ミサワホーム 暮らしと環境、それぞれの未来を育むZEH・LCCM住宅を新発売

ミサワホームtaiwaba

掲載日:2022/05/10

CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE


・敷地条件に対応しながら大容量の太陽光発電システムを搭載できるフォルムを採用し、LCCM住宅を実現

・住宅業界初の技術を搭載した換気システムや全館空調によって、衛生的で快適な空気環境を提案

・変化したニューノーマルの生活を豊かにする新空間提案により、心身ともに健やかな暮らしをサポート

「住まいを通じて生涯のおつきあい」という精神のもと、良質の「住まい」を提供し、豊かな社会づくりに貢献するミサワホームは、木質系工業化住宅の最上位ブランド「CENTURY」に「CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE」をラインアップに加え、沖縄県を除く全国で発売しました。


これまで同社は、1998年の世界初のゼロ・エネルギー住宅®︎発売をはじめ、住宅業界や社会のニーズに先駆けて、地球環境に貢献できる住まいの研究開発を行っています。LCCM住宅については、2010年にコンセプト住宅「エコフラッグシップモデル」を発表し、2011年には業界初の「ライフサイクルCO2マイナス住宅」を発売。2021年には、環境だけでなく、暮らしや健康についてもサステナブルな住まいとして、2030年を見据えた未来住宅「グリーン・インフラストラクチャー・モデル」を発表しました。

こうした経緯を踏まえ、この度、カーボンニュートラルの実現に貢献する住まいを普及させるため、ZEH、さらにはLCCMに対応する住まい「CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE」を発売いたしました。斜線制限などの敷地条件に対応しながら大容量の太陽光発電システムを搭載できる設計「スマートECOフォルム」を採用。32坪程度※1の住まいからLCCM住宅を実現します。また、仕事や勉強、趣味など、さまざまな活動を家で行うようになる暮らしの変化にも対応。フレキシブルに使える空間構成や健康的な空気環境、安全安心な防災・減災デザインを提案しています。

※1:「CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE」のモデルプランにおける、省エネルギー基準地域区分6地域の場合