積水ハウス 外出先から住まいと家族を見守る、間取り連動スマートホームサービスを販売開始

積水ハウス スマートホームサービス

掲載日:2021/09/13

人にも地球にもやさしく、永く住み継がれていく住環境の創造を目指す積水ハウスは、外出先から住宅設備の遠隔操作を可能にする間取り連動スマートホームサービス「PLATFORM HOUSE touch (プラットフォームハウスタッチ※1)」を、プラットフォームハウス構想の第1弾として、2021年8月30日(月)から販売を始めました。※2

プラットフォームハウス構想の第1弾


同社は、2020年に創業60年を迎え、次の30年に向けて、“「わが家」を世界一 幸せな場所にする”というビジョンを掲げ、人生100年時代の幸せの提供を目指し、住まいのビッグデータ(住環境データ・ライフスタイルデータ)を活用して、「健康」「つながり」「学び」を軸にしたサービスを提供する「プラットフォームハウス構想」を推進しています。

業界初の間取り図と連動したスマートフォンアプリで操作


「PLATFORM HOUSE touch」 は、業界初の間取り図と連動した視覚的に直感操作できるスマートフォンアプリで、温湿度センサーや、窓センサーなどのIoTのデータをパブリッククラウド上で蓄積し、外出先からエアコンなどの機器を確認・操作することが出来ます。また窓や玄関ドアの不正開放や、火災報知器の鳴動などの異常状態、家族の玄関ドア開閉操作を外出先からでも確認することができます。

同サービスは、一般社団法人 重要生活機器連携セキュリティ協議会が定める、スマートホーム分野に準拠したセキュリティレベルを実現。スマートホームサービスの「快適さや利便性に関わる製品・サービス」に必要とされるセキュリティ要件を満たし、サーティフィケーションマークを2021年8月2日に取得しています。また、サービスのサポート体制として、従来のカスタマーズセンターオーナーデスクと連携し、サービス専用のコンタクトセンターがサポートしています。

※1:4月26日発表の「プラットフォームハウス ZERO(仮称)」の正式名称です。
※2:8月30日は同社の関東、関西地区の新築戸建住宅で、12月1日より全国展開(沖縄県を除く)を予定しています。