【ハウスメーカー特徴】あこがれの北欧スタイルを実現 「スウェーデンハウス」の住まい
掲載日：2021/09/21
天然木をベースにした温かみのある北欧デザイン
北欧デザインは日本国内でも人気が高く、インテリア好きな方の間では定番のひとつになっています。木質感あふれる北欧の家具と空間は、明るい色合いのファブリックとも相性がよく、まさに「マイホーム」のイメージにぴったり。様々なテイストの家具にもなじむため、北欧スタイルを意識した家づくりを希望される方も多いようです。
スウェーデンハウスは、日本がまだ北欧スタイルになじみのなかった1984年に創立。以来、そのデザイン性と、快適性に高い評価を定着させてきました。冬の長い北欧で培われた、室内で快適に過ごすための知恵は、日本の高温多湿な住環境にも適しており、その持続可能な家づくりへの思想は日本の住宅性能の向上にも大きく貢献しています。
3層ガラスの木製サッシが標準仕様
高気密・高断熱で快適な空間に
スウェーデンハウスの家の特長のひとつに、高い住宅性能があります。木製サッシ３層ガラス窓は、木の窓枠に約36㎜もの厚みの3層ガラスを組み合わせることで、高い断熱性能を発揮。さらに、壁、床、天井を分厚い断熱材で包んだ建物は、魔法瓶のように暖房の熱を外に逃さず、真冬でも暖かく過ごせる空間を実現します。
湿度も気温も高くなる日本の夏にも、スウェーデンハウスの住宅性能が発揮されます。天井に厚さ300㎜の断熱材を採用することで太陽の熱をシャットアウトし、冷房効果を高めます。特に熱の出入り口になる窓ガラスには、断熱効果が高く、窓から入ってくる日射熱を遮るLow-Eガラスを使用しています。このように、一年を通じて家全体を快適な室温に保ちます。
ナチュラル派もモダン派も納得 暮らしを豊かにするインテリア
木のぬくもりを生かした北欧スタイルのインテリアは、スウェーデンハウスの魅力のひとつ。部屋を明るく見せるパイン材をはじめ、天然木のナチュラルな表情を生かした内装が、大人も子どもも心地よく過ごせる空間を演出します。
さらに、スウェーデンハウスでは北欧に学んだ豊かなライフスタイルを「mjuk（ミューク）」と名付け、日々の暮らしを楽しむアイデアを紹介しています。
子育てがもっと楽しくなる！「20代からのスウェーデンハウス」
小さなお子さんのいるご家庭には、「SAKITATE（サキタテ）」がおすすめです。「20代からのスウェーデンハウス」をコンセプトにしたこのシリーズでは、暮らしやすい間取りのアイデアや、家族の成長に合わせてカスタマイズできるプランなど、子育て世代にうれしい提案が充実。また、教育費などでお金がかかるタイミングでも無理なく家づくりが進められるよう、「SAKITATEローン」がサポートしています。
昨今のライフスタイルに合わせ、リモートワークに対応するプランも登場。ホワイトを基調としたシンプルなデザインが、にぎやかな子育て世代のご家庭にぴったりです。
日本の生活スタイルや気候に合わせながら、快適な住空間とあこがれの北欧スタイルを実現するスウェーデンハウスの住まい。最近注目が集まっている平屋の「レットナード」、都市の邸宅「レイディアンス」、セレクト型住宅「ヘンマベスト」など、バリエーションも充実しているので、気になる方はぜひカタログを請求してみましょう。
