【ハウスメーカー特徴】大和ハウス 縦に横にとのびやかに広がる空間と高い耐震性で安心できる住まいに

ハウスメーカー名鑑 タイトル

掲載日:2022/02/15

堅牢性の高い鉄骨造の住まい

「D-NΣQST」でさらに耐震性を向上


ダイワハウス 1

多彩な住宅デザインで知られる大和ハウスですが、建物の高い性能にも定評があります。特に注目されているのは、独自の技術によって実現した高い耐震性能。鉄骨造の構造を支える耐力壁として、「Σ(シグマ)形デバイス」の「D-NΣQST(ディーネクスト)」を採用しています。


しなやかに動く「Σ形デバイス」が大きな揺れに対して耐え続けるだけではなく、地震エネルギーを効果的に吸収。建物の揺れを早く収束させることで、構造体の致命的な損傷を防ぎます。繰り返し起こる巨大地震への安全性を実現するのが、この持続型耐震という先進の技術です。

木造「GranWood」シリーズでは、工業化住宅で培った技術を応用し、独自の接合金物で柱や梁を強固に接合。さらに一邸一邸緻密な構造計算を実施して、安定した耐震性能を実現しました。

独自開発の耐力壁を標準搭載した

「xevoΣ(ジーヴォシグマ」シリーズ


ダイワハウス 2

大和ハウスの人気シリーズ「xevoΣ(ジーヴォシグマ)」シリーズは、高級感やゆとりある空間が特徴です。
エネルギー吸収型耐力壁「KyureK(キュレック)」をプラス(※1)することで、地震時の建物の揺れを最大1/2に軽減。建物の性能の高さが天井高2m72cmの大空間を生み出し、圧倒的な開放感を演出しています(※2)。


さらに、天井高いっぱいまでの「グランフルサッシ」が外と内とをつなぎ、ゆとりをプラス。広いデッキを設置することで、ダイナミックな空間に仕上がります。
外張り断熱で室温が安定させることで、仕切りの少ない大空間が1年を通じて快適な環境を提供。オリジナルの外壁材「ベルサイクス」が外観に豊かな陰影を演出し、美しさと強さを備えた、まさにプレミアムな住まいを提供します

※1:商品によってオプションとなる場合があります。
※2:建築条件により実施できない場合があります。天井高は2m40cm、2m72cm、さらに3m8cm(1階のみ)の仕様を選ぶことができます。天井高については間取りや建設地、建築基準法(法令)等により、対応できない場合があります。

混構造で設計度の自由がさらに高くなる

「Wood Residence MARE-希-」


ダイワハウス 3

2021年4月に発売された「Wood Residence MARE-希-(マレ)」は、自由度の高いRC造を組み合わせた混構造が特徴。RCならではの堅牢性と、自由度の高い木造設計のメリットを取り入れることで、開放的で独創的な空間を創り上げることができます。

混構造のプランによって、開放的な空間や、地下室・地下ガレージも実現する地階の提案も可能に。傾斜地や高低差のある敷地でも、その形状を生かした自由なプランが楽しめます。

地階の空間は、シアタールームやフィットネスルーム、音楽スタジオなど、さまざまな用途で楽しめるスペースに。構造用集成材に国産ヒノキを採用するほか、仕上げ材にも十分にこだわっています。

設計は、トップデザイナーチーム「ZIZAI Design Office Tokyo/Osaka」が担当。デザインにこだわる顧客の要望にも十分に応える、スタイリッシュな住まいが期待できそうです。

間取りから家事の悩みまでプロからのアドバイスで解決


ダイワハウス 4

また、大和ハウスでは忙しい毎日をおくる共働き家庭のために、家事の負担を軽減する「家事シェアハウス」を提案。誰か一人ではなく、みんなが家事に参加することで、暮らしにゆとりを持つことができる「家事シェア動線」などを紹介しています。

収納に迷う方は、「しまいごこち イージークローク」もおすすめ。これまで使いこなせていなかったクローゼットを最大限に「使い切る」プランや、子どもの成長や家族の変化に合わせて「使い続ける」収納プランを提案しており、プランニングの際にぜひ参考にしたいアイディアが満載です。

家づくりは、これまでの生活を見直し、理想の生活をスタートするためにリセットするチャンス。リビングやダイニングでどんな風に過ごしたいのか、自分にとって心地よく、安心できるのはどんな過ごし方なのか、片づけやすいのはどんな収納なのか。さまざまな視点で暮らしをふり返ることで、ライフスタイルに合った住まいが手に入ります。

平屋から3階建て、店舗併用タイプや都市型住宅など、さまざまなプランが揃う大和ハウスなら、きっと理想に近い住まいが見つかるはず。間取りや設備はもちろん、家事の悩みや収納のプランまでプロならではのアドバイスが受けられるので、まずはカタログからチェックしてみましょう。