積水ハウス「第16回キッズデザイン賞」で7作品の受賞

掲載日:2022/08/29

人にも地球にもやさしく、永く住み継がれていく住環境の創造を目指す積水ハウスは、「第16回キッズデザイン賞」において、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で4作品「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で3作品、計7作品の「キッズデザイン賞」を受賞しました。

キッズデザイン賞は、キッズデザイン協議会(本部:東京都港区虎ノ門)主催の子どもや子どもの産み育てに配慮したすべての製品・サービス・空間・活動・研究を対象とする顕彰制度です。キッズ・ファースト企業である積水ハウスは、第1回キッズデザイン賞から16年連続、累計107作品を受賞しています。

受賞作品詳細〈子どもたちを産み育てやすいデザイン部門〉


PLATFORM HOUSE touch【アプリケーション・サービス】

PLATFORM HOUSE touchは、間取り図と鍵・エアコン・照明などの機器を連携させた、業界初の視覚的に直感操作できるスマートフォンアプリです。アプリ1つで、子どもや家族の帰宅・外出の通知や、家の今の状態を確認し操作ができるなど、いつでもどこからでも「住まい」と「家族」を見守り安心を提供します。
公式サイト:https://www.sekisuihouse.co.jp/pfh/  

子育て家族の幸せな大空間「ファミリー スイート」【建築・空間】

ファミリー スイートは、家族を中心とした住まいの新しいリビングの設計コンセプトです。現代の家族の暮らし方・子育て・子育ちニーズの調査に基づき、家族がつながりを感じながら思い思いに過ごせる・子どもの成長に合わせて柔軟に住みこなせる新しい住まいの形を提案しています。
公式サイトhttps://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/lifestyle/familysuite/ 

エルミタージュクール【建築・空間】

子育て世代の「もしこんな住まいがあったら・・・」を叶える賃貸住宅をつくりました。乳児期~児童期の子を持つ世帯に特化した間取りのほか、安心して子どもを遊ばせることができる中庭、親同士で子どもの預かり合い等を想定したキッズラウンジ、子どもの学びを手助けするterakoya(寺子屋)など、子育てを支援する要素を多数備えています。
公式サイト:http://shamaison.mast-net.jp/sp/nis/concept.html

”自由な子ども達の居場所” こども発達支援センターひゅーるぽん 【コミュニケーション】

※特定非営利活動法人 コミュニティリーダーひゅーるぽん様と共同応募

発達につまずきのある子どもたちと出逢い、ボランティア活動開始から41年間広島県安佐南地区にこだわり活動し、約10年前に建築した発達支援センターは地域に必要な家庭や学校以外の子ども達の育ち合いの場として常設されています(日本初民設民営)。行政の福祉以上の豊かな体験により子ども達の自発的な成長を支援し、日常的な相互関係の延長線上で地域に溶け込むようにしています。
公式サイト:https://www.hullpong.jp/

受賞作品詳細〈子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門〉


WALL BOX 【建築・空間】

子どもの成長に合わせて、住まいをフレキシブルに活用するための戸建住宅商品です。大空間の住まいの中にWALL BOXという箱を配置し、その周囲の空間や中の空間を子どもの成長に合わせて自由に使い方を工夫したり、箱自体にDIYで棚等を打ち付けてカスタムしたり、子ども達が普段の暮らしの中で創造力を高められる暮らしの提案です。
公式サイト:https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/lifestyle/familysuite/plus/aging/

みんなの家!未来の家! 積水ハウスの住育 家づくりから学ぶプログラミング【コミュニケーション】

“家”という身近な題材を用いて“プログラミング×家づくり”をテーマに総合的な学習の時間における指導案を作成し、学びの場を提供しています。事前学習・施設見学・グループ学習の3部構成による学習指導案を現役の小学校教諭の監修により作成し、子どもたちは本カリキュラムを通してICTを活用して主体的に課題を解決する経験を得ることができます。
公式サイト:https://www.sekisuihouse.co.jp/company/sustainable/programming/

アート と ともだち【コミュニケーション】

国立大学法人 大阪教育大学様と共同応募

子どもたちがアートに触れる機会を増やし、鑑賞を通じて多様性理解の力を養うことをコンセプトに、学校教員が子どもたちと美術館を訪れ実施する‘’対話型‘での芸術鑑賞授業’をサポートする教材です。シーン毎の4部構成で、鑑賞に対してのワクワク感を高め、対話を促すたくさんの仕組みが子どもたちの創造力や感性、コミュニケーションデザイン能力を育みます。WEB公開しており、全国どこの教育現場・美術館でも利用可能です。
公式サイト:https://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~artomo/

PR:「第16回キッズデザイン賞」で7作品の受賞

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