住友不動産 住宅太陽光発電サービス「すみふ×エネカリ」提供開始

注文住宅展示場 ニュース

掲載日:2021/09/16

業界初 お住まいの間「ずっと安心」をお届け


高いデザイン性と優れた耐震性を持つ木造住宅を提供する住友不動産と東京電力エナジーパートナー株式会社(以下東京電力 EP)は、脱炭素を先導するプロジェクトを共同で企画・実施する「脱炭素リードプロジェクト協定」を締結したと発表しました。

同プロジェクトの第一弾として、同社が施工する新築戸建住宅に「初期費用ゼロ」で住宅用太陽光発電設備と蓄電池を導入し、機器の修理から更新も含めお住まいの間サポートすることで、災害時にも電気が使える「ずっと安心」を利用者に提供する業界初のサービス「すみふ×エネカリ」の提供を開始しました。

※大手インフラ企業グループにより、機器の修理から更新をお住まいの間ずっとサポートすることは、太陽光発電設備設置サービス業界における新規事例(住友不動産調べ) 。

住友不動産 東京電力エナジーパートナー

「すみふ×エネカリ」新築向け太陽光発電と蓄電池設置サービス


「エネカリ」は、東京電力EPグループのTEPCOホームテック株式会社が提供するエネルギー利用サービスです。初期費用0円、月々定額のサービス料で、最新の省エネ機器が利用可能です。「すみふ×エネカリ」は「エネカリ」をアレンジし、利用満了時に最適な設備のご提案をさせていただき、設備更新できる新しいサービスです。利用期間中は、各種保障、24時間365日コールセンターサポートなどのサービスが受けられます。

住友不動産 東京電力エナジーパートナー エネカリ

「初期費用ゼロ」設備導入時の金銭的負担を軽減

太陽光発電設備と蓄電池を「初期費用ゼロ」で設置可能とすることで、導入時の金銭的負担を大きく軽減します。

お住まいの間ずっと設備修理・更新サポートで不安解消

24時間 365 日のコールセンター体制のもと、お住まいの間、設備故障時の修理・交換をサポートすることで、大規模災害時の停電下でも電気が使える「安心」を提供しています。

環境価値を活用することで脱炭素社会に貢献し、サービス料低減

本サービスでは、太陽光発電設備と蓄電池の普及により再生可能エネルギー発電総量を増加させるだけでなく、 経済産業省・環境省・農林水産省が運用するJ-クレジット制度を用いて、東京電力EPグループが自宅で消費した電力の環境価値を集約・活用することで、脱炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットに貢献することができます。

脱炭素社会の実現に向け2社が協力


「すみふ×エネカリ」は、住友不動産が施工する新築戸建住宅に、初期費用ゼロで太陽光発電設備と蓄電池を導入し、設備修理・更新をサポートするサービスです。発電した電力の一部の環境価値を集約・活用することで、さらに脱炭素社会の貢献を目指しています。

住友不動産 エネカリ説明図版

住友不動産グループ

・注文住宅を施工、「すみふ×エネカリ」導入を促進

・利用者に大規模災害の停電・断水時にも 「ずっと安心」 をお届け

東京電力EPグループ

・太陽光発電設備・蓄電池を設置、修理・交換サポートを提供

・太陽光発電で発電された電気の内 、自家消費分の環境価値を集約・活用