実績豊富な大手ハウスメーカーの「動線で毎日の家事を簡単・スムーズに」

掲載日:2022/01/24

家事動線を整えると家事がラクになる!


いつも散らかっていて片づかない」「洗濯、洗い物などに時間がとられてしまう」と悩んでいる方は、「家事の手際が悪い」のではなく、「家事動線に無駄がある」ケースも考えられます。家づくりは日々の家事をふり返り、家事動線を整理して、家事のしやすい家をつくるチャンス。「家事がラクになる」家を建てることで、日々の負担が軽減されます。

大切なのは、わが家の家事スタイルを確認して、そのスタイルに合ったプランにすることです。例えば朝の短時間で家事をまとめて進めたい家なら、キッチンと洗濯スペース、物干しスペースを近くに配置すれば、動きに無駄がなくなります。「衣類は夜間に洗濯して乾燥まで終わらせる」スタイルなら、洗濯スペースと寝室は離しておいた方が、洗濯機の音も気になりません。

これまでの家づくり経験者や、実績のあるハウスメーカーの声を参考に、わが家にぴったりの家事動線を考えてみましょう。

【へーベルハウス】

共働き&子育て世帯の家事をサポートする家「onefitto」


ヘーベルハウスの「onefitto(ワンフィット)」は、家族と過ごす時間が増えた新しいスタイルに合わせ、大人も子どもものびのびと過ごすことができる空間を提案。さらに、日々慌ただしい毎日をおくる共働き子世帯に向けて、無駄のない家事動線をつくるためのアイディアも紹介しています。

例えば室内物干し場を備えた「ランドリーサンルーム」があれば、天候に左右されず、洗濯物をその場で室内干しできます。天窓を設ければ、明るい空間で快適に洗濯が行えます。 クローゼットは、家族の衣類や持ち物を集中してしまえるファミリータイプをおすすめ。ランドリーサンルームの近くに設ければ乾いた衣類の片づけがぐんとラクになり、探す手間も省けます。

さらに、キッチン脇にはスマートロック付きドアで外から直接アクセスできる大型の「スマートクローク」を配置。置き配指定の宅配物を、そのまま「スマートクローク」にしまっておけるので、「室内に運ぶ」「しまう」の作業負担も軽減されます。

「onefitto」は家事がラクになるプランのほか、在宅ワークやおうち時間を快適にするアイディアも充実。ちょっとした作業や趣味の場として活用できるスペースや、在宅ワークの合間に息抜きができるベランダなど、ゆとりある暮らしのための間取りを提案しています。コロナ禍以降の新しい住まいのスタイルが気になる方には、ヘーベルハウスのカタログ『onefitto』がおすすめです。

へーベルハウスの

家事カタログ


onefitto

おうち時間が増えた今、ニューノーマルな暮らしに着目。「onefitto(ワンフィット)」は家事や在宅ワークに加え、家族のつながりも自分の時間も大切にした、新しい暮らしにフィットする家づくりを提案します

【積水ハウス】

もっとラクに、もっと楽しく!「みんな家事」スタイルの提案


積水ハウスは、「家事がラクになる家」からさらに一歩進んで、「家族で家事を楽しめる住まい」を提案。毎日必要だからこそ、楽しく家事ができるような家にするためのアイディアを紹介しています。

ポイントは、「いつでも誰でも家事に参加できる」ことと、「家事がスムーズにできる」こと。例えばキッチンは二列に配置したカウンターにそれぞれシンクとコンロを設置することで、2人以上の作業がラクになり、家事時間も短縮。さらに、「キッチンクローク」や「キッチンバックヤード」など収納を充実させ、どこに何がしまわれているかわかりやすく整理すれば、家族全員が気軽に家事に参加できます。

「濡れた洗濯物を運ぶのが大変」「共働きだから、時間や天気を気にせずに洗濯物を干せるようにしたい」という声には、ワイドな洗濯専用室や、室内干しスペースで対応。また室内干し用のバーや下洗い用のスロップシンク、軒下外干しスペースなど、設備を充実させることで、日々の家事をサポートします。

積水ハウスのカタログ『トモイエ』では、洗濯、料理、掃除、家族の身支度など、毎日の細かい家事や作業がラクになるアイディアがいっぱい。共働き世帯はもちろん、もっと家事をスムーズに進めたい方もぜひチェックしてみましょう。

積水ハウスの

家事カタログ


トモイエ

仕事も、家庭で過ごす時間も充実していたい。そんな共働きファミリーのための暮らしをご提案。

【三井ホーム】

キッチンを中心に配置して「適収適所」の収納をプラス


「社員の8割が共働き」という三井ホームでは、さまざまな「いまどき家族」のリアルな声を基に、共働きの家族の理想のスタイルを提案しています。

おすすめは、住まいの中心にキッチンを配置したプラン。食事の準備や片づけの時も互いの気配や子どもの様子が見えて、コミュニケーションがスムーズになります。 キッチンスペースはぐるりと回れる回遊動線にすることで、作業のストレスも軽減。通路幅を広くすると、家族がさらに家事に参加しやすくなります。

「片づけが苦手」という方は、収納プランを一度見直してみるのもおすすめ。三井ホームが提案するのは、それぞれ使う場所に必要な収納庫を配置する「適収適所」の収納プランです。

玄関には靴や傘、ベビーカーまで収納できるシューズクローク、キッチンには買いだめ食材までたっぷりしまえパントリー、モノが増えがちなリビングにはさっとしまえるクローゼットなど、まさに「適収適所」な収納の配置が、片づけやすい住まいを実現します。 2020年に発売された三井ホームの「chou chou COOL(シュシュ クール)」は、共働き家族をサポートする家事動線や、セミクローズのテレワークスペース「プチ・リュクス」など、日々を快適にするプランが充実。「スタイリッシュな空間でリラックスして過ごしたい」「家事は時短で終わらせたい」という共働き家族の方は、三井ホームのカタログ『シュシュクール』がきっと参考になります。

三井ホームの

家事カタログ


シュシュクール

テレワークをはじめ、共働き家族の“あったらいいな”を叶える家『シュシュ』。の新スタイルです。


「家事がラクになる動線」については、大手ハウスメーカーがこれまでの実績に基づくさまざまなプランやアイディアを持っています。プロならではのアドバイスを受けながら家づくりを進めることができれば、納得のいく空間が完成するはず。

完成してから「こうすればよかった」と後悔しないように、カタログもじっくり読んで、わが家に合った家事動線を探してみましょう。

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