時に大切なのは、まず持ち物の「量」を知ること。例えば大型のクローゼットがあっても、持ち物の「量」と「サイズ」に合っていなければ、うまく使いこなすことができません。

住友林業の「楽してキレイの収納法則」では、持ち物に合わせた収納スペースの算出法を解説しつつ、さらにクローゼットや玄関収納、リビング収納、キッチン収納といった物があふれがちな収納庫の使いこなし術まで紹介。実際に自分で適正な収納スペースを計算するための具体的なテクニックを解説しているので、今すぐトライできそうです。

住友林業 注文住宅 収納 クローゼット

さらにすっきりした家で暮らしたい方には、「隠す収納」と「飾る収納」で、メリハリをつける収納術を提案。特に家族が集うリビングは、意外に細々としたアイテムが必要となるので、「隠す収納」で住まいをすっきり整えつつ、家族の思い出やコレクションを「飾る収納」で、空間を快適に見せるテクニックが効果的です。整理整頓されて心地よい空間を保ちつつ、日々の暮らしやすさにも配慮した収納テクニックです。 カタログ『seilist』では、こうしたリアルに実行できる収納術や、細かいアイディアが充実。収納に悩む方は『seilist』をチェックして、わが家の持ち物にぴったりフィットする収納プランを研究してみましょう。

住友林業の

収納カタログ


実例集 自家自讃129号「収納特集」

新しい暮らしと笑顔をつくるのは、じっくりと練り上げられた収納計画です。本書は、それぞれのライフスタイルに合った様々な工夫で、暮らしの夢を実現した収納上手の家をご紹介する実例集です。


クローゼットなどの収納庫は、収納家具とは違って後からの変更が難しいので、家づくりの初期段階でしっかり考え、暮らしに合った収納プランを準備しておく必要があります。収納プランに迷う方には、大手ハウスメーカーのカタログがきっと役に立つはず。間取りを決める前に、まずは気になるカタログをチェックするのがおすすめです。

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