セキスイハイム 2021 年度新築戸建住宅の最高ランク『ZEH』比率 過去最高を更新

掲載日:2022/04/28
環境共生の住まいを積極展開し、最高ランク『ZEH』比率 82%※1に続伸
地球環境にやさしく、60年以上安心して住める家づくりを理念とする積水化学工業 住宅カンパニーは、2021 年度のセキスイハイム新築戸建住宅において、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の中で環境貢献度が最高ランクの『ZEH』比率が前年より 5 ポイント伸長の 82%※1となり、過去最高を更新したと発表しました。
国の ZEH の定義には、エネルギー削減率が最も高い『ZEH』の他、Nearly ZEH や ZEH Oriented も含まれていますが、同社は特に『ZEH』の普及に注力しており、2021 年度の新築戸建住宅における『ZEH』比率は 82%※1 と過去最高を更新。また、全体の ZEH※5 比率も 89%※6 となったとしています。


環境エネルギー自給自足型住宅※2(蓄電池搭載)は21年度72%※3、累計4.7万棟※4を突破
同社は頻発する自然災害へのレジリエンスやエネルギーの価格高騰や供給不安に対応するため、蓄電池を搭載した「エネルギー自給自足型住宅※2」の開発・普及に積極的に取り組んでいます。2021 年度新築戸建住宅販売における蓄電池採用率は 4 年連続で伸長し 72%※3 となり、累計4.7万棟※4を突破。今後も引き続き、『ZEH』と合わせ、「エネルギー自給自足型住宅※2」の普及を推進していく、としています。


積水化学工業PR:2021 年度新築戸建住宅の ZEH シリーズ環境貢献度 最高ランク『ZEH』比率 82%※1、過去最高を更新(外部サイト)
※1 『ZEH』比率は、ZEHビルダーの報告方法に基づいて集計した実績です。
※2 すべての電力を賄えるわけではありません。電力会社から電力を購入する必要があります。
※3 2021年4月から2022年3月における蓄電池(VtoH含む)の契約ベース採用率(同社調べ)
※4 2022年3月末現在の新築とリフォーム含む蓄電池の出荷棟数(同社調べ)
※5 ZEHには『ZEH』のほか、Nearly ZEH、ZEH Oriented を含みます。
※6 ZEH比率は、ZEHビルダーの報告方法に基づいて集計した実績です。