住友林業「New everyday(ニューエブリデイ)」をリリース

住友林業「New everyday(ニューエブリデイ)」

掲載日:2021/08/18

木と暮らす、新しい日常。「New everyday」

住まいを彩る銘木と理想を叶える自由設計を打ち出す住友林業は、新時代の生活様式に対応する住まいを紹介した「New everyday」をリリースしました。

在宅勤務やステイホームで、自宅で過ごす時間が増えた今、収納や清潔への配慮、創エネ・省エネ性能が住環境に一層強く求められています。そして何より、「仕事に集中するひとりの時間」と、「家族で過ごすくつろぎの時間」を自在に切り替える、空間設計が重要です。

「New everyday」は、いま求められている生活スタイル、生活者のニーズを読み解き完成した、ニューノーマル対応の住宅です。

オンとオフを自在に切り替える、新しい生活スタイル

オンとオフを自在に切り替える、新しい生活スタイル

●ワークスペース:木の集中とリラックス効果に包まれる

「New everyday」は、住む人の在宅環境に合わせ、三つのワークスペースを提案しています。

1.個室で集中

広々とした個室にリラックススペースを備え、大小様々な収納も豊富。ほぼ毎日在宅勤務という方に向いたワークスペースです。

住友林業ならではの木材をふんだんに活用した内装設計は、集中力とリラックス効果を高め、快適な在宅ワークをサポートします。

2.ダイニングで安心ワーク

家族皆がテレワークやオンライン授業が普通になってきている今、子どもから目が離せない方や、書斎はあるけれどいつも誰かが使っているというケースも多いものです。そのような人には、リビングダイニングの一角にワークスペースを設けた、安心ワークスタイルを用意しています。家事と育児をこなしながら、家族の気配が身近に感じられます。

安心ワークスタイル

3.フリースペースを有効活用

在宅勤務中、家事と仕事をもっと効率よくするために、暮らしの動線上に開放的なワークスペースを設ければ、仕事がひと段落着いた時、スムーズに家事に移れます。

●くつろぎ空間:楽しさとくつろぎに満ちた新しい生活空間

家族それぞれが、ゆったりとつながる生活空間を用意しています。広々とした空間にたくさんの居場所を設けた、ちょうどいい距離を保てるリビングや、自由にそれぞれの趣味・好みを楽しめるフリースペース、そして風や太陽、緑など自然を感じられるバルコニーやデッキを、自由設計で組み合わせることが出来ます。

くつろぎ空間

●収納:適材適所に、必要に合わせて設置

家で過ごす時間が増えたことに伴い、収納がもっと必要になりました。

ワークスペースには本棚はもちろん、人目に触れたくない書類のためのチェストや引き出しを設けています。

また、キッチンにはまとめ買いした食料品や貯蔵庫を置けるパントリーを、玄関には何かと重宝する大型収納を提案しています。

●清潔環境:菌を入れない工夫

新時代の家には、家族を守る工夫が必要です。「New everyday」は、帰宅後すぐに手を洗える「ただいま手洗い」、全館空調システム「エアドリーム・ハイブリッド」、便利で衛生的な「宅配ボックス」など、クリーンな住宅環境をつくる最新設備を導入しています。

●創エネ・省エネ:在宅が長い今こそ

在宅時間が長くなった今、気になり始めるのは光熱費です。ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)は、「家でつかうエネルギー」より「家でつくるエネルギー」を多くすることで、実質的に使うエネルギーがゼロになる、地球環境にも出費にも優しい住宅です。

住友林業は更に、自然の力をエネルギーに活用する「涼温房(りょうおんぼう)」設計と、綿密な敷地調査、気象情報をもとにシミュレーションする家の風通しを加え、創エネ・省エネを追求しており、これからのスタンダードを提案しています。

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)(図解)

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