へーベルハウス 第16回キッズデザイン賞を受賞 子育て家族の安心と健康をサポート「スマートクローク・ゲートウェイ」

掲載日:2022/08/29

住まいを通じて“安心で豊かな暮らし”の実現を提供する旭化成ホームズは、子育て家族の安心と健康をサポートする『スマートクローク・ゲートウェイ』が、8月24日に発表された特定非営利活動(NPO)法人キッズデザイン協議会主催の「第16回キッズデザイン賞」を受賞したと発表しました。

「スマートクローク・ゲートウェイ」は、近年子育て家族を中心に利用者が増加している宅配サービスにおいて「配達時間に合わせて在宅する面倒」や「置き配で留守が分かってしまうことによる防犯上の不安」などを解消するサービスです。室内に鍵付きの置き配スペース「スマートクローク」を設けることで、いつでも非対面で荷物を受け取ることができます。さらに、スマートクローク内のモノの出入りのデータを通して家族の栄養管理を行い、健康な食習慣の定着を促すなど、生活が豊かになる様々なサービスを提供することを今後も目指していく、新発想のデジタルサービスプラットフォームです。

キッズデザイン賞とは、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰する制度です。

特定非営利活動法人 キッズデザイン協議会が主催する「キッズデザイン賞」は、多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、デザインの視点から取り組む素晴らしい製品・サービス・作品等を顕彰するものです。広く社会に発信していくことを目的に創設され、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。

受賞部門:「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」とは

子どもや子育てに関わる人々に寄与する製品、建築・空間、サービス、活動、研究など。妊娠・出産・子育てに関わる人が利用する製品、建築・空間、サービス、活動、研究において、安全かつ楽しく育児に取り組める工夫がなされたもの。保育園、学校、自治体、地域などで利用されるものも含む。また、子育て期の男女が、育児や仕事、地域との交流などに積極的に参加するための新たな発想、工夫、手法があるもの。

「スマートクローク・ゲートウェイ」概要


住宅居住者がネットショップで注文後、ショップから届いた配送予定メールを、旭化成ホームズが独自に開発した【①専用WEBアプリ】に転送・本登録することで、WEBアプリでメールの内容を自動解析し、時限付き解錠パスワードを設定します※1。

配達員はスマートクロークの外部ドアに設置された【②スマートロック付きドア】に対し、専用のルールに基づいて、時限付き解錠キーを入力することで、スマートクロークに入室します。

スマートクローク内部には【③防犯カメラ】を設置したほか、同社が独自の盗難補償制度※2を設けることで安心を担保。

また、スマートクロークと室内とをつなぐ扉には【④内鍵】を設置し、生活スペースを守ります。

同時にWEB専用アプリでは、お客様がスマートクローク・ゲートウェイを介して住宅内に受け入れた食品を自動で栄養価に変換して、ご家族の栄養管理を行う機能もあります。

「スマートクローク・ゲートウェイ」概念図

栄養管理機能

「スマートクローク・ゲートウェイ」特長


1. 急な用事で外出しても不在時に安全に荷物を受け取ることができます
2. 定期的に届けてもらう食料品・飲料などを入れる通い箱も、建物内に届くことで玄関まわりがスッキリします
3. 重い宅配物も室内まで届けてもらう事ができ、移動の負担もありません
4. 外への置き配では留守が分かってしまいますが、室内に届けてもらう事でその心配もありません
5. 在宅中であっても、非対面で荷物を受け取れますので、感染リスクも抑えられ、外部への置配のような衛生の不安もありません

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