実績豊富な大手ハウスメーカーの「家族が自然に集まり会話が弾む」住まい

掲載日:2022/01/19

子どもの成長に段階に合わせて変化できる住まいを


家づくりのスタート段階では小さかった子どもも、住み始めて5年、10年経てば心と身体が大きく変化します。

成長過程に合わせ、子どもがどの段階でも気持ちよく過ごせる住まいをつくることができれば、家族が自然に集まり、会話もはずむ家になるはず。各大手ハウスメーカーではこれまでの家づくりの実績をふまえ、「家族が集まり、スムーズにコミュニケーションをとれる家」を提案しているので、ぜひ家づくりの参考にてみてください。間取りの考え方や小さなアイディアまで、プロならではの提案がきっと家づくりの役に立つはずです。

【へーベルハウス】

子どもの体のリズムを整える朝に光がさし込む住まい


子どもの健康的な成長を促すためにヘーベルハウスが注目したのは、本来の体の力を引き出す「光」です。窓から朝の光がさし込む住まいは家族の体のリズムを自然に整え、健康的な生活を提供してくれます。

人間の体のリズムと体温には、密接な関係があります。人間の体温は朝は低く、活動のピークに向けてゆるやかに上昇した後、就寝に向けてゆっくりと下がっていくのが理想的。ただ夜型になりがちな現代の子どもは低体温傾向が強く、「やる気が出ない」という子が増えています。

成長期にある子どもの体のリズムを整えるためには、朝日がさし込む住環境を整えることが家づくりの重要なポイントに。構造が頑強で、開口部を自由に設けることができるヘーベルハウスなら、建物が密集する都市部の住居でも、朝日がさし込む住まいをつくることができます。採光性の高い快適な空間には、自然に家族が集まり、コミュニケーションも活発になります。 ヘーベルハウスのカタログ『家族健やか住まいづくりBOOK』では、住まいの日照、日射、通風を科学的に検証できる、独自の設計支援システム「ARIOS(アリオス)」についても紹介しています。「子どもにとって健康的な住まい」を考える方は、ぜひチェックしてみましょう。

へーベルハウスの

子育てカタログ


家族健やか住まいづくりBOOK

いちばん長く過ごす場所こそ、いちばんやさしい空間に。子どもたちの成長を見守るなによりも大切な空間を、健康に配慮した場所にしませんか?

【一条工務店】

親子の会話が活発になる「キッズデザインの家」


最近、家族みんながスマートフォンを見ていたり、別々の部屋にいたりして、親子の会話が減っている家族も少なくありません。そんな悩みを解決し、家庭のコミュニケーションをスムーズにする家づくりのアイディアとして、一条工務店は「キッズカウンターキッチン」を提案しています。

キッチンとカウンターデスクを組み合わせたこの「キッズカウンターキッチン」は、調理をしながら子どもと向き合うことができるので、親子の会話がスムーズに。カウンターでは食事をとることはもちろん、宿題をしたり、絵を描いたりと、さまざまな過ごし方が考えられます。

また、親子の暮らしが快適になるアイディアもいっぱい。例えば、子どもの絵や学校からのプリントなどをマグネットで気軽に貼れる「アートボード」や、カウンターを明るく快適に照らすLED照明、学習用品もしまえる「キャスター付き収納」など、便利な設備が充実しています。

特に収納スペースはしっかり確保されており、ランドセルや教科書類がしまえるブックシェルフをプラスすれば、毎日の学習がこの「キッズカウンターキッチン」で完結。どこに何が入っているか整理しやすいので、子どもが整理・整頓の習慣を身につけることもできます。 「キッズカウンターキッチン」をはじめ、親子にうれしい設備が揃った一条の家。気になる方は、カタログ『キッズデザインの家』を請求してみてください。

一条工務店の

子育てカタログ


キッズデザインの家

子どもがうれしい家は、家族みんながうれしい家になる。キッズデザイン賞受賞アイテムを、お子さまたちの写真とともにご紹介。

【積水ハウス】

子どもの成長に合わせた「居どころ」のある家づくりを


成長期にある子どもは、心も身体も日々大きく変化しています。子どもがいる家族の家づくりでは、「今」だけでなく「未来」の子どもにも対応できる間取りが必要とされています。

積水ハウスでは、子どもの「感性・身体・知性・社会性」を伸ばすために、子どもの「居どころ」づくりをテーマにした住まいを提案しています。 例えば目が離せないベビー時期には、家族が家事をしながら見守れるよう、床レベルを少し上げた「ステージリビング」を設置。逆に、家族が集まりやすいスペースが欲しい場合は、少し床を下げた「ピットリビング」で、居心地のよい空間を演出しています。

家族が共有できる「ファミリーステーション」は、それぞれが集中して勉強や作業ができるスペース。横並びのデスクを設けることで親近感が生まれ、学びや趣味も共有できます。

階段下やリビングクロークを、子どもだけの隠れ家空間として活用するのも、子どもの好奇心や探求心を育むアイディアとしておすすめです。 積水ハウスのカタログ『コドモイドコロ』は、子どものための住まいのアイディアが満載。家族全員にとって居心地がよく、またスムーズに家族が交流できる家づくりを目指す方には、きっと参考になるはずです。

積水ハウス

子育てカタログ


キッズでざいん「コドモイドコロ」

「子育て+子育ち」の視点から提案する子どもの生きる力を育む住まいづくり。


子どもにとって居心地のいい家なら、家族全員も気持ちよく過ごせるはず。快適な空間には家族が集まり、自然に会話もはずみます。

各大手ハウスメーカーがこれまでの実績をふまえて提案する「子どものための住まい」は、家族全員にとって快適な住まいをつくるためにもおすすめのアイディア・プラン・間取りがいっぱい。カタログなどを参考にしながら、気持ちよく過ごせる住まいを目指しましょう。

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