ミサワホーム ZEH・LCCM 住宅「CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE」 2022年度 省エネ⼤賞 省エネルギ ーセンター会⻑賞を受賞

掲載日:2023/01/30

  • 2022年4⽉発売、32坪程度の住まいからLCCM 住宅を実現する住宅が受賞
  • 省エネ性と環境性を両⽴させた点が⾼く評価
  • 今後も省エネ・創エネなどの技術を活⽤し、ZEH・LCCM 住宅の普及を推進

「住まいを通じて生涯のおつきあい」という精神のもと、良質の「住まい」を提供し、豊かな社会づくりに貢献するミサワホームは、2022 年度 省エネ⼤賞(主催 ⼀般財団法⼈ 省エネルギーセンター)の製品・ビジネスモデル部⾨において、暮らしと環境、それぞれの未来を育むZEH・LCCM 住宅「CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE」が省エネルギーセンター会⻑賞を受賞しました。

これまで同社は、1998 年の世界初のゼロ・エネルギー住宅®発売をはじめ、住宅業界や社会のニーズに先駆けて、地球環境に貢献できる住まいの研究開発を⾏っており、2022 年4 ⽉に、カーボンニュートラルの実現に貢献する住まいを普及させるため、ZEH、さらにはLCCM に対応する住まい「CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE」を発売しました。


この住宅は、斜線制限などの敷地条件に対応しながら⼤容量の太陽光発電システムを搭載できる設計「スマートECO フォルム」などの⼯夫により、32 坪程度※の住まいからLCCM 住宅を実現します。また、仕事や勉強、趣味など、さまざまな活動を家で⾏うようになる暮らしの変化にも対応。フレキシブルに使える空間構成や健康的な空気環境、安全・安⼼な防災・減災デザインを提案しています。


この度の受賞では、暮らしに応じて選択できる可変空間設計、ダクト式エアコンやシェア空調による全館空調システム、再⽣可能エネルギーの⾃家消費率を向上するAIマネジメントなどを特徴として、35坪の量産プロトプランにおいては、Ua値0.52の断熱性能、7.2kWの太陽光発電でLCCMの達成が可能であるなど、省エネ性と環境性を両⽴させた点が⾼く評価されました。ミサワホームは、今後も省エネ・創エネなどの技術を活⽤し、ZEH・LCCM住宅の普及に取り組むと発表しています。

※:「CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE」のモデルプランにおける、省エネルギー基準地域区分6地域の場合

省エネ⼤賞について


⼀般財団法⼈省エネルギーセンターが、省エネルギー意識、活動および取り組みの浸透、省エネルギー製品等の普及促進に寄与するために、他者の模範となる優れた省エネの取り組みや、省エネルギー性に優れた製品並びにビジネスモデルを表彰する制度です。
2022年度省エネ⼤賞の受賞事例・製品等の展⽰は、2023年2⽉1⽇(⽔)〜2⽉3⽇(⾦)に東京ビッグサイトで開催されるENEX2023「第47回地球環境とエネルギーの調和展」において⾏われます。
(参考)省エネ⼤賞の公式HP:https://www.eccj.or.jp/bigaward/item.html

「CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE(ゼッチアドバンス)」の概要


構造・⼯法:⽊質パネル接着⼯法
運⽤:⾃由設計(モデルプラン32〜42坪の10タイプ)
販売エリア:全国(沖縄県を除く)
商品サイト:https://www.misawa.co.jp/kodate/syouhin/century_kura_zeh_advance/

「CENTURY 蔵のある家 ZEH ADVANCE」の特徴


① 優れた敷地対応⼒でZEH・LCCM 住宅を実現し、発電した電⼒は⾃家消費できるようAI がマネジメント
② 衛⽣的で快適な空気環境と、新発想の空間提案により、⾝体的・精神的に良好な暮らしをサポート
③ これからの暮らしを快適で安全・安⼼にする、⼤収納空間「蔵」× 防災・減災デザイン「MISAWA-LCP」 × 感染症対策

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