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積水化学工業 抗ウイルス対応フィルター採用の換気・空調システム『快適エアリー T-SAS(ティーサス)』を開発

NEWS

掲載日:2021/06/28

●自社グループ製品の抗ウイルス剤を使用した空調フィルターにより、ウイルスの活動を抑制※1

●換気フィルターと空調フィルターの除塵性強化により、粉塵濃度ムラを抑えてスピード浄化※2

●ニューノーマルに対応した「快適エアリー」の進化により、年間 6,200 棟(採用率 65%)を目指す

地球環境にやさしく、60年以上安心して住める家づくりを理念とする積水化学工業株式会社 住宅カンパニーは、抗ウイルス対応フィルター※1を採用した第一種換気・全室空調システム『快適エアリー T-SAS(ティーサス)』を新たに開発しました。

現在、長期化する感染症リスクに対し、日常的な感染予防やこまめな換気が継続して求められています。『快適エアリー T-SAS』はこの社会課題に対応するため、空調・換気・粉塵浄化の3 つの機能を有する従来の「快適エアリー」(第一種換気型のみを指す。以下同じ。2020 年度販売実績約4,500 棟)を進化させた、換気・空調システムです。

『快適エアリー T-SAS』の特長

「快適エアリー」は、給気・排気とも機械で行う第一種換気システムと、快適な温湿度にコントロールする全室空調システムで構成されます。第一種換気システムでは、高性能3 層フィルターにより外気の粉塵を浄化し、排気される空気と熱交換を行った後、室内に供給します。全室空調システムでは、季節に合わせた冷暖房・除湿を行い家中に循環させます。

『快適エアリー T-SAS』は、外気を取り込む高性能3 層フィルターと室内空気を吸い込む空調フィルターの強化により、空調・換気・粉塵浄化の3 つの相乗効果(トリプル・シナジー)で、ニューノーマルに欠かせない安心で快適な室内環境を実現する新たな空調・換気システムです。

「快適エアリー(換気システム)」空気の流れ(イメージ)

1.積水化学グループ製品の抗ウイルス剤を使用した空調フィルターにより、ウイルスの活動を抑制※1

積水化学グループの製品である抗ウイルス加工剤「ウィルテイカー™」を使用した「抗ウイルス対応フィルター※1」を、空調フィルターとして新たに導入。このフィルターを、室内に設けた空調システムの吸込口に設置します。空調により室内空気が循環する過程でフィルターに付着したウイルスの活動抑制※1と、人からの飛沫や物に付着して室内に持 ち込まれたウイルスの拡散抑制が期待できます。

抗ウイルス加工剤と抗ウイルス対応フィルター

2.換気フィルター・空調フィルターの除塵性強化により、粉塵濃度ムラを抑えてスピード浄化※2

外気を取り入れる換気システムのフィルターには、花粉やPM2.5 などの微細粒子を99.97%捕集する「HEPA フィルター※3」を採用し、粉塵浄化性能を強化。外部からの汚染物質の侵入を抑制した空気を家じゅうに循環させます。

「HEPA フィルター」の3層フィルター(図解)

空調フィルターによる室内空気の粉塵浄化機能と合わせて、一般的な住宅と比べて約2 倍の速さ(約21 畳のLDK で約28 分)で室内の粉塵を浄化し、粉塵濃度ムラを10%未満に抑えることが可能です※2。換気による熱損失を85%※4抑制する熱交換性能はそのままに、省エネ性・温熱環境を維持しながら、粉塵の少ない室内空気を確保します。

なお、ペットを飼われているお客様などには、天井埋込型空気清浄機と組み合わせることで、ペット臭に含まれるアンモニアなど※5をスピーディに除去することが期待できます。

粉塵浄化時間と粉塵濃度ムラ比較(図解)

3.ニューノーマルに対応した「快適エアリー」の進化により、快適な室内環境の提供を目指す

今後、新築住宅の「快適エアリー」は全て『快適エアリー T-SAS』へと進化させ、また、既に「快適エアリー」をご利用されている方(対象20,000 棟以上※6)にも対応できるよう、従来のフィルターと互換性のある仕様に開発しています。セキスイハイムに住まうより多くの方に安心で快適な室内環境の提供を目指しています。

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『T-SAS』は、空調・換気・粉塵浄化の3 つの機能の相乗効果を表すTriple Synergy Air System(トリプル・シナジー・エア・システム)の略です。

※1

フィルターに付着したウイルスに対する抑制機能についてJIS 規格(JIS L 1922:2016(ISO18184))に基づき実証。ただし、すべてのウイルスに効果があるわけではありません。また、フィルターを通過する空気に対する抗ウイルス機能については確認していません。

※2

積水化学工業株式会社の実験住宅における約21 畳の部屋での測定結果。部屋内に粉塵を放出し攪拌させた後、換気・空調等運転し、粉塵濃度の推移を測定。浄化時間は、粉塵濃度が初期値0.06mg/㎥から0.03 mg/㎥となるまでの時 間を示す。粉塵濃度ムラは、浄化後の室内測定点12 点の粉塵濃度の差を示す。一般的な住宅とは、同実験住宅において、一般的なエアコンと第三種換気システムを併用した住宅。一般的なエアコンとは、実験に用いた空間に適した定格20 畳用で、通常の暖冷房運転を想定したもの(強制的な送風機能、空気浄化機能がないもの)。

※3

花粉粒径は10μm 以上を想定、大気塵0.3~0.5μm の捕集率測定結果(東レ㈱調べ)。PM2.5 は粒子径2.5μm以下、PM0.5 は粒子径0.5μm 以下の大気中浮遊微粒子を指し、PM2.5 及びPM0.5 すべてに有効というわけではありません。数値は、引渡し時のフィルター初期性能を示しています。使用する環境等の条件によっては下回る場合があります。フィルターは性能を確保するために5 年に1 度(目安)の交換(有償)が必要です。家の隙間、衣服への付着、窓・玄関の開閉によって室内へ侵入する花粉・微粒子等は対象となりません。花粉症・呼吸器疾患などの治療や改善を目的とするものではありません。

※4

熱交換効率は、プランや運転条件等により異なります。

※5

日本電機工業会規格JEM1467(家庭用空気清浄機)に基づき、試験室において、ニオイに含まれる成分(アンモニア、アセトアルデヒド、酢酸)を対象とした脱臭性能試験にて確認。(パナソニック㈱調べ)

※6

2016年4月以降に採用された「快適エアリー」が対象となります。