【ハウスメーカー特徴】住友不動産 スタイリッシュなデザインで都市生活を豊かに彩る住まい

ハウスメーカー

掲載日:2022/01/31

高級マンションや高層ビルのノウハウを家づくりに生かす


住友不動産

 ハウスメーカーとしての住友不動産の特徴のひとつに、総合ディベロッパーとして超高層ビルや高級マンションの建設、大規模な都市開発まで、さまざまな角度から建築・不動産に携わり、多彩な事業展開を行っている点が挙げられます。

 家づくりにおいてもそのノウハウを生かし、オフィスビルや分譲マンションのデザイン・部材を採り入れた空間を提案。その高いデザイン性には定評があり、戸建住宅・共同住宅・オフィスビルなどで「グッドデザイン賞」を19年連続受賞しています。また、多くの免震・制震・耐震建築に携わってきたなかで育んだ独自の地震対策技術も、戸建ての家づくりに生かされています。

 さらに、これまで手掛けてきた高級分譲マンションでのノウハウを基に、高品質な住宅設備を標準仕様に採用。
 また、暮らしの快適さはそのままに、高断熱・高気密仕様による「省エネ」に加え、太陽光発電パネルと蓄電池の導入により「創エネ」「畜エネ」することで、エネルギーの消費量ゼロを目指す「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」を実現しました。万が一の災害時にも必要最低限の電気を確保できるため安心です。
 創エネに欠かせない太陽光パネルを初期費用ゼロで導入するサービス「すみふ×エネカリ」もスタート。
 加えて、住友不動産はお引渡しから最大60年保証のシステムを導入しており、 ワンランク上の暮らしが楽しめる「高品質」「高性能」「安心」な住まいを提供し続けています。

3つの構造からこだわりでセレクトできる


住友不動産 構造

 住友不動産の家づくりは、自由設計が基本。構造についてもこだわりに合わせてセレクトすることができます。

 伝統的な木造軸組み工法を生かした「ウッドパネル工法」は、接合部分を構造用接合金物で強固に緊結することで、高い耐震性と木のぬくもり感を両立。耐力面材には、一般的な構造用合板の強さを上回るパーティクルボードを採用し、軸組構造×面構造のハイブリッド構造で、強度を向上させています。

 優れた耐震性を発揮することができる「2×4工法」は、2×4工法本来の耐震性の高さに加え、制震システムをプラスすることも可能に。地震エネルギーを吸収し、揺れによる被害を最小限に抑えます。

 「2×4工法」進化系とも言うべき住友不動産の「2×6工法」は、気密性に優れた「2×4工法」の約1・57倍の厚さの断熱材を充てんして、さらに性能をアップ。床・壁・天井をすき間なく接合した一体構造で、高い気密性と断熱性を発揮します。エコ性能も高く、冷暖房費をぐんと抑えることが可能に。住まい全体の室温が一定となるため、安心かつ健康的な毎日がおくれます。

都市部での暮らしを豊かに演出する「J・アーバン」シリーズ


J・アーバン

 住友不動産が超高層ビルや高級マンションでのノウハウを駆使して、都市の暮らしにふさわしい住空間を実現したのが、「J・アーバン」シリーズ。スタイリッシュなデザインと豊富な実績に基づく技術で、新しい都市型住宅を提案しています。

 シンプルなデザインにガラスやメタルといったアーバンテイストな素材を組み合わせ、豊かな表情を演出。またスペースが限られた敷地に開放感を演出するために、内部には「パティオ」や「コート」といった中庭を配したプランを提供しています。

 住まいの内側に中庭があることで、広がりが感じられるだけでなく、外に対しては閉じているため家族のプライバシーも守り、ゆったりリラックスできる空間を創造。室内に光と風をもたらし、季節感が感じられる暮らしも楽しめる住まいとなっています。


 高い性能とハイセンスなデザインにこだわる住友不動産の住まいは、人気の平屋や3階建て住宅、二世帯住宅などのプランも充実。「長く住み続けたい」「都市部でも豊かな住空間がほしい」という方たちから高い評価を得ています。
 家づくりの詳細について、また豊富なバリエーションについては、ぜひカタログを請求してチェックしてみてください。

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