アキュラホーム 住宅業界の発展や社会貢献に寄与する取り組みで国土交通大臣表彰受賞

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掲載日:2023/07/18

建設大臣、経済産業大臣表彰や農林水産大臣賞と合わせて4度目の表彰


木造建築を手がけるAQ Group (旧アキュラホーム)の代表取締役宮沢俊哉社長は7月10日、令和5年建設事業関係功労者等国土交通大臣表彰を受賞しました。宮沢社長は一般社団法人日本木造住宅産業協会の副会長・理事を歴任し、木造軸組工法による住宅、建築物等の品質の向上と普及啓発に積極的に尽力。国民の住生活向上に資する木造住宅の普及・発展に寄与した功績から受賞しました。

大臣からの表彰状と宮沢社長

宮沢社長は三代続く大工の家に生まれ、中学卒業後に大工の道に進みました。1978年に個人で創業した同社は、今年で45周年を迎えます。業界の旧態依然の体質を改善し、日本の暮らしを豊かにするため、住宅供給量の8割を担う全国の中小工務店のネットワーク「JAHBnet」を主宰。経営支援、ノウハウの共有や共同仕入れを実施しました。また、伝統工芸を継承する匠の職人との交流を通じて地域社会・文化の維持と継承に取り組みました。

さらに、ESG経営やSDGs関連にも注力し、小学校へ間伐材を原料とした天板の寄贈する「木望の未来プロジェクト」や間伐材を利用した世界初のカンナ削りの「木のストロー」を開発。全国の展示場を「災害時支援施設」として開放するなど、社会貢献活動にも注力しています。そして、一般社団法人日本木造住宅産業協会の副会長・理事や埼玉県住まいづくり協議会の会長などを歴任し木造住宅をはじめとする業界の発展や街づくりの推進に寄与しています。

アキュラホームPR:住宅業界の発展や社会貢献に寄与する取り組みで国土交通大臣表彰受賞(外部サイト)

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